巻頭インタビュー:今、最注目の若手女優「吉岡 里帆」さんが登場!特集:「希望」が見えてきたまちへ
<UR都市機構の情報誌『UR PRESS』最新号>
独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)は、4月30日(日)、情報誌『UR PRESS(ユーアールプレス)』最新号を発行しました。最新号の『UR PRESS vol.49』は、URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布中です。
最新号の巻頭インタビューは、“今、最も注目されている”若手女優のお一人、吉岡 里帆さん。
「URであーる。」のCMにも出演している吉岡さんに、ラジオ、CMとURのお仕事をして、「暮らし」、「まちづくり」について感じたこと、生まれ育った京都の伝統文化に配慮した生活、まちとその魅力、そして、女優を目指したきっかけ、これからのお仕事についてなどを語っていただきました。
今号の特集は「希望」が見えてきたまちへ
東日本大震災から6年。未曽有の被害を受けた東北のあちこちで復興が目に見える形で結実し始め、UR都市機構が取り組んできた復興事業も新たなステージに進んでいます。
URが土地区画整理事業を進めてきた宮城県石巻市の新門脇地区では、復興公営住宅がすべて完成し、宅地と道路もほぼ完成を迎え、新たなまちのお披露目が行われました。
また、岩手県陸前高田市の中心市街地には大型商業施設「アバッセたかた」がオープン。テレビ番組の収録で故郷を訪れた同市出身の俳優・村上弘明さんは、6年間、復興を見つめてきたからこそ、見えてきた希望があると語ります。
さらに、福島県いわき市の薄磯地区の造成地には、鎌倉の鶴岡八幡宮から贈られた復興祈念のツツジが植樹され、薄磯海水浴場での“7年ぶりの海開き”に花を添えます。
また、UR都市機構は、阪神淡路大震災、中越沖地震、東日本大震災の復興支援に取り組んできた経験・ノウハウを生かし、昨年大規模火災に見舞われた新潟県糸魚川市など、災害からの復旧・復興に取り組む各地の自治体と連携し、災害復興支援に取り組んでいます。
パソコンやスマートフォンからご覧いただける「オンライン版」では、巻頭インタビューやその他記事のオリジナル動画など、「Webオリジナルコンテンツ」も掲載しています。
★「UR PRESS」オンライン版 http://www.ur-net.go.jp/publication/web-urpress49/
<最新号の内容>
【巻頭エッセイ】まちの記憶⑫
「旅行者でしかないとしても」角田光代(直木賞作家)
【Special Interview】未来を照らす⑫
吉岡 里帆さん(女優)
演じることは奥深い。
見る人に勇気を届ける女優になりたい
【特集】「希望」が見えてきたまちへ
●宮城県 石巻市
ここに再び新しいまちとコミュニティーが誕生する
●宮城県 塩竈市
共に祝い、喜びながら入居者と地域をつなぐ架け橋に
●宮城県 南三陸町
復興パワーを生み出す まちの核となる舞台が完成
●岩手県 陸前高田市
「夢」が少しずつ動き出し まちに「希望」が見えてきた
【復興インタビュー】村上弘明さん 俳優
東北は日本の希望の星になる
●福島県 いわき市
ツツジと共に寄り添い、復興を祈る
●2011→2017 東日本大震災から6年の軌跡
●届け!笑顔⑦ AKB48「誰かのために」プロジェクト
東北復興支援
宮城県山元町、岩手県岩泉町、福島県広野町
●UR都市機構が取り組む復興支援MAP2017
●UR災害復興支援の取り組み
新潟県糸魚川市、岩手県岩泉町、熊本県宇城市、御船町
●団地で楽しく防災を考える
町田山崎団地(東京都町田市)
【連載企画】
●URのまちづくり最前線④
火災で失われた中心市街地が20年後もにぎわうために
飯塚本町東土地区画整理事業(福岡県飯塚市)
●URのまち あのまち・このまち・歩いてみよう! その⑩
渡辺通駅・薬院駅周辺(福岡市)
●ベランダ菜園の楽しみ⑫
たなかやすこ ミニパプリカ
●シンプルライフのススメ④
やまぐちせいこ 「使いやすさ重視」のキッチンへ
●男子弁当のススメ!④
相田幸二 ウキウキ気分の花畑弁当
プレゼント付きクロスワードパズル/UR INFORMATION
■『UR PRESS』について
UR都市機構が発行する情報誌。編集協力を㈱新潮社が行っています。URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布しています。また、オンライン版では、巻頭インタビューやその他記事のオリジナル動画など、誌面では見られない「Webオリジナルコンテンツ」も掲載しており、パソコンだけでなくスマートフォンでもご覧いただけます。
「UR PRESS」オンライン版:http://www.ur-net.go.jp/publication/web-urpress49/
■UR都市機構について
2004年、日本住宅公団や宅地開発公団の業務を継承した都市基盤整備公団に、地域振興整備公団の地方都市開発整備部門が統合されて設立した独立行政法人。2015年には、1955年の日本住宅公団設立から60周年を迎えました。都市の再生・発展と国民生活の向上を目的として、主に全国の「UR賃貸住宅」の運営・管理や「都市再生事業」、東日本大震災の復興まちづくりを行う「震災復興支援事業」などを手掛けています。現在、日本は少子高齢化や環境問題、地方都市の衰退、防災性の向上といった多くの課題を抱えており、UR都市機構はこれらの社会的問題に積極的に向き合い、人々が快適に暮らせる住環境を作るための様々な取り組みを行っています。
○楽天市場「がんばる東北しょっぷ」絶賛営業中!!
東北3県で復興事業に取り組むUR都市機構が協賛し、東北の海の幸・山の幸を集めたサイト「がんばる東北しょっぷ」が、国内最大級の通販サイト「楽天市場」に開設されています。仙台名物・牛タン、奥松島産・極上殻つき牡蠣など、美味しく食べてご支援を!
□「がんばる東北しょっぷ」URL:http://www.rakuten.ne.jp/gold/ganbarutohoku-shop/
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