「Pridal」初の交通広告を緊急事態宣言下の東京に出稿

緊急事態でキャンセルや延期を望むも、希望叶わず

　株式会社キリフダ（所在地：東京都港区、代表取締役社長：豊沢真輔）は、“身内”でのラグジュアリーなフォトウエディングを紹介するWEBサービス『Pridal（プライダル）』を運営しております。新型コロナウイルス感染拡大により、結婚式の延期や中止を検討しているカップルが増える中、招待客は呼ばずに写真撮影だけ、２人だけでも実施できるフォトブライダルをご紹介する交通広告を、2021年1月18日より東京メトロ駅構内に掲出しました。

　『Pridal』として初めて出稿する交通広告を通じて、この状況下で結婚式にためらいを感じているカップルや、結婚式をすること自体を諦めているカップルに、少人数でできるフォトウェディングを選択肢としてご紹介します。同時に、微力ながらブライダル業界を共に盛り上げていくというメッセージを届けたいと考えました。『Pridal』では、サイト内で感染症対策を行っている式場にマークをつけ、安心して式場選びができる取り組みをしています。

ところが、2021年1月7日に、1都3県に緊急事態宣言が発令され、都内の人々は不要不急の外出をセーブ。結果として、ほとんど人通りのない駅構内にポスターが掲出されることになりました。このままでは誰の目にも触れられないポスターになってしまう…。緊急事態宣言が発令されるニュースが流れた時点で、掲出時期を緊急事態宣言終了後に変更したい旨を媒体社側へ交渉しましたが、「キャンセル期限は出稿30日前」というほぼ回避不可能なルールによって願い叶わず。結果として、目撃者がほとんどいないポスター掲出と相成りました。

今回のニュースリリースは、緊急事態宣言のため人の目に触れる機会を失ったポスター（7種）を、世の中の人々に少しでも見ていただきたいという切なる思いで出しました。せめて結婚の記念に大切な写真だけは残したいというカップルの、一つの選択肢になればと願っています。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、まだまだ厳しい状況が続きますが、世界が一歩ずつでも前向きになることを、社員一同心より祈っています。

WEBサイト：https://pridal.jp/

◎緊急事態宣言の真っ只中に出稿された交通広告（@東京メトロ「白金高輪」駅構内）

 

 

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◎ポスター7種
 

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◎『Pridal』の3つの特徴
（1）ラグジュアリーなホテル・式場から厳選
　『ホテル椿山荘東京』、『八芳園』など、Pridalが厳選する格式高いホテル・式場で行うフォトウェディング。美しく手入れされた庭園や豪華な館内設備など、一生の思い出にふさわしい特別なロケーションで撮影できます。婚礼衣裳も、ドレスから和装まで、幅広く高いクオリティの選択肢からお選びいただけます。他社サービスとは異なり、婚礼衣裳代が基本料金に含まれている点もPridalの特長です。

（2）写真撮影＋α
　写真撮影のみならず、食事会や挙式をセットにしたプランも積極的に展開しています。フォトウェディングだけを考えているカップルの間でも、「盛大な式をするつもりはないが、写真を撮るだけでは物足りない」、「お互いの家族や親族が集まれるきちんとした席をもうけたい」、「せっかくなら挙式も行いたい」といった要望も多く、ご好評をいただいています。「写真撮影＋α」を行うことで、費用と時間を節約できるメリットもあります。

※食事会や挙式のつかないプランも一部ございます

（3）コンパクト、なのに贅沢（準備は最短7日）
　「手間も費用もコンパクトにすむのはいいけれど、高級感や高品質感は損ねたくない」そんなあなたに、贅沢な最高のウェディングの一日をお約束します。

また、2名からできるプランが多数ラインナップされているため、最少人数でのご開催の組み立てが可能です。

◎『Pridal』のアクセス状況
月間UU：約13万
月間PV ：約25万