【代表インタビュー】「死ぬこと以外、かすり傷。」——株式会社DREAM PONY 一ノ瀬続輝
意識不明の重体、偏差値30、19歳で父に。24歳で年収数千万、そして口座残高0円と3日後に迫る400万円の決済。それでも彼は「手足が動くなら、まだやれる」と立ち上がった。ある経営者の記録
フランチャイズ本部運営および総合代理店事業を展開する株式会社DREAM PONY(本社:東京都千代田区麹町、代表取締役:一ノ瀬 続輝)。
設立3期目。5つの事業。年商は1期2.5億から、3期は15億を見込むまでになりました。
数字だけを並べれば、順調な成長企業に見えるでしょう。
けれど、この会社の代表は、一度死のうとした人間です。

■ プロフィール
一ノ瀬 続輝(いちのせ つづき) 株式会社DREAM PONY 代表取締役
【生年月日】1997年12月21日
【出身】長野県飯田市 生まれ・飯田育ち
【家族】妻と息子の3人家族
【趣味】野球、筋トレ・体づくり、読書、サウナ、お酒・食べ歩き
【保有資格】ファイナンシャル・プランナー(FP)、宅地建物取引士、証券外務員
■ 原点:「バカ」と笑われた高校生
長野県飯田市。山に囲まれた、小さな田舎町。
一ノ瀬続輝は、ごく普通の家庭に生まれました。飯田市立鼎中学校で軟式野球部。白球を追いかける、どこにでもいる少年です。
その人生が、高校時代に一度、断ち切られます。
凄惨な大事故。意識不明の重体。
生死の境をさまよい、奇跡的に目を覚ましました。しかし、待っていたのは退院と日常への復帰ではありません。強い薬を手放せない、過酷な闘病の日々でした。
授業に出られない。教科書が開けない。頭に何も入らない。
偏差値は、30を切りました。
「バカ」
そう笑われました。事故のことも、薬のことも、誰も知りません。ただ点数だけを見て、笑うのです。
反論しませんでした。できませんでした。
胸に積もったのは、悔しさと劣等感だけ。17歳の一ノ瀬に残されたのは、それだけでした。
——この時期を、彼はいまも「原点」と呼びます。
■ 決意:19歳、父になる
19歳。
多くの同世代が大学のキャンパスにいる年齢で、一ノ瀬は結婚し、子を授かりました。
守るものができた。それは同時に、言い訳が一切効かなくなったということでもあります。
偏差値30。学歴なし。それでも、家族は食わせなければならない。
上場企業の不動産会社に飛び込みました。がむしゃらに、という言葉では足りません。朝から晩まで、文字どおり体をぶつけるように働きました。
そして、新人賞を獲ります。
「バカ」と笑われた人間が、上場企業で一番になった。
普通なら、ここで満足します。安定した会社、認められた実績、養える家族。
しかし彼は、ベンチャーへ移ります。フランチャイズ事業の立ち上げ。より大きな挑戦を求めて。
——そこで、彼は見てはいけないものを見ました。
「自社の利益のため、都合の悪い事実を隠し、顧客へ押し売りする」
そういう仕組みが、そこにありました。
契約を取るために、リスクを言わない。向いていない人にも、向いていると言う。数字を作るために、人の人生を使う。
一ノ瀬の中で、何かが音を立てて壊れました。
「本当に、その人に合ったものを提案したい」
その一心で、24歳、独立。
さまざまなブランドを中立に扱うFC総合代理店として、彼は個人で年収数千万円を稼ぎ出しました。
偏差値30の田舎の高校生が、24歳で。
■ 転落:口座残高0円
ここで終われば、美しい成功物語でした。
大金は、彼を変えました。
人の価値を、金で測るようになりました。稼げるやつは偉い。稼げないやつは、そうじゃない。かつて自分を笑った人間と、同じ目で、他人を見るようになっていました。
家庭を顧みない日々が続きます。稼ぐことが家族のためだと、そう信じて疑わずに。
そして、家庭は壊れました。離婚。
必死に築いた資産の、半分を失いました。
愛する子にも、会えなくなりました。
極限のストレスが、体を壊します。顔面神経麻痺。
笑うことが、できなくなりました。
——顔の半分が動かない。鏡の中で、自分の顔が、笑おうとして歪む。
追い打ちは、そこで止まりませんでした。
入金予定だった取引先の社長が、突然この世を去ります。
口座残高、0円。
3日後、400万円の決済。
19歳から積み上げてきたものが、すべて消えました。金も、家族も、子どもの顔も、笑顔さえも。
「死んだ方が、楽だ」
彼は、本気でそう思いました。
■ 再起:「手足が動くなら、まだやれる」
絶望の淵で。
もう何も残っていないと思ったその場所で、一ノ瀬はふと、自分の手を見ました。
