家族を幸せにするためのコミュニケーションロボット「こんにちは赤ちゃん」発売!
トレンドマスター株式会社(代表取締役 中田敦/以下、トレンドマスター)は、家族を幸せにするためのコミュニケーションロボット、「こんにちは赤ちゃん」2種類を、2017年10月28日全国一斉に発売いたします。
「こんにちは赤ちゃん」は、赤ちゃん型のぬいぐるみで、シンプルな加速度センサーと音声センサーを併せ持つ、成長機能を有した、優しいコミュニケーションロボットです。お母さんが1歳の赤ちゃんをあやす様に、「こんにちは赤ちゃん」をあやす事で、1歳児の言葉をしゃべります。繰り返しあやすと、ある時、1歳6カ月に成長した言葉になります。また、ややこしい初期設定は無く、電池を入れスイッチを入れただけで、起動します。そして、電池モジュールを取り外すと、ぬいぐるみ本体を洗えます。
トレンドマスターでは、日本市場の少子化に伴い、一人っ子に慈しみの心を育むために、また高齢化に伴う、ご高齢女性の孤立化対策、認知症予防の話し相手として、2年の歳月をかけ企画開発いたしました。そして、人生100年時代を迎え、ひ孫と母親・祖母・曾祖母との4世代にわたる共通のコミュニケーションツールとして、生産販売を開始。世界の家族の幸せに貢献したいと言う思いを込めて、販売いたします。企画キーワードは、「可愛い」「優しい」「簡単」「きれい」「安い」の5つです。
また、福祉製品として、KIS(かわさき基準)に実証実験の申請が受理され、11月より上旬より、高齢者施設・障害者施設での効果検証がスタートします。
そして、公益財団法人テクノエイド協会主催の「介護ロボット等モニター調査事業」に、参画する事が決定いたしました。調査検証の場は、社会福祉法人 東京聖新会に決まりました。 同施設長、尾林和子様は、次のように述べています。「3年前より、高性能なロボットを数多く高齢者福祉の現場に導入してまいりました。今回は、持ち運びが簡単にでき、且つ、求めやすく、可愛いいミュニケーションロボットを導入してみたいと考えています。より手軽に親近感をご利用頂く皆さまに感じていただくことで、高齢者の方々の生活が活性化し、社会への参加意欲を引き出すきっかけとなることに期待をしています。」との事。トレンドマスターとしては、この調査を全面的にバックアップします。
社会福祉法人東京聖新会 尾林和子施設長
発売直後の販売について、都内では、池袋東武百貨店7階玩具売り場にて、11月1日~8日「こんにちは赤ちゃんハッピーバースデー」として催事販売を実施します。その場で抱っこできるよう、サンプルもご用意します。
クリスマスからそれ以降は、全国の百貨店のおもちゃ売り場にて、品揃えされます。
商品写真 こんにちは赤ちゃん 男の子 こんにちは赤ちゃん 女の子
<商品概要>
商品名 : 「こんにちは赤ちゃん」 2点 (男の子・女の子)
価 格 : 税込み 各 8,640円 (税抜価格 8,000円 税8%)
セット内容 : こんにちは赤ちゃん 本体・取扱説明書
商品サイズ : W285 × H380 × D120mm
商品重量 : 300g
発売日 : 2017年10月28日(土)
対象年齢 : 3歳~
取り扱い場所 : 介護用品店・百貨店玩具売り場・玩具専門店・Web販売・カタログテレビ通信販売・他
年間販売目標 : 3万個
版権表記 : (C) TRENDMASTER
使用電池 : 単4アルカリ乾電池×2本使用 (別売り)
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