小学生向け学習教材『キウイフルーツのひみつ』全国の小学校や公立図書館に寄贈
ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:安斉一朗)は、ゼスプリブランド設立20周年を記念し、若者の果物離れを少しでも改善するための事業活動として、株式会社学研プラス(以下学研)の小学生向け学習教材“まんがでよくわかるシリーズ”から『キウイフルーツのひみつ』を刊行しました。
また、本書籍は社会貢献活動の一環として、全国の小学校(特別支援学校含む)へ約22,300冊と公立図書館へ約3,200冊、計25,500冊寄贈いたしました。
「学研 まんがでよくわかるシリーズ」は、小学生およびその保護者、小学校に対して、さまざまなテーマをわかりやすく紹介する学習教材シリーズです。ゼスプリでは、『キウイフルーツのひみつ』を通じて、果物摂取の重要性を啓発し、果物摂取不足の改善に貢献できると考え、以下の3点を基本内容として、発刊に協力する運びとなりました。
- キウイフルーツの栄養価と健康価値
- キウイフルーツの美味しさと種類
- ニュージーランドでのキウイフルーツ栽培の様子と日本に届くまでの過程
この「学研 まんがでよくわかるシリーズ」は、ほとんどが「公益社団法人日本PTA全国協議会」からの推薦図書として約20年近くにわたり、最新刊の本書も含めこれまで131巻刊行されています。(2017年10月現在)
<書籍概要>
【タイトル】学研 まんがでよくわかるシリーズ131「キウイのひみつ」
【目次】プロローグ :ニュージーランドとキウイフルーツ
第1章 : キウイフルーツのおかげで!?
第2章 :ニュージーランドに到着!
第3章 :キウイフルーツの栽培
第4章 :キウイフルーツが出荷されるまで
第5章 :キウイフルーツの船出
エピローグ :キウイフルーツのパワー
【寄贈冊数】全国の小学校等22,300冊、公立図書館3,200冊
【発行】 株式会社学研プラス 【推薦】公益社団法人日本PTA全国協議会
※本書は非売品のため、書店では販売されません
このような活動を通じて果物摂取の正しい健康効果の理解を促進させ、広く日本国民の健康と食生活の改善に貢献してまいります。
<参考>
年代別果実摂取量
出典:年齢階層別果実摂取量(平成27年度 厚生労働省「国民健康・栄養調査」)
上のグラフは、平成27年度の年齢層別の果物の摂取量をあわらしています。小学生の年齢と重なる7~14歳の摂取量は全体で60.0gと、厚生労働省が推奨する1日あたりの果物の摂取目安200gと比較すると、30%程度しか満たしていません。
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