8月15日 今年も秋山ちえ子さんが「かわいそうなぞう」を朗読
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「かわいそうなぞう」は、土家由岐雄さんが、実際にあった戦時中のお話を童話にした作品で、上野動物園で飼育されていた3頭の象の「最期の姿」を描いていて、「戦争をしてはいけない」と、静かに、強く訴えています。
今年95歳の秋山さんは、毎年恒例の、この終戦記念日に合わせたTBSラジオでの朗読に、今年も並々ならぬ意欲を見せています。
秋山さんは、女性ジャーナリストの草分け的な存在で、戦後の日本を見つめ続け、様々な角度から検証し、警告してきました。いまだに平和を脅かすニュースが毎日のように伝えられています。彼女の朗読する「かわいそうなぞう」は、戦後67年の今、「平和」について改めて考えるきっかけになることでしょう。
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