英会話学習を始めたものの途中で辞めた経験のある人の6割以上が「1年未満」で英会話学習を辞めている!株式会社アイキューブが「英会話学習に対するモチベーションと継続に関する調査」を実施!

株式会社アイキューブ

株式会社アイキューブ(本社:長野県茅野市、代表取締役:盛 秀晃)とその関連会社であるオンライン英会話English Bellを運営するACCESS E-TALK PLUS, INC.が運営する「イングリッシュベル」は、英会話学習を始めたものの途中で辞めた経験のある人を対象に「英会話学習に対するモチベーションと継続」に関する調査を実施しました。この調査から、英会話学習を始めたものの途中で辞めた経験のある人の英会話学習を始めた目的や学習方法、どのくらい継続できたか、途中で辞めてしまった理由などの実態が明らかになりました。

<背景>

コロナ禍を経て、再び「英会話」の人気や需要は高まってきています。多くの人が英会話学習に取り組む中、実際には、学習が継続できなかったり、成果が出ていない人も一定数いるのではないでしょうか。そこで今回、「イングリッシュベル英会話」は、英会話学習者が「何に悩み」「なぜ続かないのか」というリアルな実態を浮き彫りにするため、「英会話学習に対するモチベーションと継続に関する調査」を実施しました。

<調査サマリー>

・英会話学習を始めたものの途中で辞めた経験のある人が英会話学習を始めた主な目的は、「趣味や教養のため」や「自己成長のため」

・英会話学習を始めたものの途中で辞めた経験のある人が行っていた英会話学習の方法として最も多いのは、「アプリや教材を使った独学」

・英会話学習を始めたものの途中で辞めた経験のある人の6割以上が「1年未満」で英会話学習を辞めている

・英会話学習を辞めた理由のトップ3は、1位「モチベーションが下がったから」、2位「忙しくて時間が取れなくなったから」、3位「成果を感じられなかったから」

・英会話学習を始めたものの途中で辞めた経験のある人の半数以上が「何らかの方法で学習を再開したい」と考えている

・英会話学習を始めたものの途中で辞めた経験のある人が、これがあれば学習を継続できていたと思うものトップ3は、1位「成果を実感できる学習法」、2位「楽しく続けられる教材」、3位「定期的なモチベーションアップの仕組み」

<調査概要>

調査期間:2025年6月24日~6月27日

調査方法:インターネット調査

調査対象:英会話学習を始めたものの途中で辞めた経験のある人(20代~50代の男女)

調査人数:332名

モニター提供元:RCリサーチデータ

英会話学習を始めたものの途中で辞めた経験のある人が英会話学習を始めた主な目的は、「趣味や教養のため」や「自己成長のため」

まず、「英会話学習を始めた主な目的」を尋ねる設問への回答では、1位が「趣味や教養のため」で48.5%、2位が「自己成長のため」で43.7%、3位が「資格試験(TOEIC等)のため」で24.1%という結果になりました。この結果から、英会話学習を始めたものの途中で辞めた経験のある人が英会話学習を始めた主な目的は、「趣味や教養のため」や「自己成長のため」であることが明らかになりました。

英会話学習を始めたものの途中で辞めた経験のある人が行っていた英会話学習の方法として最も多いのは、「アプリや教材を使った独学」

次に、「英会話学習の主な方法」を尋ねる設問への回答では、1位が「アプリや教材を使った独学」で50.3%、2位が「英会話教室(グループ)」で19.6%、3位が「英会話教室(1対1)」で10.9%という結果になりました。この結果から、英会話学習を始めたものの途中で辞めた経験のある人が行っていた英会話学習の方法として最も多いのは、「アプリや教材を使った独学」であることがわかりました。

英会話学習を始めたものの途中で辞めた経験のある人の6割以上が「1年未満」で英会話学習を辞めている

続いて、「英会話学習を続けていた期間」を尋ねる設問への回答では、1位が「3ヵ月未満」で24.1%、2位が「3ヵ月以上~6ヵ月未満」で19.0%、3位が「2年以上」で17.2%という結果になりました。1年未満に該当する回答を合計すると62.7%となり、この結果から、英会話学習を始めたものの途中で辞めた経験のある人の6割以上が「1年未満」で英会話学習を辞めていることが判明しました。

