Trusona#NoPasswordsソリューションを日本で展開
~パスワードを必要としないセキュアなID認証サービスを実現~
NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:木村丈治)は、TRUSONA, INC.(以下:Trusona社、本社:アリゾナ州 スコッツデール、CEO:Ori Eisen)と、ID認証サービス「Trusona」の提供に関し、代理店契約を締結しました。
Trusona社との協業により優れたユーザーエクスペリエンス、高度なセキュリティを実現し、パスワードを一切使用しないセキュアなID認証サービスをお客様に提供します。
なおNTT-ATは、1月25日(木)、26日(金)に東京・有明で開催される「IoT in Action」においてTrusona社と協力し、日本で初めて公式にID認証ソリューションを紹介します。
Trusona社との協業により優れたユーザーエクスペリエンス、高度なセキュリティを実現し、パスワードを一切使用しないセキュアなID認証サービスをお客様に提供します。
なおNTT-ATは、1月25日(木)、26日(金)に東京・有明で開催される「IoT in Action」においてTrusona社と協力し、日本で初めて公式にID認証ソリューションを紹介します。
1.ID認証サービス「Trusona」について
「Trusona」は、なりすまし防止が可能なアンチリプレイ技術(特許申請中)に基づき、パスワードをスマートデバイスの生体認証に置き換えるもので、ウェブ、モバイル、IoT、コールセンター、テレビなど、あらゆるデジタルチャンネルにアクセスするための最も安全で便利な方法を実現可能です。「Trusona」は既に米国で政府、金融機関、医療、電子商取引、高等教育機関など、さまざまな企業・団体での採用実績を有しています。
2.サービス概要と特長
(1)概要
「Trusona」は、モバイル・アプリケーションを利用することで、ID/パスワードの入力に代わり、端末にある生体認証を利用してログインする認証サービスです。銀行の顧客認証、ストリーミングメディアのログインや企業内VPNなど、さまざまなサービスの認証システムと接続可能です。
・キーロガー対策
⇒ ID・パスワードを使用せずにログイン可能
・フィッシング対策
⇒ 特殊な偽造しにくいQRコードを利用したセキュアなログイン
・画像認証必要なし
⇒ クラウド上でスマートデバイスの生体認証機能を利用
・MITM 対策*
⇒ 公開鍵暗号通信の“ピッキング”を防止
・アンチリプレイ対策
⇒ 強固な本人認証により“なりすまし”を防止
3.Trusona社とのパートナーシップ開始にあたって
Trusona社のCEO且つ創設者であるOri Eisen氏は、「NoPasswords革命のアジア太平洋地域への展開において、日本のNTT-ATとパートナーシップを結べたことは大変光栄です。より安全でより魅力的なユーザーエクスペリエンスの構築は、多くのオンライン詐欺等の原因となるユーザー名とパスワードの使用を排除することから始まります」とコメントしました。
また、同社のアジア太平洋地域担当マネージングディレクターの田中一成氏は、「この協業によって、多くのお客様が求めていたユーザーフレンドリーなID認証サービスをNTT-ATによって日本で提供できるようになります。NTT-ATとNoPasswordsの採用をリードしていきたい」と意気込みを語りました。
NTT-ATは、一次代理店として SIパートナーと協力しながら、Trusona#NoPasswordsソリューションの日本での展開を目指します。
4.販売開始日
2018年2月1日(予定)
■Trusona社について
Trusona社は2015年、サイバーセキュリティ専門家であるCEO Ori Eisenによりクライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズより出資を受け設立されました。2002年公開の映画「Catch Me If You Can」の主人公のモデルになったセキュリティコンサルタント、Frank Abagnale氏がアドバイザーに就任したことでも注目を集めている企業です。
シンプルかつ安全なID認証技術のリーダーカンパニーであり、世界で初めて保険で保護されたデジタルID認証サービスを開発しました(米国のみ販売)。パスワードを無くすことにより、ユーザーのパスワード忘れ、盗難、乗っ取りの問題から解放されるよう導きます。Trusona社のソリューションは他社と全く異なるアプローチを取っていますが、非常にシンプルな技術(特許申請中)により、全ての認証プロセスにおいて、さまざまなデジタル情報をやり取りして正確にユーザーを把握し人物を特定します。
*中間者攻撃「Man in the middle attack」の略語。二者間の通信に第三者が割り込み通信内容の盗聴や改ざんを行う攻撃。
「Trusona」は、なりすまし防止が可能なアンチリプレイ技術(特許申請中)に基づき、パスワードをスマートデバイスの生体認証に置き換えるもので、ウェブ、モバイル、IoT、コールセンター、テレビなど、あらゆるデジタルチャンネルにアクセスするための最も安全で便利な方法を実現可能です。「Trusona」は既に米国で政府、金融機関、医療、電子商取引、高等教育機関など、さまざまな企業・団体での採用実績を有しています。
2.サービス概要と特長
(1)概要
「Trusona」は、モバイル・アプリケーションを利用することで、ID/パスワードの入力に代わり、端末にある生体認証を利用してログインする認証サービスです。銀行の顧客認証、ストリーミングメディアのログインや企業内VPNなど、さまざまなサービスの認証システムと接続可能です。
(2)特長:
・キーロガー対策
⇒ ID・パスワードを使用せずにログイン可能
・フィッシング対策
⇒ 特殊な偽造しにくいQRコードを利用したセキュアなログイン
・画像認証必要なし
⇒ クラウド上でスマートデバイスの生体認証機能を利用
・MITM 対策*
⇒ 公開鍵暗号通信の“ピッキング”を防止
・アンチリプレイ対策
⇒ 強固な本人認証により“なりすまし”を防止
3.Trusona社とのパートナーシップ開始にあたって
Trusona社のCEO且つ創設者であるOri Eisen氏は、「NoPasswords革命のアジア太平洋地域への展開において、日本のNTT-ATとパートナーシップを結べたことは大変光栄です。より安全でより魅力的なユーザーエクスペリエンスの構築は、多くのオンライン詐欺等の原因となるユーザー名とパスワードの使用を排除することから始まります」とコメントしました。
また、同社のアジア太平洋地域担当マネージングディレクターの田中一成氏は、「この協業によって、多くのお客様が求めていたユーザーフレンドリーなID認証サービスをNTT-ATによって日本で提供できるようになります。NTT-ATとNoPasswordsの採用をリードしていきたい」と意気込みを語りました。
NTT-ATは、一次代理店として SIパートナーと協力しながら、Trusona#NoPasswordsソリューションの日本での展開を目指します。
4.販売開始日
2018年2月1日(予定)
■Trusona社について
Trusona社は2015年、サイバーセキュリティ専門家であるCEO Ori Eisenによりクライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズより出資を受け設立されました。2002年公開の映画「Catch Me If You Can」の主人公のモデルになったセキュリティコンサルタント、Frank Abagnale氏がアドバイザーに就任したことでも注目を集めている企業です。
シンプルかつ安全なID認証技術のリーダーカンパニーであり、世界で初めて保険で保護されたデジタルID認証サービスを開発しました(米国のみ販売)。パスワードを無くすことにより、ユーザーのパスワード忘れ、盗難、乗っ取りの問題から解放されるよう導きます。Trusona社のソリューションは他社と全く異なるアプローチを取っていますが、非常にシンプルな技術(特許申請中)により、全ての認証プロセスにおいて、さまざまなデジタル情報をやり取りして正確にユーザーを把握し人物を特定します。
*中間者攻撃「Man in the middle attack」の略語。二者間の通信に第三者が割り込み通信内容の盗聴や改ざんを行う攻撃。
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