動く。
足を見ました。
動く。
「手足が動くなら、まだやれる」
——この言葉の重さが、わかるでしょうか。
彼は、高校時代に、動かない体を経験しています。
意識不明の重体から目を覚まし、ベッドの上で天井だけを見ていた日々。あのとき、手足は動きませんでした。
だから一ノ瀬は知っていたのです。動く手足が、どれだけの奇跡か。
金がない。家族がいない。笑えない。
それでも、手足は動く。
高校時代の絶望が、このときだけは、彼を救いました。あの日の「どん底」があったから、この日の「まだやれる」があった。
人生に、無駄な地獄はなかった。
生き残る覚悟を決め、自ら実践してきた物販ノウハウのサービス化に着手します。死に物狂いで、世に届けました。
そして、4日。
当時の資金需要を、彼は4日で回収しました。
そして2024年4月11日。
株式会社DREAM PONY、設立。
■ 再構築:「俺は、心に寄り添えていなかった」
物語は、まだ終わりません。
会社は伸びました。しかし、成功は長く続きませんでした。
一ノ瀬は、社員に自分と同じ精神力を求めました。
当然だと思っていたのです。自分は、口座残高0円から4日で立ち上がった。 事故から這い上がり、偏差値30から年収数千万まで来た。
だから、できるはずだ、と。
——仲間は、大量に辞めていきました。
2期目中盤。がらんとしたオフィスで、彼は気づきます。
「俺は、心に寄り添えていなかった」
ここが、この物語の本当の転換点です。
事故は、彼に降りかかったものでした。離婚も、取引先の死も、ある意味では「外から来た」不幸です。
しかし社員の離職だけは、違いました。
自分が招いたのです。 自分の言葉で、自分の態度で、自分の経営で。
「死ぬこと以外、かすり傷」——そう言い聞かせて生きてきた男が、初めて、自分がつけた他人の傷と向き合いました。
かすり傷で済まないものが、この世にはある。
独りよがりの経営を猛省し、彼は組織を一から作り直しました。
■ ミッション:お金の不安を、"仕組み"で解消する
一ノ瀬が掲げるミッションは、シンプルです。
「お金の不安を、"仕組み"で解消する」
なぜ、この言葉なのか。
彼自身が、お金の不安に殺されかけたからです。
3日後に400万円。口座残高0円。あの夜の恐怖を、彼は知っています。だから言うのです。不安は、気合では消えない。仕組みでしか消えない、と。
将来の資産形成。事業の成長資金。万一への備え。
それらを感覚ではなく、「数字」と「仕組み」でコントロールする。 顧客の状況をとことん聞き取り、オーダーメイドの設計図を提案する。
ファイナンシャル・プランナー、宅地建物取引士、証券外務員——彼が資格を取ったのは、権威のためではありません。二度と、あの夜を誰にも味わわせないためです。
個人のお客様へ
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資産形成・運用 — 将来に向けた「増やす」設計
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ライフプラン — 教育・住宅・老後の見える化
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リスク対策 — 万一に備える保障の最適化
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相続・承継 — 想いと資産を次世代へ
法人のお客様へ
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資金繰り・財務改善 — キャッシュを強くする
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資金戦略 — 成長投資と調達の設計
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タックスコントロール — 適正な節税対策
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退職金・福利厚生 — 人が定着する仕組み
■ 「都合のいいことだけは、書かない」
ベンチャー時代に見た、あの押し売りの仕組み。
一ノ瀬は、それを一生忘れません。
だから、株式会社DREAM PONYは、自社ブランドの紹介記事に「向いていない人」を必ず書きます。
無在庫物販フランチャイズ「DPS」の記事には、こう書いてあります。
