April Dream Project
2030年、‟マルヤナギの蒸し大豆”が持続可能な世界を実現します
そのまま食べても調理しても、おいしさ・健康・環境負荷軽減を実現する『究極のプラントベースフード』が、‟人類が「健康」に「住み続けられる」地球“をつくります
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
蒸し豆・煮豆・佃煮のマルヤナギブランドを展開する株式会社マルヤナギ小倉屋(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:柳本勇治)は、そのまま食べても、料理に混ぜてもおいしくて健康価値が高く、お肉に比べ環境負荷が低く、さらに食品ロスも低減する「蒸し大豆」を活用し、2030年までに、「蒸し大豆で人類が住み続けられる持続可能な世界を実現する」ことを目標とします。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは企業の夢です。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは企業の夢です。
- 蒸し豆シェアNo.1※!ロングセラー商品“マルヤナギの蒸し豆”
※KSP-POS全国販売金額シェア2021年5月~2022年4月 マルヤナギ調べ
- 蒸し大豆は、世界の食糧・環境問題を解決できる可能性があります
昨今、大豆ミートに代表されるプラントベースフードが注目される中で、蒸し大豆は大豆ミートと比較しても食物繊維量は1.7倍あり、大豆の良質な脂質を含んでいます。何より、水戻しなどの手間がなく開けてすぐに食べられる手軽さや、どんなお料理にも合う大豆そのもののおいしさが魅力です。
- 蒸し大豆は世界の健康課題を解決できる可能性があります
また、高齢化が進む中で、高齢者は食事量が減り、特にたんぱく質が不足する傾向にあります。すると筋肉が衰え運動・認知機能に影響が出ると言われており、世界各国で食事ガイドラインの改定が行われています。さらに高齢者は便秘になりやすく、厚生労働省の「国民生活基礎調査の概要(令和元年)」によると、65歳以上の女性では7.2%が便秘の自覚をしているという調査結果もあります。蒸していますのでやわらかな蒸し大豆は、咀嚼機能が低下した高齢者でも食べやすい食材です。
たんぱく質は牛肉と同程度、脂質は1/3以下ながら、食物繊維がしっかり摂れる蒸し大豆は、様々な健康課題を解決できる可能性を秘めています。
- 市場拡大と共に、規格外原料を活用した蒸し大豆を発売。食品ロスの低減へ
また、近年健康や環境問題からプラントベースプロテインが話題になっていますが、マルヤナギではこれまでも良質なたんぱく質の摂取源として蒸し大豆のご提案を行ってきました。一方で、当社が行った蒸し豆の使い方アンケート(2022年10月、n=3198 インターネット調査)によると、サラダ35%を筆頭に、料理30%、そのまま22%と続き、「肉の代替」は1%に過ぎないことがわかっています。蒸し大豆を、ヘルシーでサスティナブルなたんぱく源としてもっと使っていただきやすくしたい。その思いから2023年春、ひき肉に混ぜて使いやすいミンチ形状の蒸し大豆「ひき肉みたいに使える蒸し大豆」を新発売し、レシピを順次公開しています。
【「ひき肉みたいに使える蒸し大豆」特設ページ】 https://www.maruyanagi.co.jp/hikiniku-mushidaizu/
- ファンと共に『究極のプラントベースフード』にしていきたい
【蒸し大豆ファンページ「蒸し大豆タウン」】https://www.maruyanagi.co.jp/mushimame/
そのまま食べても、料理に混ぜてもおいしくて健康価値が高く、お肉に比べ環境負荷が低く、さらに食品ロスも低減する「蒸し大豆」はまさに『究極のプラントベースフード』に成り得ると私たちは信じています。ただ、蒸し大豆をお肉の代わりに使っている人がわずか1%の現在では、このゴールはまだまだ遠いところにあります。私たちは蒸し大豆ファンのみなさまと力を合わせ、2030年、この夢の実現を目指します。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
株式会社マルヤナギ小倉屋について
「伝統食材の素晴らしさを次の世代へ」をメインテーマに、長年取り扱ってきた昆布、豆、もち麦などの穀類、野菜などの伝統食材が持っている健康価値やおいしさを生かした新しい食の提案に取り組み、次の世代にしっかりと伝えてゆきたいと考えています。
【会社概要】
会社名:株式会社マルヤナギ小倉屋
本社所在地:神戸市東灘区御影塚町4丁目9番21号
代表取締役社長:柳本 勇治
事業内容: 蒸し豆・佃煮・煮豆の製造・販売
創業: 1951年12月26日
HP:https://www.maruyanagi.co.jp/
【お客様からのお問い合わせ先】
マルヤナギお客様相談室
TEL:0120-15-1456 9:00~17:00(土・日・祝日を除く)
e-mail:info@maruyanagi.co.jp
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社マルヤナギ小倉屋、広報担当、山崎(やまざき)・大津寄(おおつき)
TEL:078-841-1456
e-mail:koho@maruyanagi.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像