多摩市で京王電鉄独身寮を108室のシェア型賃貸住宅へ再生。空地率68％ 緑豊かな中庭と暮らす『シェアプレイス聖蹟桜ヶ丘』　一部国際学生宿舎としての運営も決定

3月３日（火）プレス向け内覧会 開催！

株式会社リビタ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：南佳孝）は、京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅を最寄りとした築51年の元独身寮を、新たにシェア型賃貸住宅『シェアプレイス聖蹟桜ヶ丘』（事業主：京王電鉄株式会社、本社：東京都多摩市、代表取締役社長：永田 正）として再生、３月７日（土）の入居開始に先駆け３月３日（火）にプレス向け内覧会を開催いたします。

『シェアプレイス聖蹟桜ヶ丘』は、緑豊かな街「聖蹟桜ヶ丘」に立地し、「木々と暮らす、シェア暮らし」をキーワードに、本物件最大の特徴である空地率（※1）68%、1,000㎡を超える広々とした外構空間を活かしたシェア型賃貸住宅となっております。敷地内の植栽は既存樹木を活かすほか、四季の移ろいを感じることができる大小様々な樹木を植え、都心の一人暮らしではなかなか得ることのできない、木漏れ日の中で暮らすような日常を送ることができる計画となっております。主な外構空間として、ウッドデッキの縁側テラスや、屋内のラウンジと一体的に利用できるアウトドアデッキのほか、屋上に日当たりのよいルーフテラスなどがあり、建物の中だけでなく外部にも、入居者の気分・アイデアで色々な過ごし方ができるよう様々な居場所を設けております。

 また108室中27室は、公立大学法人首都大学東京の国際学生宿舎としての利用が決まっており、周辺・沿線社会人や学生に加え、留学生も住む、国際交流が体験できる場としての運営を考えております。リビタではUR団地を再生したシェア型賃貸住宅「りえんと多摩平」にて、首都大学東京含む2校の大学の国際学生宿舎94室を、既に大学と連携して運営しており、本件が加わることで国際学生宿舎としての運営数は121室となる予定です。

3月3日（火）プレス向け内覧会（12：30から受付の上、13：00~14：30の予定）では、ツアーガイド形式にて現地をご案内いたします。報道関係の皆様におかれましては、ご多忙中のところまことに恐縮ですが、ご取材ご来場を賜りたく、ご配慮のほど宜しくお願いいたします。

3月7日（土）の入居開始に先駆け、3月3日（火）にプレス向け内覧会を開催いたします。
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■日程：3月3日（火）受付開始12：30 開始13：00～ 終了予定14：30
■場所：東京都多摩市桜ヶ丘4-39『シェアプレイス聖蹟桜ヶ丘』現地 受付
■内 容： 担当者によるプロジェクト説明 及び ツアーガイドによる現地ご案内
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内覧会へのお申し込みは下記リリース内のFAX返信用紙に必要事項をご記入の上
2月27日（金）中にご返信いただきますよう、お願い申しあげます。
http://www.rebita.co.jp/files/150218nr_SPseisekisakuragaoka.pdf


※１　空地率：敷地面積から建築面積（建物が建っている部分の面積）を差し引き、敷地面積で割った値のこと。敷地に締める空地（くうち：敷地のうち建築物が建てられていない部分のこと）の割合を示す数値。


■主な共用空間の説明

【共用部（外部）】

ウッドデッキの縁側テラスや屋内のラウンジと一体的に利用できるアウトドアデッキ（アウトドア調理器具等の備品貸出の運用を予定）のほか、屋上には日当たりのよいルーフテラスもある




 

 

【エントランスアプローチ】
独身寮時代から継承した、趣のある石畳のアプローチとヒマラヤ杉のシンボルツリーに出迎えられるエントランス





 

【共用部（内部）】

入居者同士で料理が楽しめるアイランド型オープンキッチンを中心とした広々としたシェアラウンジ、映画やスポーツ観戦を楽しめるプロジェクター付のシアタールームなど、大小様々な空間を配置し、集まる目的や気分に応じた住民の居場所を提供している