「無在庫=ノーリスクだと考えている方には向かない」 「毎日ログインする習慣がない方には向かない」 「プラットフォームのルール変更に耐えられない方には向かない」
そして、こうも書いています。
「ネット上には当社に関する厳しい書き込みもあります。それを読んだうえで納得できないのであれば、無理に始めるべきではありません」
——自社の悪評の存在を、自分から書く会社が、どれだけあるでしょうか。
一ノ瀬は言います。
「疑いながら続ける事業は、うまくいきません」
契約が欲しいなら、書かないほうがいい。それでも書くのは、24歳で独立したときの、あの一心を裏切らないためです。
■ 会社沿革
【2024.04】DREAM PONY 設立
【2024.06】dream pony system
【2024.11】BRAND物販PLUS
【2025.05】Auto Q
【2025.11】produce by Lire
【2026.04】Green Flow
2年で、5つの事業。
同社はフランチャイズ本部として自社ブランドを運営すると同時に、約80のフランチャイズブランドを扱う総合代理店でもあります。飲食・美容・介護・買取・教育——幅広い分野から、加盟希望者に適したブランドを提案します。
「中立に扱う」。 24歳の独立時に掲げたこの姿勢は、いまも一言一句、変わっていません。
■ 業績
1期:2.5億円
2期:6.1億円
3期:15億円(見込み)
同社は今後、従業員40名・年商30億円を目標に掲げています。
■ 「死ぬこと以外、かすり傷。」
これが、一ノ瀬続輝の言葉です。
「偏差値30の凡人でも、人生は変えられる。現状を変えたいなら——まずは一歩を、踏み出してほしい」
株式会社DREAM PONYの理念は、「"人生を変える"きっかけを、もっと身近に」。
何かを変えたいと思ったとき、実際に一歩を踏み出せる人は、多くありません。
資金がない。知識がない。時間がない。家族が反対する。
踏み出せない理由は、いつだって具体的です。
同社は、その理由を一つずつ取り除く仕事をしています。
——ただし。
一ノ瀬は、「誰もが踏み出すべきだ」とは、決して言いません。
向いていない人には、向いていないと言う。
それが、押し売りの現場を見た人間の、たった一つの結論だからです。
踏み出すかどうかを決めるのは、あなたです。会社ではありません。
■ そして、いま
会社は3期目。
私生活では、妻と息子との3人家族。
休日は、家族との時間を何より大切にしている。
——この一文を、軽く読まないでください。
家庭を顧みず、すべてを失った男が、書いている一文です。
一度、子どもに会えなくなった人間が、いま、休日を家族と過ごしています。
これ以上の再起が、あるでしょうか。
趣味は野球、筋トレ・体づくり、読書、サウナ、お酒・食べ歩き。
飯田市立鼎中学校の軟式野球部。あの日、白球を追いかけていた少年は、いまも野球を愛しています。
事故も、離婚も、絶望も、あの少年を殺しはしませんでした。
■ これから
株式会社DREAM PONYは、全国規模の企業への成長を目指しています。
2026年7月、同社は公式ブログを開設しました。月4本のペース。
宣言は、こうです。
「都合のいいことだけ書くブログにはしません」
うまくいく話も、うまくいかない話も書く。成功事例だけでなく、失敗から何を学んだかも書く。
判断するのは、会社ではなく、読者です。
長野の田舎町。高校時代の大事故。偏差値30。19歳の父。24歳の独立。年収数千万。そして、口座残高0円。
どん底も、成功も、両方を味わった経営者が、いま「本当にその人に合った提案」に人生を懸けています。
「死ぬこと以外、かすり傷。」
■ 会社概要
【会社名】株式会社DREAM PONY
【代表取締役】一ノ瀬 続輝
【設立】2024年4月11日
【資本金】10,000,000円
【従業員数】23名
【事業内容】フランチャイズ総合代理店、フランチャイズ本部運営、フランチャイズプロデュース、既存店コンサルティング
【本社】〒102-0083 東京都千代田区麹町4-2-11 2階(東京メトロ有楽町線「麹町駅」徒歩3分)
【大阪支社】〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島7-1-5 Re Terra新大阪ビル3F
【TEL】03-6261-9882
【公式サイト】https://dream-pony.jp/
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