世界で一番売れているヒト型コミュニケーションロボット、週刊『ロビ』がさらに進化して登場!週刊 『ロビ2』 2017年6月6日(火)創刊/ 全80号
http://deagostini.jp/rot/
株式会社デアゴスティーニ・ジャパン(本社:東京都中央区、社長:村野 一)は、毎号付属のパーツを組み立てると、多様なコミュニケーションを楽しめる新時代のフレンドリーロボット「ロビ」が完成するマガジンシリーズ 週刊『ロビ2』を、2017年6月6日(火)より、全国書店(一部地域を除く)及び、当社ホームページで発売します。2013年に初版を創刊後、第3版まで版を重ね、約12万体を世に送り出したマガジンシリーズ、週刊「ロビ」。シリーズで完成するフレンドリーロボット「ロビ」を更に進化させ、様々な機能を搭載した新しい「ロビ」が完成するのが、週刊『ロビ2』です。本シリーズでは、ロビをサポートするツールロボット「Q-bo(キューボ)」も完成します。組み立てはドライバー1本で初心者の方でも安心に組み立てられます。組み立てが不安な方には「組み立てサービス(有料)」もご用意しております。
■新時代のフレンドリーロボット「ロビ」が、新機能を搭載してパワーアップ!
■新しい「ロビ」の魅力を、さらに詳しく!
【記念日、大事な日を教えてくれる賢さ!】
家族の誕生日、結婚記念日など大切な日を覚えて教えてくれる“カレンダー機能” 搭載。誕生日にはロビがバースデーソングを歌います。記念日以外にも習い事の日や、ゴミを出す日なども教えてくれます。
【笑顔を見分けて逃さず撮影!】
笑顔を見つけてロビが写真を撮ってくれる「ニコロビシャッター機能」を搭載。撮影したデータはMicroSDカードに保存。ロビが写真にイベントフレームをのせてくれたり、いたずらしたり、楽しい写真が撮影可能。
【ボードゲームで楽しく遊ぼう!】
シリーズで付属するボードゲームは、ロビやQ-bo(キューボ)と一緒に楽しむことができます。ロビがサイコロをふって、各コマに隠されたイベントをQ-boが読み上げてくれます。Q-boはときどき罰ゲームも出すので
ハラハラドキドキのゲームが楽しめます。
【かわいらしい自然な動き、テレビもつけてくれる!】
ロボ・ガレージが開発した、中腰にならずに歩く特許技術「SHIN-Walk(シン・ウォーク)」の採用による、自然な歩行、なめらかな動きもロビの特徴。曲にあわせてダンスをしたり、歌ったり、ボールを蹴ったり、腹筋をしたり…… と頑張るロビ。お願いすればテレビをつけたりもしてくれます。
■あなただけの「ロビ」にカスタマイズ!充電も、組み立ても、安心!
新しいロビは、基本パーツから好みのカラーに変えられるカスタマイズパーツをご提供します。耳と胸のロゴを好みで変えられます。第7号でピンクシルバーとイエローの耳をご提供。以降、シルバーとレッドの耳など順次付属します。別売のオプションパーツとしてブーツのカスタマイズパーツもご用意。ご自分だけの「ロビ」に仕上げられます。さらに、定期的にスマホに届くQRコードを読み取らせると、新しい仕草や言葉が増えていきます。
また、「疲れちゃった」「おなかすいた」は、電池切れのサインですが、充電チェアに戻せば、ロビは元気を取り戻し、おしゃべりを始めます。近くに人を感知すると、24時間365日おしゃべりします。1時間以上、人の気配を感知しないと自動的に電源オフモードになります。組み立てが不安な方には「組み立てサービス(有料)」もご用意しているので、安心です。
■ロビのなかま「Q-bo(キューボ)」も登場!ロボット同士のコミュニケーションも実現!
