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株式会社楽天地オアシス
会社概要

浅草≪まるごとにっぽん≫が、ふるさとの魅力を発信する市町村限定PRブース、「おすすめふるさと」の平成30年度出展自治体の二次募集を開始!

あなたの”ふるさと”を浅草からご紹介!

株式会社楽天地オアシス

株式会社まるごとにっぽん(東京都墨田区、取締役社長:小笠原功)は、2015年12月に開業した地方創生の新名所、浅草の「まるごとにっぽん」内3階、特産品の展示・販売と自治体PRが行える「【Event space】おすすめふるさと」で、第3期(平成30年4月〜31年3月)に出展する20市町村を、引き続き2017年10月31日(火)まで募集します。
■20市町村が共同でふるさとの魅力を発信する「【Event space】おすすめふるさと」
現在、「【Event space】おすすめふるさと」には、大小さまざまな20自治体が集結しています。自治体同士が一丸となり切磋琢磨しながら各地域の魅力を発信することで現地への誘客を目指しています。また、お客様により多くの地方をご紹介することを目的として、1年ごとに出展自治体を入れ替えていきます。
また、真の地方創生を目指す商業施設として、「【Event space】おすすめふるさと」のみならず、多様な館内施策を通じ、各自治体の課題解決をサポートします。

【Event space】おすすめふるさと【Event space】おすすめふるさと

 

 

■市町村単位で選りすぐりの商品や旬の情報を“魅せる自治体PR”
各出展自治体は、約2.7坪のスペースに、約10商品の展示・販売ができ、特産品の知名度向上や都内での販路開拓、テストマーケティングなどが可能です。
季節ごとに装飾を施し、商品も定期的に入れ替えることで、旬や季節を感じられる空間を演出する他、モニターを活用し四季折々のふるさとの映像を流すことで“魅せる自治体PR”を実現します。

1市町村あたりのブース1市町村あたりのブース



■開業〜16ヶ月間で来館者数512万人! 第1期目の実績
まるごとにっぽんの開業から第2期目に入った「【Event space】おすすめふるさと」の第1期の実績を、人気商品とともにご紹介します。

人気市町村のブース売上は月間最高150万円以上!
まるごとにっぽん来館者数は、開業した2015年12月17日から2017年3月31日までの16ヶ月間(第1期) で約512万人となり、「【Event space】おすすめふるさと」では約8万4千人の方に商品をご購入いただきました。各市町村のブース別売上では、月間最高で170万円売り上げる市町村もありました。

第1期売上No.1は淡路島玉ねぎを使用した「粉末オニオンスープ」
第1期の売り上げランキングにて売上&販売数1位を獲得したのは、兵庫県洲本市の「粉末オニオンスープ 5本スティック」販売価格(当時)250円(税抜)。16ヶ月で約19,000個余、約470万円の売り上げを記録しました。

第1位 兵庫県洲本市「粉末オニオンスープ 5本スティック」第1位 兵庫県洲本市「粉末オニオンスープ 5本スティック」


第1期商品売上ランキング発表
「【Event space】おすすめふるさと」で販売した商品の、第1期(2015年12月17日〜2017年3月31日)の売り上げTop10をご紹介します。その土地ならではの特産品を使用した、手軽で食べやすく、持ち帰りやすい商品が好評でした。
1位:兵庫県洲本市「粉末オニオンスープ 5本スティック」
2位:宮城県女川町「たこの柔らか煮」
3位:兵庫県洲本市「たこ釜めしのもと」
4位:播磨圏域「からすみ」
5位:山口県萩市「夏みかん菓子 かおり」
6位:鹿児島県薩摩川内市「きびなごのオイル漬けバジル」
7位:鹿児島県薩摩川内市「きびなごのオイル漬け」
8位:兵庫県養父市「山椒ジェノベーゼ」
9位:山形県村山市「ベーコンジャーキー」
10位:兵庫県養父市「山椒佃煮」

第2位 宮城県女川町「たこのやわらか煮」第2位 宮城県女川町「たこのやわらか煮」



■現在の出展自治体の声
まるごとにっぽんは開業から1年半を迎え、「【Event space】おすすめふるさと」もこの4月から第2期目が始まりました。自治体の中には、出展をきっかけにヒット商品が生まれ、館内での販路開拓につながるなど、まるごとにっぽんならではの特徴が活きた効果がありました。本報道資料では、開業時から出展している自治体担当者からの反響と、今年度出展自治体の声をご紹介します。

ヒット商品の誕生からまるごとにっぽんで販路開拓(福岡県柳川市)
福岡県柳川市は、開業の第1期から継続して2年目出展中です。特産の苺「あまおう」と、香辛料の「ハバネロ」を組み合わせた調味料「アマネロ」を、テストマーケティングの場として販売し、メディアで取り上げられたことをきっかけに生産が追いつかないほどの売り上げを記録した後、まるごとにっぽん直営の食品館「蔵」での販売が決まりました。市内の事業者が最初の一歩を踏み出す背中を押すために、チャレンジする場、自信をつける場としてこのまるごとにっぽんを活用しています。

第1期目出展自治体からの紹介で出展を決意(北海道幌加内町)
北海道幌加内町は、人口1,500名余のまちで、「そば」の生産量が日本一です。「そば」の認知度は長野県(信州)には遠く及ばず、首都圏での認知度向上が課題となっている中、開業時から出展している隣の北海道鷹栖町からまるごとにっぽんの話を聞き、出展を決めました。商品に対するお客様からの反響などもフィードバックしていただけるので、事業者のやる気向上にもつながっているほか、同じ目線・目標を共有しながらまちの魅力を最大限にPRでき、すでに地域活性化につながっていると感じます。


