ハイパーパフォーマンス時計ブランド『Gorilla (ゴリラ)』が新製品を発表
スーパーGT GT300クラスに参戦するLEON RACINGとのコラボレーションモデル「LEON RACING(レオンレーシング)」、世界限定300本をインスタライブにて世界発表
「創造的破壊型」時計作りをコンセプトに、スイス3大高級時計ブランドの元チーフデザイナーが自ら創造力の更に先へと、未体験の限界に挑戦するために立ち上げた『Gorilla(ゴリラ』。
LEON RACINGがスーパーGTに投入する、メルセデス最高峰のパイパーパフォーマンスカー、メルセデスAMG GT3とのコラボレーションモデルはゴリラ史上初のフル・フォージドカーボンケースを採用。カーボンの中で”最も強靭で軽量”、カーボンの最高峰とされるフォージド・カーボンはインダイヤルに始まり、レーシングトラックを思わせるベゼル、そして高級感のある多層仕上げのミドルケースまで及ぶ。
ボディはタフで最軽量化しただけでなく、ベルトのデザイン及び仕様を一新させるなどよりしなやかでフィッテング力を向上させた。漆黒のカラーリングは車体のボディからきており、イエローを効かせた力のあるアクセントはマシンのライトを彷彿させる。
スーパーGT GT300二度目のシリーズ制覇への願いを込めてチタン製のケースバックにはリミテッドナンバーと「LEON RACING」が特別に刻印されています。
イベント当日はOfficial Instagram of LEON magazine Japanが主催するインスタライブにてゴリラ創業者であるオクタヴィオ・ガルシア氏を始め、Gorilla Watches アジアパシフィック ディレクター 麦野 豪氏、LEON編集長 石井 洋氏によるトークが繰り広げられた。
創造的破壊をし続けるハイパーパフォーマンス時計ブランド、 『Gorilla(ゴリラ』 の初レーシングチームとのコラボによるフル・フォージドカーボンモデル「LEON RACING(レオンレーシング)」世界限定300本を是非ご覧ください。
■THE TEAM COLLABORATION
オクタヴィオ・ガルシア(Octavio Garcia)
米国シカゴ生まれ。70年代と80年代のアメリカで幼少時を過ごしたことにより、アメリカのポップカルチャーは自身のデザインに対する情熱に多大な影響を与えた。スイスにあるアートセンター・カレッジ・オブ・デザインでプロダクトデザインを学び、オルロジュリーに対する情熱はそこから始まった。時計デザイナーとしてのキャリアは、1999年にオメガからスタートし、2003年からオーデマ ピゲでデザインキャリアを続けた。2010年にはチーフ・アーティスティック・オフィサーとしてブランド全体のクリエイティビティを統括。
ルーカス・ゴップ(Lukas Gopp)
オーストリアのフォアアールベルクで生まれ育つ。ミラノにあるヨーロッパ・デザイン学院とクリエイティビティアカデミーでインダストリアルデザインを学ぶ。2003年に卒業して、セクタースポーツウォッチメーカーであるセクターグループでの仕事がきっかけで時計デザイナーとしてのキャリアをスタート。その後、IWCシャフハウゼン、ラルフローレン・ウォッチ&ジュエリー、オーデマ ピゲなど世界で最も有名な時計メーカーでのキャリアを経験。
【FASTBACK GT COLLECTION LEON RACING】
【Racing Drivers with Gorilla】
【LEON RACING LIMITED EDITION SPECIFICATION】
●ムーブメント
-Miyota90S5 自動巻き(パワーリザーブ42時間)、毎秒8振動/毎時28.800振動、
●ステップセコンド
-5:30位置から覗くバランスホイール、自動巻オリジナルローター
●ファンクション
-時針、分針、秒針
●ケースマテリアル
-フォージド・カーボン・ベゼル&ミドルケース
-ピンストライプ状のアノダイズド・アルミ
●クラウン&クラウンガード
-スクリュー・ダウンによる防水機能
-セラミック・クラウン、チタニウム&アノダイズド・アルミ・クラウンガード
●ダイアル
-フォージド・カーボン・ダイヤル
-発光(ルミネセンス)加工されたアプライド・インデックス、アワーディスクとアワーマーカー、スケルトン分針
●風防
-耐スクラッチ、両サイド反射防止加工
●ブレスレット
-バイトン・ラバーストラップ
-チタニウム・バックル
●防水機能
-100メートル/330フィート/10ATM
●ケース幅
44mm:ケース本体
48.5mm:クラウンカード含
12 mm:ケース厚
57 mm : 12時側ラグ-6時側ラグ
●厚さ、重さ
12 mm120グラム(ストラップ、バックル含)
●販売価格
¥260,000(税別)
¥286、000(税込)
●日本先行発売 2021年4月10日
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