【大阪・関西万博】LUCENTによる「キネティック・ライト・ビジョン」。450個の球体が浮遊する、世界初の空間アートシステムを発表

株式会社ルーセントデザイン

KLV「キネティック・ライト・ビジョン」

2025年大阪万博「関西パビリオン」滋賀県ブースの空間デザインと光の空間アートを、LUCENTが手がけています。

光のアーティスト松尾高弘(LUCENT代表 / 東京・中央区銀座)は、革新的な光の空間アート装置「キネティック・ライト・ビジョン*」(以下KLV)を開発。2025年4月13日より開催される大阪万博「関西パビリオン」滋賀ブースにて展示します。

滋賀県ブースのメインショーにおける世界初の試みとして、ドローンが夜空に描くような立体形状を、色彩豊かな発光する球体で実現する「KLV」を展示。LUCENT独自のモーションテクノロジーによって、450個の球体が、上下に浮遊するように動き、光の波や泡、滋賀県の風土にまつわる様々なモチーフをダイナミックに展示空間に浮かび上がらせます。

また、ブース内の曲面パノラマスクリーンに自然豊かな滋賀の風景や文化が色鮮やかに映し出され、その映像と「KLV」が融合することで、これまでにない新たな空間体験を生み出します。

最新技術と光の表現による、世界初の空間アートを、ぜひ大阪万博でご体験ください。

*キネティック・ライト・ビジョン(KLV : Kinetic Light Vision):極細ワイヤーで球体を吊り下げ、半透明のアクリル球体1つ1つに特殊な照明を投光。極めて滑らかなモーター制御によって上下に動かすことで、空間内に球体が浮遊しているかのような表現を可能としたLUCENT独自の空間表現システム。わずか0.2度という超挟角の特殊なフルカラー制御照明を専用に開発。繊細なモーションと、色彩豊かな照明による光の球体が作り出す世界初の空間システム。(特許出願中)

KLV 波の表現
KLV 波の表現
KLV 水上に浮かぶ花火の表現

松尾 高弘 Takahiro Matsuo

アーティスト / 株式会社ルーセントデザイン代表

EMISSIONディレクター

1979年生まれ、福岡県出身。九州芸術工科大学大学院修了。自然界の現象と法則性、イマジネーションによる繊細な光の表現と、直感的な参加性によるエモーショナルな作品群によって、パブリックスペースのインスタレーションや、世界各国のエキシビション、商空間のインタクティブアート、ライティングアート、ラグジュアリーブランドとのコラボレーションワークなど、光のアートワークを数多く制作。

LUCENT(株式会社ルーセントデザイン)
映像、照明、音楽、テクノロジー、インタラクションと、美的表現を融合させる光のインスタレーションを手がける。

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https://www.lucent-design.co.jp/

■Instagram
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住所:東京都中央区銀座3-13-11 銀座芦澤ビル2F
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TEL : 03-4455-7258 / FAX : 044-330-1308

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URL
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業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区銀座3-13-11 銀座芦澤ビル2F
電話番号
03-4455-7258
代表者名
松尾 高弘
上場
未上場
資本金
800万円
設立
2012年06月