エッジAIのディープインサイト、プレシリーズAラウンドを完了
〜新たにJFEエンジニアリング・東京センチュリーの共同投資ビークルから資金調達〜
ディープインサイト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:久保田良則、以下、ディープインサイト)は、2020年7月29日までにJFEエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大下元、以下「JFEエンジニアリング」)と東京センチュリー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野上誠、以下「東京センチュリー」)が設立した共同投資ビークル「J&TC Frontier」を引受先とする第三者割当増資により資金調達を実施し、既に出資済の三菱UFJキャピタルからの資金調達を含めたプレシリーズAラウンドの資金調達を完了致しました。
今後の事業展開:
ディープインサイトは、JFEエンジニアリングと大容量のデータ通信が不可能な地域で、即応性が求められるような特殊環境下にある施設でのAI利用をターゲットに、当社の強みであるエッジ端末側AI処理技術を活用したソリューション事業の創出を共同で推進していきます。
また東京センチュリーの金融・サービス機能と当社のエッジAI技術を持ち寄り、環境問題、国内の社会インフラ投資縮減、働き方改革や人口減少に伴う生産性向上ニーズの高まりといった、様々な社会課題の解決に取り組む事業の創出を検討していく予定です。
ディープインサイトは、エッジAIに特化したディープラーニング推論・学習エンジンを完全自社開発しており、独自技術を応用し組込み型エッジ学習エンジン「KAIBER engram」やwithコロナ時代を見据えた非接触UI/UX技術の開発を行なっています。今後は調達した資金を利用し、プロダクト開発・マーケティング体制を強化し、さらなる事業成長を目指します。 以上
ディープインサイトは、JFEエンジニアリングと大容量のデータ通信が不可能な地域で、即応性が求められるような特殊環境下にある施設でのAI利用をターゲットに、当社の強みであるエッジ端末側AI処理技術を活用したソリューション事業の創出を共同で推進していきます。
また東京センチュリーの金融・サービス機能と当社のエッジAI技術を持ち寄り、環境問題、国内の社会インフラ投資縮減、働き方改革や人口減少に伴う生産性向上ニーズの高まりといった、様々な社会課題の解決に取り組む事業の創出を検討していく予定です。
ディープインサイトは、エッジAIに特化したディープラーニング推論・学習エンジンを完全自社開発しており、独自技術を応用し組込み型エッジ学習エンジン「KAIBER engram」やwithコロナ時代を見据えた非接触UI/UX技術の開発を行なっています。今後は調達した資金を利用し、プロダクト開発・マーケティング体制を強化し、さらなる事業成長を目指します。 以上