■事業関係者
事業主 ：京王電鉄株式会社
総合企画プロデュース・統括設計監理・運営管理 ：株式会社リビタ
設計・監理パートナー   ：株式会社南條設計室
施工 ：京王建設株式会社
基本計画・デザイン監修・サイン計画 ：古谷デザイン株式会社

本件は、京王電鉄株式会社、京王建設株式会社、株式会社リビタ３社による、京王グループの所有建物における初のリノベーションプロジェクトとなります。


■物件概要

物件名  ：シェアプレイス聖蹟桜ヶ丘

物件所在地 ：東京都多摩市桜ヶ丘4-39（住居表示）
アクセス：京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅まで徒歩8分
構造 ：鉄筋コンクリート造地上４階
建築年月 ：旧館：1963年 新館：1970年
リノベーション年月：2015年2月    
敷地面積：3,786.27㎡

延床面積：3,041.12㎡    

建築面積： 1,204.73㎡
総室数：108室  
個室面積：13.20㎡（約8.1帖）
駐車場： 月額20,000円（税別）
自転車置場：月額1,200円（税別）    
バイク置場：月額2,000円（税別）
運営会社：株式会社リビタ    
取引態様：貸主
運営会社所在地：東京都渋谷区渋谷2-16-1Daiwa渋谷宮益坂ビル11F
宅地建物取引業免許：東京都知事（2）84602号
契約形態：定期建物賃貸借契約（1年）

■物件HP
http://www.share-place.com/seiseki.shtml


■シェア型賃貸住宅について
親族関係や同じ組織に所属するなどのつながりのない複数名の入居者が、キッチン、リビング、浴室、トイレなどの空間・設備を共同で使用する一般にシェアハウスとも呼ばれている住居形態。 1 人暮らしのワンルームよりも充実した共用設備が利用できることや、入居者同士のコミュニケーションを付加価値とする点が特徴です。

■京王グループ協業による過去のリビタの取組み
2012年1月より京王のグループ会社となったリビタでは、京王グループ協業による過去の取組みに、京王井の頭線「池ノ上駅」直結が特徴的な新築賃貸住宅「IKENOUE04 イケノウエゼロヨン」（所在地：東京都世田谷区代沢、物件HP：http://www.rebita.co.jp/chintai/ikenoue/）があります。本物件は事業主が京王電鉄株式会社であるほか、施工を京王建設株式会社が行い、リビタでは企画監修及び物件の賃貸管理を行っております。新築プロジェクトであった「IKENOUE04」に続き『シェアプレイス聖蹟桜ヶ丘』は、京王グループ協業にてリビタが行う初のリノベーションプロジェクトとなります。


■株式会社リビタについて
「くらし・生活をリノベーションする」をコンセプトに、既存建物の改修・再生を手がける会社として設立、リノベーション分譲事業やリノベーションコンサルティング事業のほか、シェア型賃貸住宅の企画、運営、PM・サブリース事業を手がけています。現在リビタが運営するシェア型賃貸住宅「シェアプレイス」シリーズは、都内近郊に１４棟８８９室、『シェアプレイス聖蹟桜ヶ丘』が加わると１５棟９９７室となる予定です。商業・オフィス・住宅からなる原宿神宮前のシェア型複合施設「THE SHAREザ シェア」、UR団地を再生した多世代交流・地域連携が盛んなシェア型賃貸住宅「りえんと多摩平」、印刷工場をオフィス商業複合施設にコンバージョンした港区海岸「TABLOIDタブロイド」など、エポックメイキングなプロジェクトの企画・プロデュース・運営も多く、また直近では横浜みなとみらいにて、大人の部活が生まれる街のシェアスペース「BUKATSUDOブカツドウ」と、東京内神田のシェア型複合施設「the c ザ シー」をオープンしております。2012年より、京王グループ。

名称：株式会社リビタ
設立：2005年
代表取締役：南 佳孝
住所：東京都渋谷区渋谷2－16－1
URL：www.rebita.co.jp

●今回のニュースリースはこちら↓
http://www.rebita.co.jp/files/150218nr_SPseisekisakuragaoka.pdf