業界初!DECT※1方式「マルチラインシステムコードレス電話機」を発売開始!
~PLATIAⅡ電話機ラインアップの拡充~
サクサホールディングス株式会社の事業中核会社であるサクサ株式会社(代表取締役社長 磯野文久)は、中小規模オフィス向けビジネスコミュニケーションシステム「PLATIA(プラティア)Ⅱ」に接続する業界初のDECT方式「マルチラインシステムコードレス電話機」を平成30年3月1日から発売開始いたします。
■マルチラインシステムコードレス電話機
お客様は、マルチラインシステムコードレス電話機を、PLATIAⅡに端末として登録することでオフィス内に設置した専用の基地局(CS)のエリア内であれば、広範囲(見通し最大距離200m)に内線電話として使用できるようになります。また、オフィスから離れた工場や倉庫などでの移動中でも内線・外線を問わずに通話できるほか、配線が不要なのでオフィスのレイアウト変更時にも容易に対応することができます。さらに、離席中の社員に連絡が入っても担当者の端末を呼び出して通話を転送でき、電話をかけてきたお客様を待たせることもありません。
今回、マルチラインシステムコードレス電話機をラインアップすることにより、PLATIAⅡをより快適、便利にご利用いただけます。
これまでDECT方式のマルチラインコードレス電話機はありましたが、複数の外線からの着信に対応できるマルチライン、かつマルチゾーンのシステムコードレス電話機は業界初となります。今回採用したDECT方式は、Bluetoothと異なり、電子レンジや無線LANとの電波干渉がなく、操作のレスポンスに優れております。
従来のシステムコードレス電話機は、PHS方式で基地局(CS)1台に対し3台の子機までの同時通話でしたが、DECT方式採用により、1台の基地局(CS)で最大4台の子機まで同時通話することが可能になり、より少ない基地局(CS)で通話可能エリアの構築が可能です。
また、マルチゾーンのエリア管理のためのオプションユニット等も不要となりましたので、PHS方式に比べて導入コストの削減が可能です。
マルチラインシステムコードレス電話機は、多機能電話機と同様に複数外線の着信や保留状態がわかるファンクションキーにより、任意の外線やパーク保留ボタンなどの機能ボタンを割り付けることができ、多機能電話機と同様の操作が可能で便利に利用することができます。
2.PLATIAⅡ Standard/ Professional/Ultimate全ての主装置に接続可能
今回新たに追加するマルチラインシステムコードレス電話機は、PLATIAⅡ主装置全てのラインアップに接続できるため、小規模オフィスから大規模オフィスまで、様々なお客様にご利用いただくことができます。
3.ハンドオーバー機能による通話エリアの拡張
マルチラインシステムコードレス電話機はハンドオーバーの機能(基地局(CS)のエリアを自動に切り替える機能)があり、オフィス各所に基地局(CS)を設置することで、工場など広い敷地でも通話可能エリアを気にすることなく、移動しながら快適な通話ができます。
コードレス電話機は持ち歩いて使用されるため、水場や粉塵の舞うような環境でも使用できるよう、防水・防塵の対策を行っています。
※基地局および充電台は防水・防塵対応ではありません。
■標準価格(システム価格例)
・「PLATIAⅡ Standard」
ひかり電話回線収容、多機能電話機4台、システムコードレス2台(基地局1台)のシステム
779,760円(税込、工事代別)
・「PLATIAⅡ Professional」
ひかり電話回線収容、多機能電話機10台、システムコードレス5台(基地局2台)のシステム
1,448,000円(税込、工事代別)
・「PLATIAⅡ Ultimate」
ひかり電話回線収容、多機能電話機45台、システムコードレス12台(基地局4台)のシステム
4,145,040円(税込、工事代別)
■マルチラインシステムコードレス電話機販売目標
年間 4,000セット(※主装置セット数)
■マルチラインシステムコードレスの主な仕様
(注1)「PLATIAⅡ」は、サクサ株式会社の登録商標です。
(注2)プレスリリースの情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめ
ご了承ください。
■用語解説
※1:DECT(読み:でくと Digital Enhanced Cordless Telecommunications)
欧州電気通信標準化機構(ETSI)が2011年11月に策定した新しいデジタルコードレス電話機の標準規格。世界で広く普及している無線通信方式のひとつであり、無線LANとの干渉が無いなど、他機器との電波干渉による通信障害を低減。日本では、2.4GHz帯を使用したデジタルコードレス電話が普及していたが、現在1.9GHz帯を使用するDECT準拠のデジタルコードレス電話が増加。
▼[プレスリリース]
https://prtimes.jp/a/?f=d29473-20180205-2947.pdf
<関連情報>
・コーポレートサイト
http://www.saxa.co.jp
<販売に関するお問い合わせ>