英会話学習を辞めた理由のトップ3は、1位「モチベーションが下がったから」、2位「忙しくて時間が取れなくなったから」、3位「成果を感じられなかったから」

また、「英会話学習を辞めた理由」を尋ねる設問への回答では、1位が「モチベーションが下がった」で44.6%、2位が「忙しくて時間が取れなくなった」で41.3%、3位が「成果を感じられなかった」で37.7%という結果になりました。この結果から、英会話学習を辞めた理由として最も多いのは、「モチベーションが下がったから」であることが明らかになりました。

英会話学習を始めたものの途中で辞めた経験のある人の半数以上が「何らかの方法で学習を再開したい」と考えている

次に、「学習を継続できなかったことに対して、現在どのように感じているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「またいつか再開したいと思っている」で33.7%、2位が「英語学習に以前ほど興味がなくなった」で20.2%、3位が「別の方法で学習を始めたいと思っている」で18.7%という結果になりました。1位と3位の回答を合計すると回答率50%を超える形となり、この結果から、英会話学習を始めたものの途中で辞めた経験のある人の半数以上が、「何らかの方法で学習を再開したい」と考えていることがわかりました。

英会話学習を始めたものの途中で辞めた経験のある人が、これがあれば学習を継続できていたと思うものトップ3は、1位「成果を実感できる学習法」、2位「楽しく続けられる教材」、3位「定期的なモチベーションアップの仕組み」

調査の最後、「どんな仕組みやサポートがあれば、学習を継続できていたと思うか」を尋ねる設問への回答では、1位が「成果を実感できる学習法」で47.9%、2位が「楽しく続けられる教材」で43.4%、3位が「定期的なモチベーションアップの仕組み(目標設定、振り返り)」で36.5%という結果になりました。4位、5位も回答率25%を超える形となり、この結果から、英会話学習を始めたものの途中で辞めた経験のある人が、これがあれば学習を継続できていたと思うものは様々あることが明らかになりました。

まとめ

今回の調査により、英会話学習を始めたものの途中で辞めた経験のある人が英会話学習を始めた主な目的は、「趣味や教養のため」や「自己成長のため」であり、英会話学習の方法として最も多いのは、「アプリや教材を使った独学」であることが明らかになりました。また、英会話学習を始めたものの途中で辞めた経験のある人の6割以上が「1年未満」で英会話学習を辞めており、英会話学習を辞めた理由のトップ3は、1位「モチベーションが下がったから」、2位「忙しくて時間が取れなくなったから」、3位「成果を感じられなかったから」であることがわかりました。尚、英会話学習を始めたものの途中で辞めた経験のある人の半数以上が、学習を継続できなかったことに対して「何らかの方法で学習を再開したい」と考えており、これがあれば学習を継続できていたと思うものトップ3は、1位「成果を実感できる学習法」、2位「楽しく続けられる教材」、3位「定期的なモチベーションアップの仕組み」であることがわかりました。

本調査の結果から、英会話学習を始めたものの途中で辞めた経験のある人が、これがあれば学習を継続できていたと思うものは、「成果を実感できる学習法」や「楽しく続けられる教材」、「定期的なモチベーションアップの仕組み」であることが明らかになりました。株式会社アイキューブが正規代理店として運営する「イングリッシュベル英会話」は、学習意欲を高める教育理論『ARCSモデル』に基づいてレッスン・教材が設計されており、学習者は、学習内容への興味や楽しさ、そして成果を実感しながら、モチベーションを維持して学習に取り組むことができます。無料体験レッスンの提供もしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

調査実施会社

株式会社アイキューブ

所在地:長野県茅野市塚原一丁目3番21号

代表者:代表取締役社長 盛 秀晃

事業内容:学習塾の運営、学習塾管理システムの開発および販売、家庭学習教材の販売、オンライン英会話レッスンサービス 等

イングリッシュベル

株式会社アイキューブが正規代理店として運営する「イングリッシュベル英会話」は、学習意欲を高める教育理論『ARCSモデル』に基づいてレッスン・教材が設計されており、学習者は、学習内容への興味や楽しさ、そして成果を実感しながら、モチベーションを維持して学習に取り組むことができます。無料体験レッスンの提供もしておりますので、お気軽にお問い合わせください。詳細は以下をご覧ください。

イングリッシュベル英会話:https://english-bell.com/official/

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会社概要

株式会社アイキューブ

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URL
https://i-cube-education.jp
業種
教育・学習支援業
本社所在地
長野県茅野市塚原一丁目3番21号
電話番号
0266-75-1150
代表者名
盛 秀晃
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1977年06月