【FC今治】2021シーズン方針発表会を開催し新体制や新スタジアム「里山スタジアム」について報告
新加入7選手を加え、荒波の先に向けて出航!新スタジアムプロジェクト、「里山スタジアムプロジェクト」の概要がついに公開!
1月31日(日)に報道関係者向けに2021シーズン方針発表会を実施。
方針発表会では、岡田武史代表取締役会長の挨拶から始まり、トップパートナーの紹介、ユニフォームのお披露目、トップチームの新体制、そして里山スタジアムプロジェクトの進捗についてご報告いたしました。
方針発表会では、岡田武史代表取締役会長の挨拶から始まり、トップパートナーの紹介、ユニフォームのお披露目、トップチームの新体制、そして里山スタジアムプロジェクトの進捗についてご報告いたしました。
例年、ファン・サポーター・パートナーの皆様の前で方針発表会を実施していましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、報道関係者に限定し方針発表会を実施いたしました。
方針発表会の冒頭では、岡田会長の挨拶から始まり、矢野社長によるスローガンの発表、トップパートナー/エグゼクティブパートナーについて紹介し、トップチームの体制についてご案内をさせていただきました。
7名の選手が新加入し、その中の1名はFC今治が掲げるプレーモデル「OKADA METHOD」の普及活動、「今治モデル」1期生で今治出身の髙瀨選手。J3でプレー経験が豊富な、Y.S.C.C 横浜(J3)に所属していた宮尾 孝一選手、アビスパ福岡( J1)に所属していた東家 聡樹選手、京都サンガ(J2)に所属していた島村 拓弥選手、栃木SCに所属していた平岡 翼選手、第99回高校サッカー選手権で優秀選手にも選出された松井 治輝選手、愛知学院大学の安藤 智哉選手など各ポジションで補強が行われ、更に上のステージを目指します。
FC今治がJ2,J1で戦うための新スタジアム建設プロジェクト「里山スタジアムプロジェクト」についても、コンセプトや概要についてご説明をさせていただきました。
新スタジアムのコンセプトは「里山スタジアム」。サッカースタジアムを核に、地域とヒトをつなぎ、人々の感性を呼びおこす、次世代文化・交流拠点を目指します。ヒト、モノ、コトが集積し、自然・景観と共生しながら、今治の魅力を再発見するみんなの居場所づくり、また、人々のリアルな交流や感動を生みだし、子どもからお年寄りまで多世代に渡って、訪れる人々を元気にする新スタジアムを核とした地方創生に取り組んでまいります。
「昨年はいよいよJリーグのステージでしたが、コロナによって様々な影響を受け、未知のJリーグという大海原で船を漕ぎ出そうとしたら、濃霧のため何も見えない中で進むことになりました。
トップチームはJ2昇格にはたどり着けなかったですが、Jリーグという大海原の中で漕いでいけることを示してくれたと思います。スタッフ、社員が臨機応変に対応してくれたおかげで、大きな問題もなく黒字着地できそうです。
厳しい状況にも関わらずサポートして頂いたパートナー、スタジアムや映像を通して応援してくれたファン・サポーター、その他の全てのステークスホルダーに感謝しています。
今年は、一度航海したJの海。目的地も見えています。しかし、目に見えない荒波の中をまた漕ぎ出そうとしています。全員で乗り越えていきたいと思っています。
そして新スタジアムの着工。我々を信じてくれた皆様の信頼に応えるためにもどんなことがあっても達成します。このスタジアムでJ2,J1へ昇っていく姿を皆様にお見せしたいと思っています。」
「2021シーズンのスローガンは「深化柔靭(しんかじゅうじん)」とさせていただきました。2020年の「深化成長」という考え方を継続いたします。さらに向こう1年何が起こるかわかりません。臨機応変に対応していくことが必要です。
柔軟にしなやかに、柔靭の靭は靭帯の靭、強靭の靭です。きちんと繋がりを持ってしなやかに、柔らかにこの変化に対応していく、そういう1年にしていきたいと思います。
会社全体として達成しなければならないことは、2つです。ひとつはなんとしてもJ2に昇格すること、そして、資金調達の目処をつけてスタジアムを着工することであります。2021年「深化柔靭」というスローガンのもと、精一杯頑張って行きたいと思います。」
「まずこの場に2年連続でいられることをとても嬉しく思います。引き続き大きな挑戦があって、取り組めることを嬉しく思い、クラブにも感謝します。併せて、今シーズン新たな選手が加わることも嬉しく思います。
