ホームページ作成サービス「ペライチ」が新たに「フローティングメニュー」機能を追加

〜 画面スクロールに追従するコンテンツ表示が可能に 〜

株式会社ペライチ（本社：東京都渋谷区、代表取締役：橋田一秀、以下、ペライチ）は、同社が提供するホームページ作成サービス『ペライチ』に新機能「フローティングメニュー」を追加したことをお知らせいたします。

 

 

▲ペライチのトップページにおけるフローティングメニューの使用例


■「フローティングメニュー」とは
「フローティングメニュー」は、ホームページ内で画面をスクロールしたり、画面サイズを変更した際、画面のフッダーもしくはヘッダーに追従する形で表示され続けるデザインパーツです。

「フローティングメニュー」を使用することで、コンテンツ量が多く、スクロール数が多いホームページであっても、ページの閲覧者がページの先頭まで遡る手間を取ることなく次のコンテンツへアクセスすることができます。

また、この特性により「フローティングメニュー」はスマートフォンやタブレットと相性の良いパーツであるとされています。


■導入に至るまでの背景
「ペライチ」は、個人事業主や小規模事業主を中心に、 多くの方々にホームページ作成、およびランディングページ作成サービスとしてご活用いただいております。今回、「フローティングメニュー」を導入することで、より多くのユーザーの皆さまの事業の成長に繋がる機会の創出に貢献できると判断し、機能追加に至りました。

 
■『ペライチ』でのご利用方法
 『ペライチ』ではレギュラープラン以上のご契約、もしくはプレミアムブロックオプションのご契約で使用することができます。

『ペライチ』の「フローティングメニュー」は、PCサイズではヘッダーに、スマホ・タブレットサイズではヘッダーとフッターにメニューバーと電話番号を含める3つボタンを固定して表示させることができます。

なお、「フローティングメニュー」内に独自に設定することができるボタンには、お問い合わせやメルマガ登録、Web予約などの導線を設定することを推奨しております。

＜１.「フローティングメニュー」の追加＞

「プレミアムブロック/テンプレート」を選択します。
※レギュラープラン以上のプランを利用している場合、「フローティングメニュー」はプラン内にあらかじめ追加されているため、新規に追加する必要はありません。


＜２、「フローティングメニュー」の設定＞

ページ編集画面の「ページ情報編集」の左側メニューから「フローティングメニュー」タブを選択します。

 

ロゴやナビゲーション、電話番号などをテンプレートに沿って入力し、入力内容を保存することで、ページ内への設置が完了します。実際の表示状況はプレビュー画面で確認できます。
 

■「フローティングメニュー」導入のメリット
ホームページ閲覧時のスクロールに追従して画面の可視領域にメニューバーを表示させ続けることができる特性から、「フローティングメニュー」のご利用により、ウェブページ閲覧のユーザービリティの改善やお問い合わせや入電の件数の向上が期待できます。

 
■ホームページ作成サービス「ペライチ」とは
「ペライチ」のコンセプトは「世界で一番カンタンなホームページ作成サービス」です。インターネットに不慣れな方でも、カンタンに、素早くホームページの作成、更新できるようサービス設計されています。2015年のリリース以降、40代・50代のユーザーを中心とした、中小企業の経営者、及び、個人事業主の方に利用いただき、2019年2月時点で会員登録数が15万を突破しました。

「ペライチ」のサービスサイトはこちら
https://peraichi.com/

「ペライチ」のこれまでの「軌跡」（インフォグラフィック）はこちら
https://peraichi.com/landing_pages/view/infographic2018

これまで、「ペライチ」を活用してホームページを作成することで「ビジネスや事業を成長させることができた」と多くのユーザーの皆さまよりお声※1をいただくまでに至りました。

※1 ユーザー様のペライチ活用事例の詳細は以下よりご覧いただけます。
https://peraichi.com/doc/usercase

 「ペライチ」は、これからも、「つくれるのその先へ」というビジョンのもと、世の中の「つくりたい」を「つくれる」に変え、ユーザー皆さまの成長に寄り添えるサービスの実現に向けて邁進してまいります。


■株式会社ペライチ会社概要

【名称会社名】株式会社ペライチ
【設立年月日】2014年4月21日
【所在地】〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-19-9 第一暁ビル9F
【代表取締役】橋田一秀
【資本金】４億５５８万９７０６円(資本準備金含む)
【主な事業内容】Webサービス「ペライチ」の開発・運営
【URL】https://peraichi.co.jp