1on1が成長につながらないという課題に、行動科学×AIで挑む ウィ ルPMインターナショナルがホワイトペーパー「AI×『キャリア自律・スキル開発』の行動科学」を公開
AIは「決める」のではなく「選択肢を示す」。本人の選択と上司のフィードバックを組み合わせ、学びを実務成果につなげる仕組みと、1部署・4週間で始める導入手順を全7ページで解説
株式会社ウィルPMインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表:石田淳)は、人事・育成責任者および管理職向けのホワイトペーパー「AI×『キャリア自律・スキル開発』の行動科学 〜1on1が成長につながらないという課題へ、科学的アプローチ〜」を2026年10月23日に公開しました。

本資料は、社員の「意欲」に頼らずに行動変容を生み出す仕組みづくりを、行動科学マネジメント®の視点から整理したものです。
AIを「本人の自律的な成長を支える補助」と位置づけています。そのうえで、AI・本人・上司・人事の役割分担、記録の取り扱い、効果の測り方、小さく始める導入手順までを全7ページで解説しています。
■ 公開の背景:号令だけでは、学びも1on1も続かない
人的資本経営への関心の高まりとともに、多くの企業がリスキリングや1on1ミーティングに取り組んでいます。一方で、現場では次のような課題が聞かれます。
・「受けっぱなし」の研修
「リスキリングをしよう」と号令をかけても、何から始めればよいか分からず、日常業務に追われて放置されてしまう。
・形だけになる1on1
育成やメンタルケアを求めても、面談のやり方が人によって違い、「今週の業務報告」で終わってしまう。
・精神論・結果主義の限界
「主体性を持て」といった抽象的な指示ばかりで、「どのような行動をすればよいか」が決まっていない。
行動科学マネジメント®では、人間の行動は「きっかけ・指示」と、行動のあとに得られる「結果」(評価や反応)によって左右されると考えます。社員の意識や意欲を変えようとするのではなく、成果につながる行動を具体的に示すことが必要です。そして、実行したことをきちんと認めて伝える仕組みを回すことが欠かせません。
生成AIの業務活用が広がる今、この仕組みづくりにAIをどう組み込むかが問われています。ただし、AIが学習内容を一方的に指示すれば、社員はかえって受け身になりかねません。そこで当社は、AIを「決める存在」ではなく「本人の選択を支える補助」として位置づけた考え方と進め方を、本資料にまとめました。
■ ホワイトペーパーの主なポイント
AIの提案は「決定」ではなく「選択肢」
AIが複数の学習行動を提案し、本人が理由を添えて選びます。続いて上司と頻度・実践の場・確認方法を合意し、実行に移します。どの提案も選びたくない場合は、本人が自分で行動を決めてかまいません。AIは情報の整理や提案、振り返りの補助を担い、決定や評価は行いません。 学習を「実務の成果」につなげる。
「15分学んで要点をまとめる」で終わらせず、実務で試す行動までを一つの流れとして扱います。たとえば「学んだ方法で会議資料を修正し、上司の確認を受ける」といった行動です。学習習慣は、次の循環の中に位置づけます。目指す役割を考える、必要なスキルを選ぶ、実務で試す、進路を見直す、という循環です。架空の社員の例で、目指す姿から振り返りまでの一続きの流れも紹介しています。 管理職のフィードバックは「回数」だけでなく「内容」を見る
フィードバックの質は次の3点で確認します。
・「よくやってるね」ではなく、どの行動が、いつ、どう役に立ったのかを伝えているか。
・次に何をすればよいかが本人に伝わるか。
・本人がどう受け止めたか。
AIによる称賛も、根拠となる記録と日付を示す設計にしています。記録にない行動を推測してほめることはしません。 学べない原因を、本人の意欲のせいにしない
学習時間の確保、業務量の調整、実践機会の提供は、会社と管理職が整える条件として整理しています。
記録の取り扱いと効果の測り方
1on1やチャットの記録をAIが扱う場合に何を決めるべきかを、設計の例として示しています。具体的には、分析の範囲、閲覧できる人、本人への説明、人事評価への利用です。効果は学習回数だけで見ず、5つの指標で確認します。学習の回数に加え、実務で試した割合、成果物の変化、本人の選択・提案の増加、フィードバックの内容を見ます。 「1部署・4週間」から小さく始める
最初の一歩として、5〜10名程度の1部署で4週間試す進め方を紹介しています。週1回、AIによる学習提案、本人による選択、振り返りを行います。開始条件と週ごとのイメージもあわせて示しています(期間・人数・頻度は一例です)。
なお、本資料に出てくるAIの働きは「活用構想(想定される使い方)」です。実装済みの機能かどうかは導入するツールによって異なります。そのため、導入前に確認すべき情報と準備も一覧にしています。
■ こんな方におすすめです
・リスキリング施策を始めたものの、学習が定着しない人事・育成責任者
・1on1が業務報告で終わり、育成の場になっていないと感じている管理職・事業部長
・生成AIを人材育成に活用したいが、社員の主体性や記録の扱いに不安がある経営層・人事部門
■ 資料概要
・名称:AI×「キャリア自律・スキル開発」の行動科学 〜1on1が成長につながらないという課題へ、科学的アプローチ〜
・対象:人事・育成責任者、管理職
・ページ数:全7ページ
・公開日:2026年10月23日(金)
・料金:無料
・ダウンロード:【資料ダウンロードURL】
■ 自社での進め方を具体的に検討したい方へ
資料の内容を自社に当てはめて検討したい人事・育成責任者、管理職の方に向けて、無料相談会をご用意しています。導入前の整理から相談いただけます。
たとえば「まずどの部署で、どの行動から試すか」「1on1の記録をどう扱うか」といった段階です。情報収集の段階でもご利用いただけます。
▶ 無料相談・お問い合わせ:https://will-pm.jp/contact/
■ 今後の展望
当社は今後も、行動科学とAIを組み合わせた研修・コンサルティングを提供してまいります。
個人の意欲だけに頼らず、一人ひとりの成長を支える組織の土台づくりを支援します。
2026年11月19日(木)09:30-12:30
講座名:「教える技術」3級講座
URL:詳細・お申込みはこちら
2026年11月25日(金)13:00-14:00
講座名:AI時代、これからの管理職に求められること
~仕事の任せ方・人の育て方・チームの動かし方をアップデートする60分~
URL:詳細・お申込みはこちら
■ 株式会社ウィルPMインターナショナルについて
所在地:東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル27F
代表者:石田淳
設立:2005年7月
事業内容:人材育成に関わる研修・コンサルティング支援
URL:https://will-pm.jp/
■ 本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
株式会社ウィルPMインターナショナル マーケティング担当 岡田宛
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