ハンファQセルズジャパン 多結晶太陽電池モジュール HSL 60S シリーズ/ HSL 72Sシリーズ販売開始
【新製品の特徴】
1.よりStrongになった発電量
セルのバスバーを従来の3本から4本に増加。電子の移動距離を短くし、抵抗によるロスを減らしました。これにより公称最大出力260W(60セル品)、310W(72セル品)という高出力を実現。更にモジュールの温度上昇時や低日射照度時の性能低下を抑え、実発電量の向上を実現。
2.よりSafeになった信頼性
PID耐性を強化する様々な改良をセル・モジュールに施すとともに、第三者機関にて厳しい試験を実施。耐PID、塩害、耐アンモニアなど数多くの試験に合格し、その信頼性を証明。(参考3参照)
3.よりSlimになったボディ
モジュールの厚みは60セル品で32ミリ、72セル品で40ミリと従来から1割以上のスリム化を実現。輸送や保管などの負担を低減。
産業用太陽電池モジュールは、昨今益々その実発電量や信頼性が重要視されるようになってきております。ハンファQセルズジャパンは今回の新モジュール製品を市場に投入することで、より高性能な太陽光発電システム導入と高いコストパフォーマンスの両立をお客様にご提供し、環境に優しい太陽光発電の普及に尽力してまいります。
製品紹介サイト
http://www.hanwha-solar.jp/products_hsl60p6pc.html
http://www.hanwha-solar.jp/products_hsl72p6pc.html
【参考1:製品画像】
【参考2:製品仕様】
【参考3:試験・認証取得の一部】
【ハンファQセルズジャパン株式会社について】
ハンファQセルズジャパン株式会社は、1984年2月、韓国の主要財閥企業であるハンファグループの日本法人として設立されました。日本で30年以上の活動を通じて築いてきたビジネスノウハウから強い信頼関係により、日本での太陽光発電ビジネスを推進しています。
所在地:東京都港区芝四丁目10番1号 ハンファビル9階
設立: 1984年2月
資本金:26億9,850万円
代表者:代表取締役社長 金 鍾瑞(キム ジョンソ)
事業内容:太陽光モジュールの輸入・販売、太陽光発電システム販売事業、太陽光発電事業、その他太陽光発電業務、および化学、自動車部品、鉄工機械設備などに関する事業
URL : www.hanwha-japan.com/
【ハンファ・ソーラーワンについて】
株式会社ハンファ・ソーラーワン(NAS:HSOL)は、世界トップ10のPVメーカーで、価格競争力のある高品質な太陽光発電モジュールを提供しています。同社は、韓国最大手の企業であるハンファ・グループの主力企業です。ハンファ・ソーラーワンは、成長過程にある第三者企業や OEM メーカー、システムインテグレーター向けの公共事業、消費者、政府、住宅市場において事業を展開しています。欧州、北米、アジア、南米、アフリカ、中東にグローバルネットワークを構える同社は、世界市場で確固たる地位を維持しています。
URL : www.hanwha-solar.jp/
【ハンファ・グループについて】
1952年に設立されたハンファ・グループは、韓国最大手企業の一つで、51社の韓国内提携企業と113社の海外ネットワークを抱え、3大事業部門(製造・建設、金融、サービス・レジャー)を展開する企業として「フォーチュン・グローバル(FORTUNE Global)500」にも選出されています。60年間にわたって業界をリードしてきたハンファの製造・建設事業部門は、基礎化学製品、新素材から土地開発、太陽エネルギーソリューションまで、幅広い分野で事業を展開しています。銀行、保険、資産管理、証券を扱う金融ネットワーク部門は、韓国で2番目の規模を誇るノンバンク系の金融グループです。サービス・レジャー部門では、小売およびリゾート事業を通じて上質のライフスタイル サービスを提供しています。
URL : www.hanwha.com
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