我々はJ2昇格という大きな目標を持っていますが、現時点ではチームをしっかり作ることを考えいています。それは新しい選手と既存の選手を上手く融合させていくことです。
ファンの方々、パートナー企業の方々とも一体感を持ってシーズンを過ごせば必ず良い結果が生まれると思います。我々はチームとして最大限の努力をして最大限の結果を出したいと思っています。
応援よろしくお願いします。」
●5 DF 安藤智哉選手(後列真ん中)
「自分の持ち味は高さを生かしたヘディング、ゴール前での体を張った守備を見てもらいたいです。チームとしてはJ2昇格、個人としてはJ2昇格に大きく貢献し、一試合でも多く試合に出場することです。」
●6 MF 宮尾孝一選手(後列向かって右)
「僕のプレーの特徴としては長所はフリーキック、あとは気持ちの部分"熱さ"の部分です。個人としては、全試合フル出場するつもりでいます。FC今治の掲げる理念の元、このクラブの目標を達成するために、僕自身が強い思いを持ってそれに貢献するとそういう気持ちで、みなさんと共に戦うのでよろしくおねがいします。」
●14 MF 平岡 翼選手
「自分の持ち味はスピードです。スピードを生かしたドリブルや動き出しでみなさんをワクワクさせられるようにがんばります。チームの勝利にひとつでも貢献できるように、そしてこの街、今治をしっかり盛り上がっていけるように共に戦って下さい、よろしくお願いいたします。」
●18 FW 東家 聡樹選手(後列向かって左)
「自分の持ち味は裏に抜けるスピードや決定力だと思っているのでそこを見てほしいです。チームの勝利に毎試合貢献できるように毎試合得点出来るように全力でプレーしたいと思っています、よろしくおねがいします。」
●19 MF 島村 拓弥選手
「自分の特徴はドリブル突破だったり、ドリブルからのチャンスメイクだと思っています。チームとしてはJ2昇格、個人としてはJ2昇格に向けて自分の持っている力を最大限に発揮してより多くの点とアシストを残せるように頑張ります。」
●26 FW 髙瀨 太聖選手
「自分の持ち味は、背後への抜け出しやスピードを生かしたプレーです。今年の目標はJ2昇格に導けるような得点を取れたらいいと思います。」
●28 MF 松井 治輝選手
「自分の持ち味は 展開力とゴールに繋がるパスです。J2昇格に貢献出来るように日々成長していきたいと思います。応援よろしくお願いいたします。」
方針発表会の冒頭では、岡田会長の挨拶から始まり、矢野社長によるスローガンの発表、トップパートナー/エグゼクティブパートナーについて紹介し、トップチームの体制についてご案内をさせていただきました。
2021シーズンも Lluís Planagumà Ramos(リュイス プラナグマ ラモス)氏が指揮を取り、昨年果たすことができなかった昇格に向けて勝点を積み重ねていきます。
7名の選手が新加入し、その中の1名はFC今治が掲げるプレーモデル「OKADA METHOD」の普及活動、「今治モデル」1期生で今治出身の髙瀨選手。J3でプレー経験が豊富な、Y.S.C.C 横浜(J3)に所属していた宮尾 孝一選手、アビスパ福岡( J1)に所属していた東家 聡樹選手、京都サンガ(J2)に所属していた島村 拓弥選手、栃木SCに所属していた平岡 翼選手、第99回高校サッカー選手権で優秀選手にも選出された松井 治輝選手、愛知学院大学の安藤 智哉選手など各ポジションで補強が行われ、更に上のステージを目指します。
FC今治がJ2,J1で戦うための新スタジアム建設プロジェクト「里山スタジアムプロジェクト」についても、コンセプトや概要についてご説明をさせていただきました。
新スタジアムのコンセプトは「里山スタジアム」。サッカースタジアムを核に、地域とヒトをつなぎ、人々の感性を呼びおこす、次世代文化・交流拠点を目指します。ヒト、モノ、コトが集積し、自然・景観と共生しながら、今治の魅力を再発見するみんなの居場所づくり、また、人々のリアルな交流や感動を生みだし、子どもからお年寄りまで多世代に渡って、訪れる人々を元気にする新スタジアムを核とした地方創生に取り組んでまいります。
岡田 武史 代表取締役会長 コメント
「昨年はいよいよJリーグのステージでしたが、コロナによって様々な影響を受け、未知のJリーグという大海原で船を漕ぎ出そうとしたら、濃霧のため何も見えない中で進むことになりました。
