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株式会社データ・アプリケーション
会社概要

ACMSシリーズのサーバ製品、累計出荷数1万ライセンスを突破!

~データ連携における業務のスピードアップ、効率化、コスト削減に貢献~

データ・アプリケーション

株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:武田 好修、略称:DAL、JASDAQ:3848)は、エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」、企業内外のデータをシームレスに連携するB2Bインテグレーション・サーバ「ACMS E2X」、企業間電子商取引(EDI)に特化したB2Bサーバ「ACMS B2B」などACMSシリーズのサーバ製品(※1)が累計出荷数1万ライセンス、導入企業2,100社を突破(2017年5月末時点)したことをお知らせします。
ACMSシリーズは、EDIやデータ連携に求められるあらゆる機能と24時間365日ノンストップ運用を担う高可用性、信頼性を備え、国内外の標準プロトコルをワンパッケージでサポートするソリューションです。1992年の発売以来、国内外の様々な業種のEDI標準に迅速に対応し、お客様の多様なニーズに応え、EDIのみならずデータ連携の基盤として業務のスピードアップ、効率化、コスト削減に貢献してまいりました。その結果、大手企業やEDIサービス事業者を中心に多くのミッションクリティカルなシステムに導入いただいております。

近年では、オープンシステム化やクラウド化の進展によるメインフレームやオフィスコンピュータからのシステムの移行や、流通業界における「流通BMS」(※2)の普及、電力自由化に伴う一般電気事業者と電力広域的運営推進機関とのデータ連携など、ACMSシリーズの需要は堅調に推移し、EDIミドルウェア市場において、38.2%のシェアを占め5年連続No.1シェアを獲得しています。(※3)
また、NTT東日本/西日本の「2024年初頭に固定電話網(ISDN・加入電話)をIP網への移行」(※4)に伴い、従来型EDIからインターネットEDIへの移行や進展が予想されるなかで、ACMSシリーズはインターネットEDIを実現する通信プロトコルにも既に対応しており、大きな環境の変化にも柔軟に対応できる製品として新規導入も拡大しています。

 一方、クラウド利用の広がりやグローバルビジネスの拡大により業務システムの分散化や多様化が進み、企業情報の活用のための業務システム間でのデータ連携やデータ統合、可視化が求められています。
このような状況下で、DALは2016年6月にACMSシリーズの最新版として、エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」を発売。企業のデータ連携に関わる様々な課題を解決し、セキュリティや可用性を重視した高度なデータ連携基盤を実現します。「ACMS Apex」は、既にEDIサービス事業者や大手企業を中心に導入、引き合いを頂き、初年度売上は計画値を上回る結果となりました。

DALは、今後もお客様の多様なニーズに応え、エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」をフラグシップに、企業の新しいイノベーションを生みだすデータ連携市場を創出、この市場においてリーディングカンパニーを目指します。

以上
 

【ライセンス出荷数推移】【ライセンス出荷数推移】

 

【業種別導入実績】(2017年度)【業種別導入実績】(2017年度)

 

 

 


(※1)サーバ製品
エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」、B2Bサーバ「ACMS B2B」・「ACMS B2B LE」、B2Bインテグレーション・サーバ「ACMS E2X」、などサーバ環境で動作する製品ライン

(※2)「流通ビジネスメッセージ標準(Business Message Standards)」の略で、流通事業者(メーカー、卸、小売)が統一的に利用できるEDIの標準仕様。経済産業省の「流通システム標準化事業」により、2007年4月に制定された。

(※3)株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2016年版調べ」
EDIツール市場占有率推移パッケージ市場-金額 2015年度

 


(※4)「固定電話のIP網移行後のサービス及び移行スケジュールについて」(2017年4月6日)
〔NTT東日本〕http://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20170406_01.html
〔NTT西日本〕http://www.ntt-west.co.jp/news/1704/170406a.html

 【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年に最初のUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にシステム連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェアを自社開発し、国産ソフトウェアベンダとしてEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立。2007年4月にジャスダックに上場しました(JASDAQ:3848)。
DALの「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」は、国内72社のビジネス・パートナーを経由して販売され、すでに2,100社10,000サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ACMSシリーズは、基幹システムと連携したB2B環境を容易に構築できるB2Bサーバ「ACMS B2B」をはじめ、企業内外のデータ連携を行うB2Bインテグレーション・サーバ「ACMS E2X」など、システム規模・接続ニーズに応じた製品ラインアップを揃えています。また、システム連携では不可欠なデータのフォーマットや文字コードの変換・加工を行うデータ ハンドリング プラットフォーム「RACCOON」を2014年3月から提供しています。

【HP】http://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【Twitter】https://twitter.com/dal_acms

 


 

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URL
https://www.dal.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー27階
電話番号
03-6370-0909
代表者名
安原 武志
上場
東証スタンダード
資本金
4億3089万円
設立
1982年09月
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