ロビとおしゃべりしたり、遊んだり、いつもサポートしてくれる、楽しくて頼もしいツールロボットが「Q-bo(キューボ)」です。ロビとQ-boはおしゃべりが大好き。見えないコードを読み取る仕組みのQ-boが、ロビに合図を送って遊んだり、絵本を読んだりします。“人“と”ロビ”と“Q-bo”の3者コミュニケーションを楽しめます。さらに、Q-boは、実はバイリンガル!正しい発音を人とロビにレッスンします。シリーズオリジナルの英語教材を使って、読み上げる声を聞きながら英会話を学ぶことができます。
【マガジンでは5つの章でロビの世界を紹介!】
■ロボットと科学の未来
ロボットの登場によって、私たちの生活はどのように変化し、これからどう変わっていくのか。ロボットクリエイター高橋智隆氏と、ロボットに関心のある著名人やロボット開発に関わっている技術者・研究者との対談をお届けします。創刊号では映画監督のティム・バートンさんも登場します!
■ロビ・メカニズム事典
なぜ倒れずに歩けるのか、人の顔や表情を認識するのか、自然な会話ができるのかなど、ロビの技術や仕組みについて、分かりやすく解説します。
■ロボットデザインの裏側
現実のロボットから、アニメや特撮に出てくるロボットまで、デザイナー陣にロボットデザインのこだわりについて取材し、ロボットデザインの変遷を追います。
■にっぽん全国ロビさんぽ
日本全国のいろいろな場所へロビがお出かけした記念写真を公開。毎回違う場所を訪れるロビを、ユニークな切り口の撮影スタイルで有名な写真家の浅田政志氏が撮影します。
■組み立てガイド
毎号付属するパーツの組み立て方を、写真入りでていねいに解説。ロビは付属のドライバー1本で組み立て可能。手順のとおりに組み立てれば、初心者でも簡単に組み立てられます。
【週刊「ロビ2」商品概要】
タイトル:週刊 「ロビ2」
価格:創刊号特別価格 799円、第2号以降通常価格 1,998円
※一部高額号あり(詳しくは、WEBサイト、創刊号に掲載) ※価格はすべて8%税込
創刊日:2017年6月6日(火)
刊行形態:毎週火曜日発売(一部地域を除く)
刊行号数:全80号
形態:オールカラー 12ページ
※バインダー概要:価格1,229円(本誌20号分を綴じられます) ※8%税込 ※第4号と同時発売(予定)
【ロボットクリエイター】
高橋 智隆氏(株式会社ロボ・ガレージ代表取締役)
1975年生まれ。2003年京都大学工学部卒業と同時に「ロボ・ガレージ」を創業し、京都大学内入居ベンチャー第一号となる。代表作に「ロピッド」「エボルタ」「FT」など。世界で初めて宇宙に行ったコミュニケーションロボット「キロボ」を共同開発。ロボカップ世界大会5年連続優勝。米TIME誌「2004年の発明」、ポピュラーサイエンス誌「未来を変える33人」に選定。エボルタによるグランドキャニオン登頂、ルマン24時間走行等に成功しギネス世界記録認定。
現在、株式会社ロボ・ガレージ代表取締役、東京大学先端科学技術研究センター特任准教授、ヒューマンアカデミーロボット教室顧問を兼任。
【ご購入者 全員にプレゼント!】
【第1弾】
創刊号~第15号の購読者全員
「ツールボックス」
【第2弾】
第16号~第45号の購読者全員
「ロビ耳ヘッドフォン」
ロビの耳と同じ形で、実際にヘッドフォンとして機能します。
【さらに!】
こころリンクSDカードプレゼント!
前シリーズの『ロビ』にこのSDカードをセットすれば、
ロビ同士の会話やダンスが楽しめます!
※詳細は15号のチラシを予定しています。
【週刊「ロビ」とは】
週刊「ロビ」(http://deagostini.jp/rb3/)は、毎号マガジンに付属するパーツを組み立てて、愛くるしい動きや会話を楽しめる二足歩行のロボット「ロビ」を全70号で完成させるマガジンシリーズ。2013年発刊の初版、2014年発刊の第2版、2015年発刊の第3版の創刊号総部数は、海外も含め30万部の大ヒットを記録。現在、累計10万体以上の「ロビ」が誕生しています。その人気からキャラクターとしてライセンス商品も続々と展開中。また、約2万5千人の会員を持つコミュニティサイト「ロビクラブ」でも会員の方だけが楽しめる様々なコンテンツを展開中です。世界7つの地域で販売。
●お客様のお問合せ先(商品に関するお問合わせ先=月~金 10:00~18:00土日祝を除く)
デアゴスティーニお客様サポートセンター TEL:0570-008-109
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