トップチームはJ2昇格にはたどり着けなかったですが、Jリーグという大海原の中で漕いでいけることを示してくれたと思います。スタッフ、社員が臨機応変に対応してくれたおかげで、大きな問題もなく黒字着地できそうです。
厳しい状況にも関わらずサポートして頂いたパートナー、スタジアムや映像を通して応援してくれたファン・サポーター、その他の全てのステークスホルダーに感謝しています。
今年は、一度航海したJの海。目的地も見えています。しかし、目に見えない荒波の中をまた漕ぎ出そうとしています。全員で乗り越えていきたいと思っています。
そして新スタジアムの着工。我々を信じてくれた皆様の信頼に応えるためにもどんなことがあっても達成します。このスタジアムでJ2,J1へ昇っていく姿を皆様にお見せしたいと思っています。」
矢野 将文 代表取締役社長 コメント
「2021シーズンのスローガンは「深化柔靭(しんかじゅうじん)」とさせていただきました。2020年の「深化成長」という考え方を継続いたします。さらに向こう1年何が起こるかわかりません。臨機応変に対応していくことが必要です。
柔軟にしなやかに、柔靭の靭は靭帯の靭、強靭の靭です。きちんと繋がりを持ってしなやかに、柔らかにこの変化に対応していく、そういう1年にしていきたいと思います。
会社全体として達成しなければならないことは、2つです。ひとつはなんとしてもJ2に昇格すること、そして、資金調達の目処をつけてスタジアムを着工することであります。2021年「深化柔靭」というスローガンのもと、精一杯頑張って行きたいと思います。」
Lluís Planagumà Ramos(リュイス プラナグマ ラモス)監督コメント
「まずこの場に2年連続でいられることをとても嬉しく思います。引き続き大きな挑戦があって、取り組めることを嬉しく思い、クラブにも感謝します。併せて、今シーズン新たな選手が加わることも嬉しく思います。
我々はJ2昇格という大きな目標を持っていますが、現時点ではチームをしっかり作ることを考えいています。それは新しい選手と既存の選手を上手く融合させていくことです。
ファンの方々、パートナー企業の方々とも一体感を持ってシーズンを過ごせば必ず良い結果が生まれると思います。我々はチームとして最大限の努力をして最大限の結果を出したいと思っています。
応援よろしくお願いします。」
新加入選手のコメント
●5 DF 安藤智哉選手(後列真ん中)
「自分の持ち味は高さを生かしたヘディング、ゴール前での体を張った守備を見てもらいたいです。チームとしてはJ2昇格、個人としてはJ2昇格に大きく貢献し、一試合でも多く試合に出場することです。」
●6 MF 宮尾孝一選手(後列向かって右)
「僕のプレーの特徴としては長所はフリーキック、あとは気持ちの部分"熱さ"の部分です。個人としては、全試合フル出場するつもりでいます。FC今治の掲げる理念の元、このクラブの目標を達成するために、僕自身が強い思いを持ってそれに貢献するとそういう気持ちで、みなさんと共に戦うのでよろしくおねがいします。」
●14 MF 平岡 翼選手
「自分の持ち味はスピードです。スピードを生かしたドリブルや動き出しでみなさんをワクワクさせられるようにがんばります。チームの勝利にひとつでも貢献できるように、そしてこの街、今治をしっかり盛り上がっていけるように共に戦って下さい、よろしくお願いいたします。」
●18 FW 東家 聡樹選手(後列向かって左)
「自分の持ち味は裏に抜けるスピードや決定力だと思っているのでそこを見てほしいです。チームの勝利に毎試合貢献できるように毎試合得点出来るように全力でプレーしたいと思っています、よろしくおねがいします。」
●19 MF 島村 拓弥選手
「自分の特徴はドリブル突破だったり、ドリブルからのチャンスメイクだと思っています。チームとしてはJ2昇格、個人としてはJ2昇格に向けて自分の持っている力を最大限に発揮してより多くの点とアシストを残せるように頑張ります。」
●26 FW 髙瀨 太聖選手
「自分の持ち味は、背後への抜け出しやスピードを生かしたプレーです。今年の目標はJ2昇格に導けるような得点を取れたらいいと思います。」
●28 MF 松井 治輝選手
「自分の持ち味は 展開力とゴールに繋がるパスです。J2昇格に貢献出来るように日々成長していきたいと思います。応援よろしくお願いいたします。」
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