「龍神さまの開運堂」グローバルで多様な新顧客を巻き込み、成田の町おこしに挑む!
12月27日(火)~12月30日(金)成田山新勝寺の表参道にプレオープン
年間1000万人が訪れる千葉県・成田山新勝寺。インバウンド復活や国内の多様な観光客が見込まれる2023年に向け、地元の期待の声とともに、新しく幅広いファンを成田の町に呼び込みます。
今話題の「龍」に特化した開運×エンターテイメント空間「龍神さまの開運堂」が新勝寺の表参道に誕生します。江戸時代から門前町として繁栄し、今も150以上の飲食店や土産店でにぎわう表参道を舞台に、オリジナルの「龍」グッズや新感覚の開運エンタメを集めて発信。国際空港をもつ日本の玄関口であり、来年以降も有力な観光地として期待される千葉・成田の街を、表参道の店々や地元の方々と協力して多様でグローバルな顧客を呼び込み、盛り上げてまいります。
また、12月31日(土)のグランドオープンに先駆け、12月27日(火)~12月30日(金)の4日間、営業時間を短縮してプレオープンいたします。ぜひ一足先に開運堂のエンターテイメントを体験頂けますと幸いです。
■プレオープンについて
日程: 2022年12月27日(火)~12月30日(金)
営業時間: 10:00~17:00(予定)
場所: 〒286-0027 千葉県成田市仲町394
※表参道中央付近「成田観光館」の2軒隣にございます。
■エンタメとも縁が深い!年間1000万人の「成田詣」を出迎える「表参道」
成田山新勝寺は平安時代に開山し、その歴史は1000年以上。江戸時代には人気歌舞伎役者の初代・市川團十郎が子宝祈願に参拝したところ、実際に男子を授かり大いに喜んだといいます。
このエピソードが「成田山不動明王」の上演につながり、江戸から大勢の人が成田を訪れるようになったことで、新勝寺総門までの約800メートルにわたって宿や飲食店が建ち並び、今の表参道の原型になりました。
現在の表参道は、年間1000万人が訪れる成田山新勝寺まで、最寄りのJR成田・京成成田各駅からの道のりに連なり、日々観光客でにぎわい続けています。
12月31日オープンの「龍神さまの開運堂」。異色なテーマのショップながら、オープン予定地周辺の表参道・仲町に店を構える方々からは、新たな風として期待の声が上がっています。
今回、開運堂に隣接し、表参道の中心部で特に歴史のある鰻店「成田 鰻福亭(まんぷくてい)」女将の小泉町子さんに、開運堂オープンについて感じていることをお聞かせいただきました。
ー表参道の普段の雰囲気は。
コロナ禍の打撃はひどかったけれど、だいぶ戻ってきた。11月の紅葉まつりも、かなり人が出ましたよ。土日も関東からのお客様が多いし、外国の方、特に東南アジア系はすごく増えました。それから、今年は修学旅行の学生さんもすごく多かった。今までは全然なかったので初めての経験です。
この町にはいろんな飲食店があって、最近は新しいお店ができたりしている。共通して言えるのは、一軒一軒どのお店も一生懸命で、誰もいい加減にやっていない。だからこの町は人が通り過ぎることなく、立ち止まって溜まってくれる。お菓子屋さんに立ち寄ったお客さんが、別のお店に来てご飯を食べたりと。
ー開運堂という、異色なお店がすぐ近くにオープンすることについて、どう思いますか。
小泉さん:
楽しみです。新しいお店ができると、そのお店のファンが新しく表参道に来て、さらに多くのお客さんが来てくれるのではないかと思っています。周りのみなさんも「何ができるんだろう」って気になっている。みんなが開運堂のオープンを楽しみにしています。新たなお客様を呼び込んでくれると、期待しています。
■日本の玄関口・成田市の新・観光スポットとして
