【アインド株式会社】工場経営マネジメントソリューション「TABLET Communicator工数入力」Webアプリ版発売のお知らせ
テクノホライゾングループ(JASDAQ 証券コード:6629)のアインド株式会社(本社:愛媛県西条市港字北新地357番3 代表取締役社長:土居 恵三)が、製造現場のデジタル化の時代に対応した『ファクトリーマネジメントソリューション』シリーズ第七弾として、「TABLET Communicator 工数入力」Webアプリ版の提供を本日(9月8日)開始しました。
IoT技術の進展により、製造設備からデジタルデータを直接収集することは、各現場で意欲的に取り組まれています。しかしながら、人作業(オペレーター作業)のデジタル化については進んでおらず、作業者の付加価値の把握や向上に苦慮されているケースが多く見られます。
「TABLET Communicator」は、こうした状況を変えるべく、工場の人・もの・機械・検査記録の情報をリアルタイムに収集することで、製造現場のあらゆる情報をデジタル化し、現場改善や経営判断の迅速化を実現するIoTソリューションとして2017年に発売されました。
その後、機能強化を重ね、以下のシリーズ製品を発売しております。
◇過去にリリースした『ファクトリーマネジメントソリューション』シリーズと概要
2018年(第三弾):「TABLET Communicator 検査集計」 外観検査記録や作業状況をリアルタイムで収集し、品質向上対策や作業効率化 |
2019年(第四弾):「TABLET Communicator 作業記録」 組立/最終検査の複数ステップ作業の標準化、集計の自動化、作業の見える化による現場/管理者の作業の省力化 |
2020年(第五弾):「TABLET Communicator 設備状況」 設備管理に必要な「稼働状況」、「停止理由」、「設定条件」、「実測値」などのデジタル化と一元管理 |
2021年(第六弾):「TABLET Communicator 材料管理(倉庫の番人)」Web アプリ版 材料管理に必要な「入庫」「出庫」「返却」「廃棄」情報のデジタル化により、先入/先出[FI/FO]を実現 |
この度、シリーズ第七弾として発売したソリューション「TABLET Communicator 工数入力」は、「工程内の作業別工数情報」を簡単にデジタル化することにより、効率的な工数管理を実現します。
- 工数入力ソリューションの特長
◇ 簡単な操作で工数の記録が可能
◇ 工数集計業務の効率化が可能
◇ マスタメンテナンスツールにより、お客様での登録内容の変更が可能
◇ Webアプリのため、スマートフォン/タブレットから随時入力が可能
- 導入費用・ライセンス費用
【初期費用】(ハードウェア費用は含まれておりません)
◇ 初期設定費用:100,000円(初回のみ)
【ライセンス費用※】
◇ 基本ライセンス:5ライセンス 300,000円 / 年
※工数を入力する端末数分のライセンスが必要となります
ライセンスは5/10/15/20/30/40/50/50以上をご用意しております
【備考】
弊社でデータの登録や画面デザイン変更を代行する場合には、代行内容に応じた作業費が発生します。
また、ソースコード修正を伴うカスタマイズが必要な場合には、その内容に応じたカスタマイズ費用が発生します。
- この件に関するお問い合わせ先
担当:住吉、犬飼、丹羽、中澤
電話:外線 052-728-6961 FAX:0897-52-5222
住所:愛知県名古屋市南区塩屋町一丁目3番地4
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