サクサ株式会社 営業統括本部 営業企画部
担当:安達(あだち)、細野(ほその) TEL:03-5791-3930
お客様は、マルチラインシステムコードレス電話機を、PLATIAⅡに端末として登録することでオフィス内に設置した専用の基地局(CS)のエリア内であれば、広範囲(見通し最大距離200m)に内線電話として使用できるようになります。また、オフィスから離れた工場や倉庫などでの移動中でも内線・外線を問わずに通話できるほか、配線が不要なのでオフィスのレイアウト変更時にも容易に対応することができます。さらに、離席中の社員に連絡が入っても担当者の端末を呼び出して通話を転送でき、電話をかけてきたお客様を待たせることもありません。
今回、マルチラインシステムコードレス電話機をラインアップすることにより、PLATIAⅡをより快適、便利にご利用いただけます。
1.業界初!DECT方式によるマルチラインシステムコードレス電話機
これまでDECT方式のマルチラインコードレス電話機はありましたが、複数の外線からの着信に対応できるマルチライン、かつマルチゾーンのシステムコードレス電話機は業界初となります。今回採用したDECT方式は、Bluetoothと異なり、電子レンジや無線LANとの電波干渉がなく、操作のレスポンスに優れております。
従来のシステムコードレス電話機は、PHS方式で基地局(CS)1台に対し3台の子機までの同時通話でしたが、DECT方式採用により、1台の基地局(CS)で最大4台の子機まで同時通話することが可能になり、より少ない基地局(CS)で通話可能エリアの構築が可能です。
また、マルチゾーンのエリア管理のためのオプションユニット等も不要となりましたので、PHS方式に比べて導入コストの削減が可能です。
マルチラインシステムコードレス電話機は、多機能電話機と同様に複数外線の着信や保留状態がわかるファンクションキーにより、任意の外線やパーク保留ボタンなどの機能ボタンを割り付けることができ、多機能電話機と同様の操作が可能で便利に利用することができます。
2.PLATIAⅡ Standard/ Professional/Ultimate全ての主装置に接続可能
今回新たに追加するマルチラインシステムコードレス電話機は、PLATIAⅡ主装置全てのラインアップに接続できるため、小規模オフィスから大規模オフィスまで、様々なお客様にご利用いただくことができます。
3.ハンドオーバー機能による通話エリアの拡張
マルチラインシステムコードレス電話機はハンドオーバーの機能(基地局(CS)のエリアを自動に切り替える機能)があり、オフィス各所に基地局(CS)を設置することで、工場など広い敷地でも通話可能エリアを気にすることなく、移動しながら快適な通話ができます。
4.防水・防塵対応(防水規格IPX5/IPX7、防塵規格IP5X)
コードレス電話機は持ち歩いて使用されるため、水場や粉塵の舞うような環境でも使用できるよう、防水・防塵の対策を行っています。
※基地局および充電台は防水・防塵対応ではありません。
■標準価格(システム価格例)
・「PLATIAⅡ Standard」
ひかり電話回線収容、多機能電話機4台、システムコードレス2台(基地局1台)のシステム
779,760円(税込、工事代別)
・「PLATIAⅡ Professional」
ひかり電話回線収容、多機能電話機10台、システムコードレス5台(基地局2台)のシステム
1,448,000円(税込、工事代別)
・「PLATIAⅡ Ultimate」
ひかり電話回線収容、多機能電話機45台、システムコードレス12台(基地局4台)のシステム
4,145,040円(税込、工事代別)
■マルチラインシステムコードレス電話機販売目標
年間 4,000セット(※主装置セット数)
■マルチラインシステムコードレスの主な仕様
(注1)「PLATIAⅡ」は、サクサ株式会社の登録商標です。
(注2)プレスリリースの情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめ
ご了承ください。
■用語解説
※1:DECT(読み:でくと Digital Enhanced Cordless Telecommunications)
欧州電気通信標準化機構(ETSI)が2011年11月に策定した新しいデジタルコードレス電話機の標準規格。世界で広く普及している無線通信方式のひとつであり、無線LANとの干渉が無いなど、他機器との電波干渉による通信障害を低減。日本では、2.4GHz帯を使用したデジタルコードレス電話が普及していたが、現在1.9GHz帯を使用するDECT準拠のデジタルコードレス電話が増加。
▼[プレスリリース]
https://prtimes.jp/a/?f=d29473-20180205-2947.pdf
<関連情報>
・コーポレートサイト
http://www.saxa.co.jp
<販売に関するお問い合わせ>
サクサ株式会社 営業統括本部 営業企画部
担当:安達(あだち)、細野(ほその) TEL:03-5791-3930
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