Syncable、オリックス・バファローズ吉田正尚選手の「ファン参加型」で途上国の子どもを支援するための寄付受付を開始
株式会社STYZ(スタイズ、東京都港区、代表取締役:田中辰也/ 以下STYZ)が運営するNPOへの寄付プラットフォームサービス「Syncable(シンカブル)」は、2019年3月29日よりオリックス・バファローズ吉田正尚選手が行う「ファン参加型」のホームラン数連動寄付で途上国の子どもを支援するためのキャンペーンページで、ファンからの寄付の受付を開始しました。
【オリックス・バファローズ吉田正尚選手の取り組み】
今シーズンより、オリックス・バファローズ所属の吉田正尚選手が、プロ野球公式戦においてホームラン1本につき10万円を国際NGO「国境なき子どもたち」(KnK)に寄付することになりました。
本取り組みでは、NPO法人ベースボール・レジェンド・ファウンデーションのサポート・コーディネーションのもと、吉田選手自身のホームラン数に連動した寄付活動の他、寄付プラットフォームサービス「Syncable」上で寄付受付ページを公開し、ファンの皆様がともに支援に参加できるような仕組みを提供します。
寄付ページURL:https://syncable.biz/campaign/385
今シーズンは、吉田選手のホームランによる寄付とファンの皆様の寄付によって、目標金額300万円の寄付を集めることを目指します。
吉田選手とファンの皆様からの寄付は、国境なき子どもたちを通じて貧困や虐待により家族と暮らすことができないカンボジア、フィリピン、バングラデシュの子どもたちの保護や教育費として使われます。
【吉田正尚選手のコメント】
オリックス・バファローズの吉田正尚です。今シーズンより、プロ野球公式戦でホームランを1本打つごとに10万円を「国境なき子どもたち」に寄付し、カンボジア、フィリピン、バングラデシュなどの開発途上国で貧困に苦しむ子どもたちへの支援に充てていただくことになりました。
いつも僕を応援してくださるファンの皆様にも、オンラインでの寄付を通じてこのプロジェクトの仲間になっていただければ幸いです。例えば、ホームランを打った日やお立ち台にあがった日、さらにはMVPを獲得の暁には、祝福を込めてお祝いの代わりにこちらから寄付していただけると嬉しいです。
■ プロフィール
1993年福井県生まれ。外野手。敦賀気比高校、青山学院大学を経て2015年ドラフト1位でオリックス・バファローズに入団し、現在はチームの4番を務める。力強いフルスイングが特徴で、昨シーズンは26本のホームランを記録。侍ジャパン野球日本代表として国際大会にも出場。
【支援先団体:国境なき子どもとは】
ストリートチルドレン、人身売買の被害にあった青少年、貧困層にある青少年など、おもに開発途上国で困難に直面した子どもたちの支援を行う、1997年に日本で設立された国際NGOです。
公式ホームページ http://knk.or.jp/
【寄付受付サイト:Syncableについて】
Syncableは、NPOへの寄付プラットフォームサービスとして、業界ではトップクラスの約350団体にサービスを提供しています。通常のオンラインでの寄付受付だけでなく、支援者が誕生日プレゼントの代わりとして支援先への寄付を呼びかける「バースデードネーション」をはじめとした「Peer to Peerファンドレイジング」等、様々な機能を提供しています。
【株式会社STYZ(Syncable運営会社)について】
- 事業内容:「民間から社会保障を行き渡らせる」をミッションとし、社会にオルタナティブなお金を生み出すサービス「Syncable」や、ジャーナリズムへの直接投資を通して情報を守る報道サービス「Unveil」等のサービスを運営しています。
- URL:https://styz.io
- 代表者名:代表取締役 田中辰也
- 所在地:東京都港区六本木3-13-12 エルサビル301
- 設立日:2016年3月11日
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