さわれるミュージアム“Think Square”「むかしといまのいきもの展」を開催
~さわって、化石の時代を感じよう~
知的好奇心を満たす、さわれるミュージアム“Think Square”を運営するちそう株式会社(代表者:代表取締役 山本 智 以下、当社)は、東京・下北沢の会場にて、「むかしといまのいきもの展」を7月22日より実施いたします。テーマは、化石になった古生物と現在の生物で、昔の海にすむ爬虫類モササウルスの仲間や小型恐竜の頭骨や卵、肉食恐竜の歯、様々な状態のアンモナイトなどの化石を中心に、比較する今のいきものとしてワニ、オウムガイや現在生きている動物の歯などを展示します。また、研究体験として、化石のクリーニング、同定を体験できるコーナーも設置します。
むかしといまのいきもの展 イベントサイト:https://www.think-squares.com/theme-6
<キーワード>むかしといまのいきもの展、さわれるミュージアム、知的好奇心、Think Square
むかしといまのいきもの展 イベントサイト:https://www.think-squares.com/theme-6
<キーワード>むかしといまのいきもの展、さわれるミュージアム、知的好奇心、Think Square
近年、科学を取り巻く環境は厳しさを増しており、当社はその改善の一助を目指し、体験を通して科学に触れる機会を創り、科学に対する社会の関心を高めるべく空きスペースを活用した移動式体験型博物館、さわれるミュージアム Think Squareを展開してきました。
これまで、累計1600人以上が来場したThink Squareの新テーマとして、今回は、化石をテーマにした「むかしといまのいきもの展」を7月22~24日に東京・下北沢で開催します。
普段触る機会の少ない標本や化石に触れていただき、その生き物の不思議に思考を巡らせることで、「日常生活に、科学によって知的好奇心を満たす時間を創出する」ことを目指しています。触るだけでなく、研究中の標本のクリーニングや、それがどんな生き物である可能性があるのか、古生物学研究者さながらに、研究を体験できるコーナーも設けています。
今後も、当社は、さまざまなテーマ展示やワークショップ、企業向け研修や展示サービスを通して、社会に科学の楽しさ、面白さを訴求し、科学を始めとした厳しい環境にある分野の一助となる活動を行っていきます。
<開催概要>
■開催テーマ:むかしといまのいきもの展
■主催:Think Squares Project
■協力:株式会社ソレモ
■イベントサイト:https://www.think-squares.com/theme-6
■入場料:500円 ※未就学児無料
■開催場所・日時:いずれの会場も最終入場は終了時間30分前まで
東京・下北沢:ESPACE SHIMOKITAZAWA MONA (東京都世田谷区北沢2-31-9)
7月22日(金) 15:00~18:00
23日(土) 11:00~18:00
24日(日) 11:00~17:00
■出展標本:プラテカルプス頭骨(レプリカ)、ハリサウルス下顎骨(化石)、プシッタコサウルス頭骨(化石)、オヴィラプトル類の卵(化石)、モササウルスの歯(化石)、スピノサウルスの歯(化石)など
<主要展示アイテム例>
<Think Squares Projectについて>
Think Squares Projectは、基礎研究者の研究継続を支援することを目的に、知的好奇心を満たす博物館“Think Square”を展開。科学に触れる場、体感できる場を提供し、社会に科学を支援する雰囲気を醸成することに取り組んでいます。実際に標本などの展示アイテムに触れ、自由な角度で観察・体感し、思考してもらうことで知的好奇心を満たしてもらい、科学の魅力を伝えていきたいと考えています。(https://www.think-squares.com/)
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