【夫婦会議ツール】夫婦で産後をデザインする「世帯経営ノート」が、第13回キッズデザイン賞を受賞!
〜子どもたちを産み育てやすいデザイン部門で受賞〜
- 「キッズデザイン賞」とは
https://kidsdesignaward.jp
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・空間・サービス・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的としています。
《受賞部門:子どもたちを産み育てやすいデザイン部門》
妊娠・出産・子育てに関わる人が利用する製品、建築・空間、サービス、活動、研究において、安全かつ楽しく育児に取り組める工夫がなされたもの。また、子育て期の男女が、育児や仕事、地域との交流などに積極的に参加するための新たな発想、工夫、手法があるものに授与されます。
- 【夫婦会議ツール】夫婦で産後をデザインする「世帯経営ノート」とは
https://www.3522navi.com/guide/archives/52
「わたしたち」を主語に、より良い未来に向けて夫婦で対話を重ね、行動を決めていく「夫婦会議」。世帯経営ノートは、誰にでも起こり得る産後の危機を乗り越え、わが子により良い家庭環境を創り出していける夫婦になるための夫婦会議(夫婦の対話)をサポートするノートブックとして誕生しました。
《機能・性能》
子どもを授かって嬉しいと思う反面、産後の夫婦はすれ違いがち。世帯経営ノートは、産後・育児期の夫婦間の考え方や行動の「変化」に寄り添い対話をサポート。ビジョン、家事、子育て、仕事、お金、住まい、セックス、自由時間、美容と健康、祖父母との関係など、産後にズレが生じがちな10のテーマに的を絞って質問や例題を設定。夫婦を世帯の共同経営者に見立てた「世帯経営」というオリジナルの概念を用いて「わたしたちとして、どうするか?」を考えるキッカケをつくります。
「家庭も仕事も大切にしたい」「もっと夫婦で協力し合えたら」そんな産後のご夫婦の声を元に開発。大切なことを前向きな気持ちで対話し、互いに信頼・協力し合える夫婦関係を育む夫婦会議ツールです。
《商品情報》
●定価:¥ 2,000 +税 ※送料別
●仕様:オールカラー/B5/全84頁
●発行:Logista株式会社
●認定:平成29年度 福岡市トライアル優良商品認定
《販売店舗》※通販サイトにて販売
●「産後夫婦ナビ」オンラインショップ
https://3522navi.buyshop.jp/items/9550677
●「Logista」Amazon店
https://www.amazon.co.jp/dp/B07P6N8JB8
- 世帯経営ノートの特徴 〜書いて話して「気持ちを見える化」〜
1)ノートブックという形態を採用
誰もが簡単に夫婦会議を始められるよう、慣れ親しんだ「ノートブック」の形態を採用。「書くことで気持ちが整理され、思考がクリアになる」という良さに加え、講座やカウンセリングのように、「善意の第三者」として夫婦の間に介在し、対話をサポートします。
2)夫と妻双方の視点、多様なライフスタイルを尊重
全国の子育てご夫婦に活用頂けるように、産後離婚やセックスレスを経験された方、ワンオペ育児の方、障がいのあるお子さんを育てている方など1,000人以上のパパ・ママの産後・育児期の気持ちを元に開発。「夫と妻の双方の視点を尊重すること」「夫婦の数だけ答えがあること」の2点に配慮した表現を心掛けました。
3)本音を引き出す問い/対話の道筋を支える構成
対話は「問い」が要。テーマ毎にお互いの本音を前向きに引き出す質問や例題を設定し、同時に対話の道筋をサポートしています。「気持ちが通じた」「脱線せずに話せた」と好評です。
4)視野を広げ、夫婦会議を楽しく続けられるコツが満載
一方の意見に偏りすぎず、視野を広げて対話が展開できるように、「キャリアデザインの観点/子どもの成長の観点/産後ケアの観点/周囲との結びつきを深める観点」に基づく情報を随所に収録しています。また、「何を話し合えば良い?」「気持ちをうまく言語化できない」「すぐに喧嘩になる」というご夫婦にも、夫婦会議のテーマ・進め方・環境づくりのコツ、対話のコツなどを紹介したページが助けになります。
完成した世帯経営ノートには夫婦の軌跡が刻まれます。子どもたちにとってそれは、最も身近なパートナーシップのサンプル。将来子どもが成人や結婚などで巣立つ際のお祝い品として渡せるよう「わが子へ」というページを設けています。
- 世帯経営ノートの広がり
●口コミを中心に全国に広がり、発売から2年で約5,000組の夫婦が活用!
※購入比率「男:女=4:6」
●宮崎県日南市では連携協定締結の上、新しい子育て支援として「母子手帳と共に配布」!
●全国各地の「産婦人科」に広がり、23都府県43箇所で展示!
※一部で販売も実施
●平成29年度「福岡市トライアル優良商品」に認定!