■出展のメリット:特産品の認知度向上、販路拡大など多様な館内施策展開が可能
まるごとにっぽんは、8割が都内初出店となるテナントと、「【Event space】おすすめふるさと」に出展している20市町村が、知られざる地方の魅力を発信している「見て」「食べて」「持ち帰って」旅気分を楽しめる商業施設です。開業から1年半が経ち、昨年度は約320万人のお客様にご来館いただきました。(2016年4月〜2017年3月)
「【Event space】おすすめふるさと」は、“真の地方創生を目指す”まるごとにっぽんのコンセプトを表現する最も重要なゾーンです。来館者が各自治体に興味や愛着を持つきっかけとなる機会を創出し、実際にその地に足を運んでもらうことを最終目標としています。
特産品の認知度向上、販路拡大、消費者ニーズの把握、観光認知度の向上、地方情報の発信など、各自治体の課題に合わせて、多様な館内施策メニューで、継続的な支援を行います。

料理教室とカフェで食の魅力をPR
地方の食を食べて・見て味わえるカフェ「【Cafe】M/N(エムエヌ)」では、市町村とコラボレーションした特別ご当地メニューの提供が可能です。
また、料理教室「【Cooking studio】おいしいのつくりかた」では、郷土料理の体験教室の開催や特産品を使ったメニュー講座の開催など、地方ならではの食文化を理解してもらうための機会創出が可能です。

【Cooking studio】おいしいのつくりかた【Cooking studio】おいしいのつくりかた


まるごとにっぽん内のテナントで販路を拡大
小ロットのご当地食品2,000種以上を販売する、まるごとにっぽん直営の食品館「蔵」では、バイヤーとの商談の上、特産品の販路拡大が可能です。その他、各店舗でも、商談の上、館内全フロアを通しての新たな販路開拓が可能です。

まるごとにっぽん「蔵」店舗内まるごとにっぽん「蔵」店舗内


物産展やワークショップ、ステージショーなどのイベント開催
年1回の20市町村合同イベントや年2回の合同物産展、お祭りの展示やご当地キャラクターのステージショー、ワークショップなど、各種イベントを行うことで常設展示販売に加えてPR活動を強化することも可能です。また、浅草六区での地元のお祭り練り歩きなど多くの観光客が訪れる浅草の地でのPRを支援します。

 
■「【Event space】おすすめふるさと」運営概要
まるごとにっぽんが20市町村ブースをまとめて運営・管理するので、初期費用や人件費が発生せず、比較的リーズナブルな常設展示販売が可能です。これまで首都圏での常設販売が難しかった市町村のチャレンジをバックアップします。
賃貸面積:1市町村当たり約2.7坪(9㎡、客用通路を含む縦×横3m×3mのスペース)、特製展示台1台※全体で約130坪、20スペース
契約期間:平成30年4月1日~平成31年3月31日
契約条件:
1.賃借料:固定賃料 月額25万円(税別、ディスプレイ装飾費を含む)
2.共益費:月額1万円(税別)
3.年間販売促進負担金:100万円(税別、全自治体合同イベントや年間PR・販促費を含む)
※標準的な内装、什器はまるごとにっぽんで用意します。
※その他、市町村主催のイベント実施等は別途料金体系があります。

■今後のスケジュール
①二次募集期間:2017年9月11日(月)~10月31日(火)
②審査:2017年11月中
(プレゼンテーションによる審査となります。選考基準は別途お問い合わせください。)
③結果発表:2017年12月初旬(予定)
④合同説明会:2017年1月中(予定)
⑤出展準備:2018年2月~3月
⑥出展期間:2018年4月1日~2019年3月31日

■応募方法
自治体からの出展に関するお問い合わせや、応募は下記担当者までご連絡下さい。
お問い合わせ先:
まるごとにっぽん3階 浅草にっぽん区運営事務局
株式会社47PLANNING(ヨンナナプランニング)担当:鈴木、塩澤
TEL:03-3845-3711(10時~20時)
MAIL:marugoto.furusatoboshuu@47planning.jp

■まるごとにっぽんの施設概要
所在地:東京都台東区浅草2丁目6番地7
運営:株式会社まるごとにっぽん
開業日:2015年12月17日(木)
売場面積:約3,732㎡(約1,129坪)
階数:地上4階
アクセス:
電車つくばエクスプレス「浅草」駅から徒歩1分、東武スカイツリーライン「浅草」駅から徒歩7分、
東京メトロ銀座線「浅草」駅から徒歩8分、都営浅草線「浅草」駅から徒歩8分
駐車場:64台(有料)
営業時間:
1階、2階:食品、物販、カフェ、サービス、その他ショップ 10:00~20:00
3階:サービス、その他 10:00~21:00
4階:レストラン 11:00~23:00※店舗により営業時間が異なります。
休業日:年中無休
ホームページ:http://marugotonippon.com/

【読者・視聴者からのお問い合わせ先】
株式会社 まるごとにっぽん
〒111-8535 東京都台東区浅草2-6-7
Tel:03-3845-0510

まるごとにっぽん外観まるごとにっぽん外観

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本社所在地
東京都墨田区江東橋4-27-14
電話番号
03-3631-3700
代表者名
金瀧史郎
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
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