ROLL CRAFT(ロールクラフト)ついに販売開始!ステンレス製の壁掛けロールペーパーホルダー。
新潟県のモノづくり活かした作品第3弾。今回は燕の矢部工業様に金型を依頼しました
カフェやレストランの壁掛けメニューボードとしてはもちろん、会社のミーティング、プレゼン、勉強などに使え、下についている金具で紙を切ることで、保存できます。
ROLLCRAFTを下に着ければ、お子様でも楽しくお絵かきできるのも魅力の一つです。
子供のころ、よく壁に絵を描いたり、シールを貼ったりするのが好きでしたが、ここなら壁も汚れずお子様も楽しめ、そして切って保存ができる優れもの。
ホワイトボードと違い、水性、油性、クレヨン問わず使えます。
実際に壁にかけるとこんな感じです。
この壁は石膏になりますが、石膏用のビスを付ける付属品も入ってますので、家でも気軽に取り付けることができます。
コンクリート、モルタルに設置する場合はご希望に合わせて金具を変更します。
ステンレスは鏡面磨きではなく、シックでおしゃれなヘアライン加工。紙が減ると自然と壁側に押されていく仕組みです
世界的にも有名な金属加工の街がつくる。
金属加工と言えば、職人の街、新潟県燕市。今回、プロダクトを手掛ける企業はステンレス加工に特化した【有限会社矢部工業】さんです。
素材の切断から曲げ加工、旋盤加工、溶接、仕上げを一貫して自社で製造ができ、社員全員がアルゴン溶接技術の資格を持っているため、良質な製品生み出します。
ROLLCRAFTは最高峰の技術を駆使して、一つひとつ職人が丁寧につくりあげています。
ひとつ一つ調整をしながら、曲げています。大量生産のような機械ではなく、職人の技術。
ROLLCRAFTの中心でクラフト紙を支えるホルダー部分は職人が旋盤で削っています。寸分の狂いもない加工技術は圧巻!
燕三条は正確に伝えると燕市と三条市に分かれています。
しかしどちらも金属加工が盛んに行われ、世界に認められる技術を有している企業がたくさんあります。
燕市は江戸時代の匠たちが金属洋食器を生み出し、現在ではプレス加工・機械加工(金型・切削・研削)・精密板金・溶接・表面処理・塗装など金属加工産業の集積地として、「世界のTSUBAME」の名を広く発信し続けています。
三条市では三条鍛冶の伝統を受け継ぐ包丁、利器工匠具、その鍛造技術を基盤とした作業工具を始めとして、測定器具、木工製品、アウトドア用品、冷暖房機器、産業機械などの優れた製品を生産しています。
両市とも金属加工産業ですが、どちらかと言えば燕市は洋食器や機械加工、溶接などを行う企業が多く、三条市は鍛冶や工具をつくる企業、職人さんが多いようです。全社員がアルゴン溶接技能者免許を取得しているため、1人1人の技術が備わっており、高品質な商品を生み出すことが可能です。
最も得意とする分野はステンレス加工。型作り、裁断、曲げから研磨仕上げ、ヘアライン加工まで一貫して行っています。
溶接された部分を見るとどこが溶接された部分か全くわからないほどの加工技術があります。
また、オーダーは試作制作、小ロットから量産まで顧客ニーズに合ったモノづくりができます。
金属と言うと、環境問題を連想する方も多いと思います。しかし、ステンレスは100%リサイクル可能です。
ステンレスは廃棄物にならないそうです。そのため、現在生産されているステンレスの原料の約80%は使用済みのもの。
また、高級時計やアクセサリーなどの高価なものに使用されるステンレスは、一般的な鋼材より導入コストは高いですが、腐食しにくいため長期的なコストは安くなります。
こうした環境にもやさしいステンレスを使ったモノづくりはこれから、ますます注目されていくと思われます。
見やすく、楽しく、シンプルに。
自由な暮らしを創造するメニューボードです。
For Café & Restaurant
カフェやレストランのメニューのレイアウトとして存在感をアピール。
Study & Interior
部屋のおしゃれなインテリア、勉強ボードとして可能性を広げる。
Art & Ide
アートやアイディアになるユニークなプロダクトの柔軟性
Just Drawing
壁に描けるお絵かきで子供の創造力をより豊かに。
2018年4月20日、新潟モノづくり製造所~NiiMo~より発売開始!
・60cm×75M 18,900円
https://item.rakuten.co.jp/ep-naire/roll_craft-set-60/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像