【10月18日は統計の日】伊藤手帳、30代・40代働く女性の手帳事情に関する調査結果を発表

スケジュール管理に紙の手帳とデジタルツール・アプリを併用する人は約6割。紙の手帳のみでスケジュール管理を行う理由1位は「入力が面倒」

手帳製造・OEMを手がけて65年の伊藤手株式会社(本社名古屋市:代表取締役社長 伊藤 亮仁)は統計の日である2019年10月18日に向けて「30代40代働く女性の手帳事情」の調査結果を公開します。
本調査は紙の手帳を使用している30代・40代女性有職者を対象としました。結果によると紙の手帳とデジタルツール・スマホアプリを併用してスケジュール管理を行っている人は全体の6割。併用する理由として「外出時の記録に便利だから」という回答が7割でした。一方、紙の手帳のみを使用している人の5割が「入力が面倒」という理由でデジタルツール・スマホアプリを使っていない結果となりました。

 

■調査結果サマリー

・紙の手帳を使っている人の中でデジタルツール・スマホアプリを併用してスケジュール管理をしている人は6割超え。
・デジタルツール・スマホアプリを利用する理由は「外出時の記録に便利だから」が7割超え。
・紙のみの手帳を使用している人の5割が「入力が面倒」という理由でデジタルツール・スマホアプリのスケジュール管理を使っていない。
・紙の手帳を使う理由は「スケジュールの管理」「様々な記録」「日々出来た事の記録」と「自分の気持ちと向き合う」。
・来年も紙の手帳を継続して使う人は検討中も含め9割超え。
・手帳を選ぶ時のポイントは「仕様」重視。

■調査背景
総務省通信利用調査(平成30年)*によるとスマートフォンを保有している世帯の割合が、約8割まで増加し、企業のクラウドサービスにおけるスケジュール共有は全体の4割を占める結果となっています。

手帳製造を手掛けて60年の伊藤手帳では、様々な手帳利用者とやり取りする中で「デジタルツールと紙の手帳の使い分け方を知りたい」という声を聞いています。このような背景を受け、紙の手帳を使う人がどのくらいの割合でデジタルツールと併用してスケジュール管理を行っているのか。デジタルツールを併用する理由と、しない理由を明らかにするため調査を実施しました。

*総務省通信利用調査(平成30年)クラウドサービスの利用状況 P14
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/190531_1.pdf

■調査概要
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
対象者:30-40代 有職者女性でスケジュール管理に紙の手帳を使っている人
回答者数:431人
調査期間:2019年10月4日-6日


紙の手帳を使っている人の中で「デジタルツールと併用してスケジュール管理をしている」と回答した人は61%、「紙の手帳のみを使っている」人が39%でした。(図1)
 

図1図1

 

 

さらに年代別の結果をみてみると30-34歳と、45-49歳ではデジタルツールと併用してスケジュール管理を行っている人の割合に差があり、30-34歳はデジタルツールとの併用が70.0% 45歳-49歳は53.3%となりました。(図2)
総務省通信利用調査(平成30年)スマートフォンの個人保有率*の推移から見ると30代女性の保有率は91.7%という事からも若い世代で紙の手帳とデジタルツール・スマホアプリを使ってスケジュール管理を行っている事が伺えます。

*総務省通信利用調査(平成30年)スマートフォンの個人保有率 P5
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/190531_1.pdf
 

 

図2図2


紙の手帳とデジタルツールを使ってスケジュールを管理する理由は「便利」「荷物にならない」といった物理的理由と「予定を共有」できるといった利便性が上位を占めました。「会社の決まりで社内スケジューラーへ記入しないといけない」という理由も20.9%あり、仕事中においては社内スケジューラーで予定を管理している事も伺えます。(図3)
 

図3図3

 

一方、紙の手帳のみでスケジュール行っている人に対して「デジタルツールを使わない理由」を聞いたところ「入力が面倒」という回答が50%、「手書きの方が記憶に残る」という回答が39.9%で、全体の89.9%を占めました。自分の好きなように手軽に使える点が紙の手帳の良さである事が伺えます。(図4)

 

図4図4

 

 

 

調査対者象全員(現在紙の手帳を使っている人)に紙の手帳を使う理由を聞いたところ「スケジュールの管理」をするためが71.7%、「様々な記録」をするためが34.3%,「日々起きた事の記録」をするためが31.8%と上位を占めました。また、「自分の気持ちを向き合う」ためが23.%あり、手帳は予定や記録を書き留めるツールというニーズの他に、手帳を通して自己探求を行うツールとして利用されているニーズがある事が伺えます。(図5)

図5図5

 


「来年も紙の手帳を使うか?」という質問に対して「使う」が85.6%。検討中を含めると94.3%となりました。購入の際のポイントは「手帳の仕様」が71.2%、「手帳のサイズ」が65.2%、「価格」が49.9%で多くの人は「手帳の仕様」を重視している傾向となりました。手帳を購入する際は、自分のライフスタイルや目的に応じた仕様で、使い勝手の良いサイズを求める傾向が伺えます。(図6、7)
 

図6図6

図7図7

 

 

 

■総括
女性手帳を使うようになった背景を紐とくと、1907年「羽仁もと子考案主婦日記」の創出にあると言われます。この日記帳は家計簿による家計管理と規律ある時間管理や家族管理のライフサイクルを記入できるように考案されました。*
女性の社会進出など環境の変化により日記から手帳へと記録や予定を管理するツールは変わってきました。またデジタル化によりデジタルツールと紙の手帳を併用する人の割合が高まっていますが時間管理やライフサイクルの管理のために手帳を使っている事情は変わらず、今後も紙の手帳を使いたいという意向が本調査で明らかになりました。(図5、6)。
今後、より一層進むデジタル化・女性の社会進出に対応した仕様の手帳開発する共にデジタルツールを含めた「仕事とプライベートの時間管理ならびに「自己探求」も含めた啓蒙活動が求めれるのではないかと考えています。

*引用元:日記をつづるということ 西川 祐子著 吉川弘文館 P106-107

■伊藤手帳株式会社 会社概要
伊藤手帳は昭和12年の創業以来、企業向けの手帳を自社で年間約800万冊を一貫製造しています。10年前に個人向け自社オリジナルブランド ユメキロックを創設し、「セパレートダイアリー」(手帳)、「アフリカンスマイル」(手帳・カレンダー)を自社開発し累計約70,000冊を販売してきました。デジタル化が進む中で伊藤手帳株式会社の売上は毎年約50%の売上増を維持しています。

商号: 伊藤手帳株式会社
代表者: 代表取締役 伊藤 亮仁
所在地: 〒461-0034 本社:愛知県名古屋市東区豊前町3-42 TEL:052-936-2363
事業内容: 各種手帳の製造、販売、一般書籍の製造、ビニール製品の製造
資本金: 10,000,000円 
URL:伊藤手帳オフィシャルサイト https://ito-techo.jp/
自社ブランドユメキロック直営店  https://www.yumekirock.com/

 
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