音声通話アプリYay! と認定NPO法人D×Pが連携 ~アプリ内に経済的な不安を抱える人の相談・サポートを受けられる窓口へのリンクを設置~
株式会社ナナメウエ(本社:東京都港区、代表:石濵 嵩博)は認定NPO法人D×P(ディーピー)(大阪市 理事長 今井紀明)が運営するユキサキチャットと連携し、開発・運営する同世代が好きなことでつながる音声通話アプリYay!(イェイ)にて経済的に不安を抱える15歳~25歳を対象に、相談・サポートを受けられる相談窓口へのリンクを設置いたしました。
- 【取り組みの背景】
Yay! 経由の登録者からは、心の不安定さや経済面での不安、引きこもり状態からの自立など様々な相談が寄せられています。「精神面の不安から障害者手帳を取得し、就労移行支援の事業所に通い始めることができた」など、相談がきっかけで自立への一歩に繋がっています。
今回、「経済的な理由が原因で孤立し人生を自由に選択できない若者を一人でも多く救いたい」という想いで本取り組みを実施することにいたしました。
- 【株式会社ナナメウエ 代表 石濵 嵩博より】
D×Pさんを初め、多くの方がそうした問題の解決のために尽力している中で、バーチャル空間でのコミュニティ・プラットフォームであるYay! が協力できることは何かと考えた結果、こうした取り組みや解決策を当事者に届けることでした。
本取り組みを通じて少しでも多くの当事者に情報が行き渡り、明日に希望が持てる社会を作ることに貢献していきます。
- 【認定NPO法人D×P 理事長 今井 紀明氏より】
- 【ユキサキチャットとは】
コロナ禍においては、困窮状態にある13歳〜25歳までに対象者を広げ食糧支援や現金給付を行いながら相談者の生活の安定をサポートしています。
ユキサキチャット:https://www.dreampossibility.com/yukisakichat/
■『親に頼れず不安な人へ 「お金」と「ごはん」でサポートします詳細』
対象 | 現在ひとり暮らしをしている・ひとり暮らしを予定している15~25歳。 以下①〜③のいずれかに該当する方。 ①児童養護施設や自立援助ホームを退所した方 ②経済的に保護者や親戚、祖父母などに頼ることが難しい方 ③アルバイトをしているが、給料がへり生活が不安定になる可能性のある方 |
サポート内容 | 最大3ヶ月間、月額1万円を支給し ユキサキチャット上でこれからの生活を安定させる方法の相談に応じます。 また、約30食分の食糧をすぐに届けます。 (パスタやパスタソース、レトルトのカレー、缶詰、お米など。必要な場合は、マスクや日用品も一緒にお届けします。) |
手順 | Yay! の設定画面に表示されているバナーをタップし、詳細が記載されているnote記事を一読ください。 その後、ユキサキチャットのLINEアカウントを友達登録し、問い合わせ内容を選択すると相談員より申し込みフォームが届きます。フォームに必要事項を記入してください。 後日、LINE電話やビデオ電話で相談員に詳しい状況をお話いただき 相談員が、「現金給付や食糧支援が必要な状況」であることが確認できたら、お金やごはんをお届けします。 |
URL | https://note.com/yukisakichat/n/n24d9005f82b2 |
■ 株式会社ナナメウエについて
所在地 :東京都港区赤坂8-12-14 UIW乃木坂3F
代表者 :代表取締役 石濵 嵩博
設立日:2013年5月1日
資本金:1億70万円
事業内容:同世代が好きなことでつながる音声通話アプリYay!(イェイ)の開発運営
URL :https://nanameue.jp
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