閉経後骨粗鬆症治療薬「エビスタ®錠60mg」に関する日本イーライリリーと中外製薬の販売提携終了について
上場会社名 中外製薬株式会社
コード番号 4519(東証 第一部)
本社所在地 東京都中央区日本橋室町2-1-1
代 表 者 代表取締役会長 永山 治
問い合せ先 責任者役職名 広報IR部長
氏 名 内田 誠彦
電話番号 03(3273)0881
会 社 名 日本イーライリリー株式会社
本社所在地 兵庫県神戸市中央区磯上通7-1-5
代 表 者 代表執行役社長 アルフォンゾ G. ズルエッタ
閉経後骨粗鬆症治療薬「エビスタ®錠60mg」に関する
日本イーライリリーと中外製薬の販売提携終了について
日本イーライリリー株式会社[本社:兵庫県神戸市/代表執行役社長:アルフォンゾ G. ズルエッタ](以下、日本イーライリリー)および中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/代表取締役会長 最高経営責任者:永山 治](以下、中外製薬)は、閉経後骨粗鬆症治療薬「エビスタ®錠60mg」(一般名:ラロキシフェン塩酸塩、以下、「エビスタ®」)に関する販売提携を、2012年12月31日をもって終了することといたしましたので、お知らせいたします。
これにより、国内では2013年1月から日本イーライリリーが「エビスタ®」の販売・流通を単独で行うこととなります。
日本イーライリリーと中外製薬は、協力してスムーズな移管を推進するとともに、移管期間中もこれまで同様の製品供給および医療ニーズに合う製品情報の提供を実施していきます。
本件による中外製薬の当期の連結業績への影響は軽微です。
日本イーライリリー株式会社について
日本イーライリリー株式会社は、イーライリリー・アンド・カンパニーの子会社で、革新的な医薬品の輸入・開発・製造・販売を通じて日本の医療に貢献しています。統合失調症、うつ、双極性障害、注意欠陥・多動性障害(AD/HD)、がん(非小細胞肺がん、膵がん、胆道がん、悪性胸膜中皮腫、尿路上皮がん、乳がん、卵巣がん)、糖尿病、成長障害、骨粗鬆症をはじめとする、ニューロサイエンス領域、がん領域、糖尿病領域、成長障害領域や筋骨格領域における治療法を提供しています。詳細はホームページでご覧ください。http://www.lilly.co.jp
中外製薬株式会社について
中外製薬は、医療用医薬品に特化し東京に本社を置く、バイオ医薬品をリードする研究開発型の東京証券市場一部上場の製薬企業であり、ロシュ・グループの重要メンバーとして、国内外で積極的な医療用医薬品の研究開発活動を展開しています。
特に「がん」領域を中心に、アンメット・メディカルニーズを満たす革新的な医薬品の創製に取り組んでいます。
国内では、御殿場、鎌倉の研究拠点が連携して創薬研究活動を行う一方、浮間では工業化技術の研究を行っています。また海外では、子会社の中外ファーマ・ユー・エス・エー、中外ファーマ・ヨーロッパにて、米国と欧州においてそれぞれ臨床開発活動を行っています。
2011年の連結売上高は3,735億円、営業利益は624億円でした。2012年は連結売上高4,185億円、営業利益800億円の達成を目指しています。
中外製薬に関するさらに詳しい情報はhttp://www.chugai-pharm.co.jp/をご覧ください。
*記事全文は弊社ホームーページをご参照願います。
コード番号 4519(東証 第一部)
本社所在地 東京都中央区日本橋室町2-1-1
代 表 者 代表取締役会長 永山 治
問い合せ先 責任者役職名 広報IR部長
氏 名 内田 誠彦
電話番号 03(3273)0881
会 社 名 日本イーライリリー株式会社
本社所在地 兵庫県神戸市中央区磯上通7-1-5
代 表 者 代表執行役社長 アルフォンゾ G. ズルエッタ
閉経後骨粗鬆症治療薬「エビスタ®錠60mg」に関する
日本イーライリリーと中外製薬の販売提携終了について
日本イーライリリー株式会社[本社:兵庫県神戸市/代表執行役社長:アルフォンゾ G. ズルエッタ](以下、日本イーライリリー)および中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/代表取締役会長 最高経営責任者:永山 治](以下、中外製薬)は、閉経後骨粗鬆症治療薬「エビスタ®錠60mg」(一般名:ラロキシフェン塩酸塩、以下、「エビスタ®」)に関する販売提携を、2012年12月31日をもって終了することといたしましたので、お知らせいたします。
これにより、国内では2013年1月から日本イーライリリーが「エビスタ®」の販売・流通を単独で行うこととなります。
日本イーライリリーと中外製薬は、協力してスムーズな移管を推進するとともに、移管期間中もこれまで同様の製品供給および医療ニーズに合う製品情報の提供を実施していきます。
本件による中外製薬の当期の連結業績への影響は軽微です。
日本イーライリリー株式会社について
日本イーライリリー株式会社は、イーライリリー・アンド・カンパニーの子会社で、革新的な医薬品の輸入・開発・製造・販売を通じて日本の医療に貢献しています。統合失調症、うつ、双極性障害、注意欠陥・多動性障害(AD/HD)、がん(非小細胞肺がん、膵がん、胆道がん、悪性胸膜中皮腫、尿路上皮がん、乳がん、卵巣がん)、糖尿病、成長障害、骨粗鬆症をはじめとする、ニューロサイエンス領域、がん領域、糖尿病領域、成長障害領域や筋骨格領域における治療法を提供しています。詳細はホームページでご覧ください。http://www.lilly.co.jp
中外製薬株式会社について
中外製薬は、医療用医薬品に特化し東京に本社を置く、バイオ医薬品をリードする研究開発型の東京証券市場一部上場の製薬企業であり、ロシュ・グループの重要メンバーとして、国内外で積極的な医療用医薬品の研究開発活動を展開しています。
特に「がん」領域を中心に、アンメット・メディカルニーズを満たす革新的な医薬品の創製に取り組んでいます。
国内では、御殿場、鎌倉の研究拠点が連携して創薬研究活動を行う一方、浮間では工業化技術の研究を行っています。また海外では、子会社の中外ファーマ・ユー・エス・エー、中外ファーマ・ヨーロッパにて、米国と欧州においてそれぞれ臨床開発活動を行っています。
2011年の連結売上高は3,735億円、営業利益は624億円でした。2012年は連結売上高4,185億円、営業利益800億円の達成を目指しています。
中外製薬に関するさらに詳しい情報はhttp://www.chugai-pharm.co.jp/をご覧ください。
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