Blippar™、PIERRE HERMÉ PARIS × Nicolas Buffe『マカロンデー』特別企画に拡張現実ロボットをリリース。

〜 アンバサダーは、“Force et Macarons” が合い言葉の「アタノール3号」〜

Blippar Japan 株式会社

Blippar Japan 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長ショーン・ニコルス、以下Blippar™)は、来たる2016年6月1日(土)よりPIERRE HERMÉ PARISが主催する『Macaron Day マカロンデー』にBlippar™コンテンツの制作協力したことを、ここに発表致します。
【マカロンデーとは?】フランスでは難病とたたかう子どもたちのための寄付金集めを目的として、11年前から毎年『マカロンデー』(仏語では“Jour du Macaron” )を開催しています。もともとはピエール・エルメが自身のブティックでささやかに始めた活動で、現在では、様々な団体が参加する大々的なチャリティーイベントになっています。日本では、夏至の日に定めて活動を展開しており、集まった寄付金等は「認定NPO 法人 難病のこども支援全国ネットワーク* 」を通して子どもたちの医療と福祉向上のための費用にあてられます。

*認定NPO 法人 難病のこども支援全国ネットワーク(http://www.nanbyonet.or.jp/
病気や障害のある子どもと家族を対象に、QOL (Quality of life、生活の質) の維持・向上を願って、情報提供・交流活動、啓発活動を進めるため、平成10 年2 月に設立したNPO法人。
 

PIERRE HERMÉ PARIS は今年2016年Nicolas Buffe*(ニコラ・ビュフ)と様々なアートコラボレーションを繰り広げており、彼の手掛けるストーリーに登場するマカロンをこよなく愛するの心優しいスーパーロボット「Athanor 3 アタノール3号」を、アンバサダーに任命し『マカロンデー』のそれぞれの人にとって愛着の湧く、価値ある一日にしていきます。スーパーロボット「アタノール3号」のギフトボックスやフライヤーをBlipp/ブリップ(注1)すると、3Dアニメーション化されたスーパーロボットが出現し、チャリティーについての詳細や、今年の『マカロンデー』を盛り上げる様々なコンテンツが紹介されています。
(注1)「Blipp(ブリップ)する」とはBlippar™アプリを起動し、認識させる対象物にスマートフォン/タブレットをかざすこと。


*Nicolas Buffe(ニコラ・ビュフ)1978年フランス・パリ生まれ。2007年に来日、以降東京で活動を続ける。2014年、東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術専攻博士号取得。ヨーロッパの古典美術を土台に、幼少時から自らが影響を受けた日本や米国のサブカルチャー、ポップカルチャーに着想を得て、作家独自でありつつも誰もが見覚え のあるキャラクターを現代のアイコンとしてちりばめた作品で知られる。オペラのアートディレクション、ファッションブランドとのコラボレーションなど、美術以外での活動も多い。2014年春には原美術館(東京)にて大規模な個展「ポリフィーロの夢」が開催された。 ウェブサイト:http://nicolasbuffe.com/
 

 

■PIERRE HERMÉ■  
21世紀のパティスリー界を先導する第一人者。アルザスのパティシエの家系の4代目として生まれ、14歳のときガストン・ルノートルの元で修業を始めた。常に創造性あふれる菓子作りに挑戦し続け、独自の“オート・パティスリー”(高級菓子)のノウハウの伝授にも意欲を燃やしている。多くのスイーツファンから絶賛を浴び、同業のパティシエたちからも畏敬されている。その鬼才ぶりは世界的に認められ、ヴォーグ誌から“パティスリー界のピカソ”と称賛された。1998年、自身のブランド「ピエール・エルメ・パリ」として、東京赤坂のホテルニューオータニ内に初出店し、2001年にはパリのボナパルト通りにもブティックをオープン。2007年、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章。現在、国際的なプロ菓子職人協会「ルレ・デセール」の副会長としても活躍している。「ピエール・エルメ・パリ」は高名なコルベール委員会に所属し、パリ、ストラスブール、ニース、ロンドン、ドバイ、ドーハ、東京、横浜、大阪、神戸、京都、香港、ソウル、バンコク、およびマカオなどに事業展開している
 

 


URL:https://www.pierreherme.co.jp/
公式ツイッター:@pierre_HermeJPN
公式フェイスブック: Pierre Hermé Paris-Japon
#macaronday #pierreherme







■Blippar (ブリッパー)について■
Blippar™は、世界中全ての物体を情報とコンテンツの新しいメディアプラットフォームに変えるビジュアルブラウザーアプリです。2011年のサービス開始以来、世界で 7,000万人以上が登録し、多くの消費者にご利用をいただいています。
Blippar Japan株式会社は、英国Blippar™の日本法人として2014年に設立されました。私たちは日本中のあらゆるものが“ブリップBlipp(注1)”できる”ブリッパブルBlippable(注2)”な世界を創り続けていきます。

URL:https://blippar.com/ja/
公式ツイッター:@blipparjapan | 公式フェイスブック:https://www.facebook.com/blipparjapan
※    Blippar™アプリは、App Store及びGoogle Playより無料でダウンロード頂けます。

(注2)「Blippable(ブリッパブル)」とは対象物が「Blipp」可能であること。
※App Storeは、Apple Inc. の商標または登録商標です。
※Google Playは、Google Inc.の商標または登録商標です。

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会社概要

Blippar Japan 株式会社

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URL
https://blippar.com/ja/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区神宮前5-6-5 パス表参道 A-3F
電話番号
03-6450-6558
代表者名
ニコルス・ショーン・マイケル
上場
未上場
資本金
1500万円
設立
2014年10月