株式会社NASU、人事戦略の日にあわせて全社員を対象に「クラブタイム制度」を導入

株式会社NASU(本社:大阪府大阪市、代表:前田高志、以下:当社)は、2021年11月22日より「クラブタイム制度」を導入いたしました。この日は従業員の能力や経験を活用し、より良い(11)人事(22)の在り方を検討する「人事戦略を考える日」でもあります。制度導入の目的には、社内コミュニケーションの活性化、能率向上、健康促進が挙げられます。


クラブタイム制度とは、就業時に嬉しいこと・悲しいことが発生した際にEDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)を流し、ミラーボールを点灯させ、全社員が踊ることを定めたものです。

 
  • 脳研究の観点から考察するEDMの優位性

理化学研究所・中村特別研究室に所属し「脳と音楽の関係」に関する研究をおこなう宮﨑敦子氏は「短期記憶に必要な脳の部位を活発にし、物事の処理速度を速くさせられるのは速いテンポの音楽である」と結論づけています。
(参考記事:https://mainichi.doda.jp/article/2019/02/23/1432.html

集中してアップテンポの音楽を聴けば、その後の業務がはかどる可能性が高いという考察から、当社ではクラブタイム時の音楽にEDMの採用を決定しました。EDMの平均的なテンポは1分間で125〜135拍とされ、これは少しきつい運動をしたり高揚感を自覚した際の心拍数に近く、効率よく気分を高める効果が期待できます。

脳のテンポを知覚する部分とコミュニケーションを司る部分は重なっているため、EDMに合わせて軽快にテンポを刻むことでコミュニケーション機能も向上すると考えられます。

また、EDMはサビ前でドラムのビートが細かく刻まれていく「ビルドアップ」が入るので、曲の構成を知らなかったとしても盛り上がる箇所がわかりやすく、リラックスした状態で踊れる特長があります。社内コミュニケーション活性化の観点から、参加の心的ハードルを下げる意味でもEDMは有効です。

 
  • クラブタイム制度導入後の成果について

クラブタイム制度の導入後は、全社員が能率の向上を実感しています。適度に体を動かすことによって、リラックスとリフレッシュが同時に実現。業務において悲しいことがあった際に気持ちの切り替えが早くなり、意欲的に取り組める時間が増加しました。嬉しいことがあった際にもクラブタイムを通じて社内の士気が上がり、より一層業務に邁進できます。

デザイン会社である当社で発生する、悲しいこと・嬉しいことの事例は以下のとおりです。

※1:日本タイポグラフィ協会が毎年発行する、優れたタイポグラフィが掲載された書籍
※2:当社が提供する、クライアントをデザインで勝たせるためのサービス。資料ダウンロードはこちら→https://nasu.design/download/

上記以外の嬉しいことの事例としては、新しい社員が増えた、差し入れで美味しいお菓子をいただいた、といった会社全体の吉事はもちろん「修正したデザインにOKが出た」といった個人的なものまでクラブタイム制度の対象となります。

デザイン会社以外の企業においても共感できる悲しいことの事例としては「メールやチャットの返信が来ない」「見積もりを取ったら費用が高かった」などが挙げられます。データの保存時間が長く、業務ペースが乱れてしまった場合は、その時間を活かしてクラブタイムをおこなうことでモチベーションの維持が可能です。

全社員が音を介して一体となり、感情を共有するなかでコミュニケーションが活性化。コミュニケーションの増加によって社員同士の理解が深まり、導入以前よりも業務がスムーズに遂行されています。

 
  • クラブタイム制度立案者、NASU代表 前田高志の見解

当社では、日々楽しくいい仕事をするために社内制度をデザインしています。クラブタイム制度が生まれたのは、社員全員が多忙を極めていた時期でした。夜遅くまで仕事をする日が続いた影響で社員に元気がなく、社内の空気が重苦しいと感じたんです。そのムードを打破したいと考え、思いつきで「ミュージックスタート!」と言ってみました。すると、すぐさま社員のひとりが、作業の手をとめてEDMを流してくれたんです。音楽が始まると同時に他の社員も踊り出し、社内に漂っていた重たい空気があっという間に変わりました。

踊り終わるとともに、社員から「ミラーボールが欲しい」と意見が出たので即購入し、正式にクラブタイム制度を設けることを決定しました。
 


無理なく楽しみながら気持ちを切り替えられるので、短時間で効率よく仕事への意欲を回復できます。また、クラブタイムを発生させるために感情や意見を積極的に共有する機会が増え、コミュニケーションが増えました。特に当社のようなデザイン会社は、激務になりがちです。だからこそ、クラブタイム制度を取り入れることが、いいアウトプットにもつながると確信しております。


11月22日は人事戦略の日だと知りました。人事戦略の日とは、従業員の能力や経験を活用し、働き方や活躍の仕方をあらためて考え、より良い人事の在り方を検討する日だそうです。クラブタイム制度をこの日に導入することで、当社の社員の能力をより発揮できるきかっけを増やしていきたいと考えています。


クラブタイムが社内に与える効果は非常に素晴らしく、他社にも導入を推奨します。ちなみに実際のクラブに行ったことのある社員は、当社にはほとんどおりません。

 
  • クラブタイムボタンを開発中

現在はクラブタイム制度をブラッシュアップするため「クラブタイムボタン」を鋭意開発中です。クラブタイムは嬉しいこと・悲しいことが発生したタイミングで突発的に始まるため、事前に準備はできません。発生した瞬間の感情やテンションを保持したままクラブタイムをおこなうには、消灯や音楽再生の手間を省略する必要があります。
 

 


「クラブタイムボタン」は押すだけで照明が消え、ミラーボールが点灯し、EDMが流れる仕様です。一般販売の予定はございませんが、お問い合わせいただければ検討いたします。
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