「漫画界のレジェンド 松本零士展」が豊橋市美術博物館で開幕
漫画・アニメ界の巨匠、松本零士の60年を超える創作の歩みを紹介
豊橋市美術博物館では、10月22日まで「漫画界のレジェンド 松本零士展」を開催しています。「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」などの名作を生んだ漫画・アニメ界の巨匠、松本零士さんの60年を超える創作の歩みを、漫画原稿やアニメのセル画、立体模型などを通して紹介しています。
松本零士さんは宇宙を舞台にしたSF作品を数多く手掛け、私たちに夢とロマンを与え続けています。
15歳で漫画家としてデビューし、1971年から「少年マガジン」に連載した「男おいどん」が人気作となり、その後「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」などの名作を次々と発表し、1970年代半ばから80年代にかけてアニメブームを巻き起こしました。
また「宇宙海賊キャプテンハーロック」はフランスやイタリアでも放映され、人気を集めています。
この展覧会では、直筆の漫画原稿やアニメのセル画、立体模型などを通し60年以上にわたる創作の歩みを紹介しながら、松本零士の世界観に迫ります。
9月2日に行われた開場式には松本零士さんが来場し、「絵は心で描くもの。戦中、戦後と様々な時代に巡り合い、多くの体験をしながら作家になっていった。これからも頑張って描き続けていきたい。」と話し、当日行われたトークショーやサイン会には全国から多くのファンが詰めかけました。
【展覧会について】
会 期 平成29年9月2日(土曜日)~10月22日(日曜日)
会 場 豊橋市美術博物館(愛知県豊橋市今橋町3-1)
休館日 月曜日(9月18日、10月9日は開館)、10月10日(火曜日)
観覧料 一般・大学生 1,000円、小・中学生・高校生 400円
■豊橋市美術博物館
http://www.toyohashi-bihaku.jp/
15歳で漫画家としてデビューし、1971年から「少年マガジン」に連載した「男おいどん」が人気作となり、その後「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」などの名作を次々と発表し、1970年代半ばから80年代にかけてアニメブームを巻き起こしました。
また「宇宙海賊キャプテンハーロック」はフランスやイタリアでも放映され、人気を集めています。
この展覧会では、直筆の漫画原稿やアニメのセル画、立体模型などを通し60年以上にわたる創作の歩みを紹介しながら、松本零士の世界観に迫ります。
9月2日に行われた開場式には松本零士さんが来場し、「絵は心で描くもの。戦中、戦後と様々な時代に巡り合い、多くの体験をしながら作家になっていった。これからも頑張って描き続けていきたい。」と話し、当日行われたトークショーやサイン会には全国から多くのファンが詰めかけました。
【展覧会について】
会 期 平成29年9月2日(土曜日)~10月22日(日曜日)
会 場 豊橋市美術博物館(愛知県豊橋市今橋町3-1)
休館日 月曜日(9月18日、10月9日は開館)、10月10日(火曜日)
観覧料 一般・大学生 1,000円、小・中学生・高校生 400円
■豊橋市美術博物館
http://www.toyohashi-bihaku.jp/
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