●テレビ、新聞、Web、雑誌、ラジオなどのメディアでピックアップ!
- ユーザーの声
●対話だけでなく普段の会話が増えました。
● 喧嘩が増えていた中、落ち着いて話し合うキッカケになりました。
●家事や育児を”手伝う”という感覚がなくなりました。妻も喜んでいます!
●自分のモヤモヤを夫に理解してもらえました。
●具体的なテーマがあるので、横道にそれること無く話ができて良かった。
●第二子が生まれて以降続いていた言い争いが減り、上の子の笑顔も増えた!
●夫目線でも妻目線でもない、どちらの気持ちも尊重してくれるノートに感動!
●子どもが産まれた全ての夫婦がやった方が良い!これがあれば離婚しなかったかも。
- 世帯経営ノートで夫婦会議を行った結果…
世帯経営ノートのユーザーの内、489名に「世帯経営ノートを使って夫婦会議をする中で、パートナーとの関係に変化は有りましたか?」と尋ねたところ、89%が「良い変化」を実感!
- 開発の背景
夫と妻の役割が分断されがちな妊娠〜産後・育児期は、日常的な会話に加え、価値観の違いを尊重し互いに納得のいく結論を導き出していく「対話」によるコミュニケーションが不足しがち。そこから、産後うつ、DV、虐待、育児放棄などの「母子の命に関わる危機」や、産後クライシス、セックスレスなど「離婚に繋がる危機」に発展することもあるだけに、危機を未然に防ぐ、あるいは乗り越えていける夫婦関係を築いていくことが重要です。
また、独自の調査(全国の既婚者630名/男女半々/2018年)で子育てしながら働き続ける上で大切なことを尋ねた結果、男女共に91.7%が「パートナーの理解・協力」と回答。一方で、職場や地域社会で夫婦や家族の問題は聖域扱いされ易く、夫婦のパートナーシップに踏み込んだ支援も少ない中、前述したような危機に陥る前段階での対処は“自助努力”“個人の責任”とされてきました。
こうした中当社では、子どもたちが最初に触れる社会=「家庭」環境において、夫婦が互いに協力・信頼しあえる関係(パートナーシップ)を築くためのサービスや商品の開発に着手。誰にでも起こりうる産後の危機を乗り越え、わが子により良い家庭環境を創り出していける夫婦が増えていくことを願い、講座や講演を通じて「夫婦会議(夫婦の対話)」を全国の子育て期ご夫婦に提案。多様なライフスタイルの上で子育てを行うパパ・ママの声を参考に、【夫婦会議ツール】夫婦で産後をデザインする「世帯経営ノート」を開発するに至りました。
子どもは家庭の中だけで育つわけではありませんが、親の私たちが思う以上に夫婦関係をしっかり見ています。家庭は子どもたちが最初に触れる社会そのもの。将来子どもたちが家族と本音で向き合えるように。他者と対話できる人間に育つように。引き続き、家庭内のより良い子育て環境づくりに向け、産婦人科の皆様、保育・産後ケア関連の事業者様、働き方改革を進める企業様、子育て支援に積極的な自治体様と共に、「世帯経営ノート」がお役に立てる場面を広げて参ります。
- Logista株式会社について
Logista株式会社は「未来を担う子どもたちのために産後の危機を乗り越え、より良い家庭環境を創り出していける夫婦で溢れる社会を目指す」をVisionに、子育て期夫婦のパートナーシップ構築のための「夫婦会議(夫婦の対話)」のツールやサービス開発している企業です。夫婦で共同代表を務める私たち自身、第一子誕生を機に産後10ヶ月で離婚の危機に直面。産後うつや産後クライシスを経験し、「対話」を通じて夫婦のパートナーシップを発揮していくことの大切さを実感してきたことが原点になっています。主なサービスとして自社メディア「妊娠期からの夫婦のパートナーシップを応援!産後夫婦ナビ」や「パパ&ママのための 夫婦会議の始め方講座」「パパ&ママのための 夫婦会議の体験講座」などのセミナーの開催、夫婦会議ツール「夫婦で産後をデザインする 世帯経営ノート」「夫婦で未来をデザインする 夫婦会議ノート」などをリリースしています。
【会社名】Logista株式会社
【 URL 】https://www.logista.jp
【代表者】共同代表CEO 長廣 百合子(妻)、COO 長廣 遥(夫)
【事 業】「夫婦会議」を通じた、より良い子育て環境づくりのためのサービス開発
【所在地】福岡県福岡市中央区天神2-3-36 ibbfukuokaビル501 ibb TenjinPoint内
【設 立】2015年7月7日
【資本金】1,000万円
▼プレスリリースの詳細は以下よりPDFファイルにてダウンロード頂けます。
https://prtimes.jp/a/?f=d17693-15-pdf-0.pdf
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