明石ガクト著書「動画2.0 VISUAL STORYTELLING」、発売前に重版決定!合計20,000部で発売開始。Amazon、各書店ランキングで続々とランクイン

www.amazon.co.jp/dp/4344033817

ワンメディア株式会社

ワンメディア株式会社 代表取締役 明石ガクトの著書「動画2.0 VISUAL STORYTELLING」が、本日11月5日より発売されます。本書は、幻冬舎 箕輪厚介氏編集のもと制作され、10月22日の予約開始後、Amazon「ビジネス書カテゴリランキング」で週間1位にランクイン。さらに、発売前に8,000部の重版が決定し、合計20,000部で発売が開始されました。また、発売直後から各書店ランキングでも続々とランクインしています。

【内容紹介】
今後5年で世界のあらゆるものが動画化する―。
そしてもう、誰も動画ビジネスとは無関係でいられない!
Facebook、Twitter、Instagram、Netflix……。

さあ、世界を激変させる動画ビジネスの大波に乗れ!
若者よ、チャンスをつかめ!

ONE MEDIA創業者が明かす、
動画時代を勝ち抜く全思考・全技術
「この本は、今注目を集める『動画』というテーマに軸を据え、ヴィジュアル化する世界で新しいコンテンツやメディアを作っていこうというチャレンジャーたちに武器を与えることを目的に書いたものだ。準備はできたかい?」(本書「Opening」より)


【明石ガクトからのコメント】
「僕は静岡で生まれた。ガラケーの時代にマガジンハウスの『relax』を読んで、MTVとかスパイクジョーンズとかミシェルゴンドリーとか、そういうビデオのカルチャーに興味を持つようになり、東京に強い憧れを持った。
それで東京に出てくると、静岡にはまるでなかったカルチャーの気配がすごい。

これは東京出身の人にはわからないかもしれないけど、青山ブックセンター本店、新宿の大ガード下、恵比寿から渋谷に線路沿いに歩いて行くと現れる歩道橋、秋葉原ラジオ会館、槍ケ先交差点、そんな場所に行くと文化の副流煙みたいなものが充満してるんだよ。

そんな空気を肺に取り入れまくって、今があると思ってる。
でも、僕が『relax』を読み始めたのなんて、偶然本屋で立ち読みしただけなんだ。僕の時代にはそういう偶然があった。
『relax』は創刊以来一度も黒字になったことが無いという噂を聞いたことがある。

いろんな意味でまだメディアとかコンテンツに余裕のある時代の産物だったのかもしれない。
いま、若い人向けのコンテンツはテレビでも雑誌でも、どんどん減っているように感じる。みんなスマートフォンばかり見てしまうからだ。
実際もし、僕がいま地方の高校生なら、YouTubeばっかり見てるだろう。

それは全然悪いことじゃ無い。でも自分が興味の無い領域との偶然の出会いがインターネットには薄いと思うんだ。セレンディピティみたいなものが、リアルな書店にはある。
僕は想像した。偶然この本を手に取った田舎の高校生が、動画を見る側じゃなくて、作る側になろうって決意するシーンを。

その子はきっと、東京に来て色々な経験をするだろう。楽しい夜、悔しい夜、泣きたい夜、色々な夜を超えて時は経っていく。
僕の方も同じように時間がすぎて、いつか本を出したことも忘れてしまうかもしれない。
そんなある日、ボロボロになった赤い本を持って、あるクリエイターが訪ねてくるんだ。

そのクリエイターは僕に
”明石さんの本読んで、やろうと思ったんです”
って言うんだ。
そんな未来が来たら嬉しいなって思った。
本がちゃんと話題になって、流通していくことでこんな奇跡が起きるかもしれないんだ。

僕は学生時代に買ってた広告批評や付録のDVDを未だに持っている。ディレクターズレーベルだって、全部箱も含めて大事にとっておいてある。だから僕の本だってそんな風に誰かの大事な宝物になるようにしたいんだ。
印税を犠牲にして、ハードカバーや印刷に徹底的にこだわった本にしてもらったよ。是非、紙の本で買ってみてください。
もう動画のビッグウェーブは始まっている。
動画が好きで好きでしょうがないからつくりたい。
そんな熱い奴らが生まれ始めてる新しい時代を象徴する一冊です。
どうぞよろしくお願いします!」


【概要】
タイトル:動画2.0 VISUAL STORYTELLING
発売日:2018年11月5日(月)より全国順次発売
定価:本体1500円+税
著者(著)明石ガクト (編集)箕輪厚介
出版社:幻冬舎
 

 

【著者プロフィール】

ワンメディア株式会社 代表取締役 明石ガクト

2014年6月、ミレニアル世代をターゲットにした新しい動画表現を追求するべくONE MEDIAを創業。独自の動画論をベースに各SNSプラットフォームのコンテンツパートナーとして動画を配信、圧倒的なエンゲージメントを達成している。2018年からショートフィルム製作や山手線デジタルサイネージでのコンテンツ展開も行い、モバイル以外の領域にもその活動を広げている。直近ではInstagram公式イベント #MAKESOMENOISE のオフィシャル動画を製作。ONE MEDIAとしても8月13日に大きなリニューアルを行い、IGTVに特化したオリジナル番組をローンチさせた。11月5日に、NewsPicks Bookから自身初となる著書「動画2.0 VISUAL STORYTELLING」を出版。


【ONE MEDIAについて】
ミレニアル世代向けにカルチャーやニュース、エンターテインメントなど様々なジャンルのコンテンツを製作・配信する分散型動画メディア。直近ではYouTube向けショートフィルム製作や、山手線車両内デジタルサイネージでのコンテンツ配信も開始。
2018年1月11日、B Dash Ventures運営のファンド「B Dash Fund 3号投資事業有限責任組合」およびグリー株式会社を引受先とした総額約3.5億円の第三者割当増資の実施を発表。
2018年8月にはメディア事業を大きくリニューアル。IGTVに特化した新番組を開発、配信している。

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【ワンメディア株式会社】
本社所在地 : 〒141-0021 東京都品川区上大崎4丁目5-31 ONE STUDIO TOKYO
代表取締役 : 明石 ガクト
URL : https://onemedia.jp/
事業内容 : 動画メディア事業、コンテンツスタジオ事業

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業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区広尾5丁目19-9 広尾ONビル7F
電話番号
-
代表者名
明石ガクト
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2014年06月