成田国際空港を擁し、年間1400万人の訪問客を迎える千葉県成田市。新勝寺や宗吾霊堂を中心に、江戸時代から門前町として栄えてきました。2016年には佐倉市、香取市、銚子市とともに、ストーリー「北総四都市江戸紀行・江戸を感じる北総の町並み」が日本遺産に認定されています。
そんな伝統的な町並みの魅力とグローバルな空気感をあわせ持つ成田市の、新たな観光名所を開運堂は目指します。
また、12月31日(土)のグランドオープンに先駆け、12月27日(火)~12月30日(金)の4日間、営業時間を短縮してプレオープンいたします。ぜひ一足先に開運堂のエンターテイメントを体験頂けますと幸いです。
■プレオープンについて
日程: 2022年12月27日(火)~12月30日(金)
営業時間: 10:00~17:00(予定)
場所: 〒286-0027 千葉県成田市仲町394
※表参道中央付近「成田観光館」の2軒隣にございます。
■エンタメとも縁が深い!年間1000万人の「成田詣」を出迎える「表参道」
成田山新勝寺は平安時代に開山し、その歴史は1000年以上。江戸時代には人気歌舞伎役者の初代・市川團十郎が子宝祈願に参拝したところ、実際に男子を授かり大いに喜んだといいます。
このエピソードが「成田山不動明王」の上演につながり、江戸から大勢の人が成田を訪れるようになったことで、新勝寺総門までの約800メートルにわたって宿や飲食店が建ち並び、今の表参道の原型になりました。
現在の表参道は、年間1000万人が訪れる成田山新勝寺まで、最寄りのJR成田・京成成田各駅からの道のりに連なり、日々観光客でにぎわい続けています。
■表参道の近隣店舗からも応援の声 異色の存在として期待される「龍神さまの開運堂」
12月31日オープンの「龍神さまの開運堂」。異色なテーマのショップながら、オープン予定地周辺の表参道・仲町に店を構える方々からは、新たな風として期待の声が上がっています。
今回、開運堂に隣接し、表参道の中心部で特に歴史のある鰻店「成田 鰻福亭(まんぷくてい)」女将の小泉町子さんに、開運堂オープンについて感じていることをお聞かせいただきました。
ー表参道の普段の雰囲気は。
小泉さん:
コロナ禍の打撃はひどかったけれど、だいぶ戻ってきた。11月の紅葉まつりも、かなり人が出ましたよ。土日も関東からのお客様が多いし、外国の方、特に東南アジア系はすごく増えました。それから、今年は修学旅行の学生さんもすごく多かった。今までは全然なかったので初めての経験です。
この町にはいろんな飲食店があって、最近は新しいお店ができたりしている。共通して言えるのは、一軒一軒どのお店も一生懸命で、誰もいい加減にやっていない。だからこの町は人が通り過ぎることなく、立ち止まって溜まってくれる。お菓子屋さんに立ち寄ったお客さんが、別のお店に来てご飯を食べたりと。
ー開運堂という、異色なお店がすぐ近くにオープンすることについて、どう思いますか。
小泉さん:
楽しみです。新しいお店ができると、そのお店のファンが新しく表参道に来て、さらに多くのお客さんが来てくれるのではないかと思っています。周りのみなさんも「何ができるんだろう」って気になっている。みんなが開運堂のオープンを楽しみにしています。新たなお客様を呼び込んでくれると、期待しています。
■日本の玄関口・成田市の新・観光スポットとして
成田国際空港を擁し、年間1400万人の訪問客を迎える千葉県成田市。新勝寺や宗吾霊堂を中心に、江戸時代から門前町として栄えてきました。2016年には佐倉市、香取市、銚子市とともに、ストーリー「北総四都市江戸紀行・江戸を感じる北総の町並み」が日本遺産に認定されています。
そんな伝統的な町並みの魅力とグローバルな空気感をあわせ持つ成田市の、新たな観光名所を開運堂は目指します。
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