株式会社タイカ　RCDマヨルカとのグローバルメインスポンサー契約締結のお知らせ

株式会社タイカ（東京都港区、代表取締役社長：鈴木大登、以下タイカ）は、スペイン ラ・リーガ（1部リーグ）に所属する「RCDマヨルカ」のグローバルメインスポンサーとなる契約を締結したことをお知らせいたします。契約期間は、2021年8月～2022年6月までの1シーズンです。

RCDマヨルカは、先日、日本で開催された国際大会でも活躍した日本代表MF久保建英選手が、レアル・マドリードから期限付き移籍で所属しているサッカークラブで、日本でも大きな注目を集めています。

このスポンサーシップ契約の締結により、公式ユニフォームの胸部分、RCDマヨルカのホームスタジアムの看板やクラブバスなどに、主力ブランドであるαGEL（アルファゲル）のロゴが掲出されます。

タイカは『次代を拓く技術と発想によって、世界中に驚きと感動をとどけ続けます。』という企業理念を追求し

 

て、事業の枠を超えて寄贈や協賛活動を中心に、地域貢献や国際貢献活動に取り組んでいます。現在日本国内では清水エスパルスとスポンサー契約を締結していますが、今回新たにRCDマヨルカとグローバルメインスポンサーシップ契約を締結することによって、国内に留まらずグローバルでのブランド認知度が高まり、国際競争力が一層向上することを期待しています。
 

 

ロゴが入った新ユニフォームは、8/28（土）18：00（現地時間）開始ホームゲーム「ラ・リーガ（スペインプロリーグ1部） RCDマヨルカ  -  RCDエスパニョール（Estadi de Son Moix）」にてお披露目される予定です。

RCDマヨルカについて「RCDマヨルカ（レアル・クルブ・デポルティーボ・マヨルカS.A.D.）」は、1916年に西地中海に浮かぶスペイン・バレアレス諸島州パルマ・デ・マヨルカを本拠地として創設されました。スペインプロサッカーリーグ「ラ・リーガ（1部）」に所属し、1998年にスペインスーパー杯、2002～03年シーズンに国王杯で優勝しました。チームカラーは赤と黒で、かつてFW大久保嘉人選手、MF家長昭博選手もプレーをしており、2020～21年シーズンは2部リーグ2位の成績で、今シーズンは1部リーグに昇格しました。

タイカ　代表取締役社長　鈴木大登のコメント
今回、素晴らしいサッカークラブのパートナーシップの機会を得られたことを嬉しく思います。
RCDマヨルカは100年以上の歴史を持ち、地元の方々に非常に愛されている地域密着型のクラブの風土が、創業地の地　静岡県清水を想起させ、契約の締結に踏み切りました。

日本の久保選手が今季よりRCDマヨルカに期限付きで移籍していますが、世界に挑戦する久保選手の姿勢は、Challengeを後押しするタイカの企業文化とも相まって、久保選手の挑戦を後押しすることで、ブランド価値の向上とRCDマヨルカの発展に寄与することを期待しています。

 タイカは夢と希望を与えるスポーツの力を信じています。技術や発想の他にも驚きと感動を与えるために、世界が困難な局面に立ち向かっている時だからこそ、多くの方々にスポーツや文化の力で勇気や希望をとどけ、それが未来を切り拓く糧になることを願っています。

RCDマヨルカ　Club President　Andy Kohlberg氏のコメント
この契約はRCDマヨルカのグローバル化を推し進める第一歩です。日々を技術の向上と革新に捧げている日本企業との提携は非常に重要であり、このパートナーシップを更に重要なものとしています。

RCDマヨルカ　CEO　Alfonso Diaz氏のコメント
RCDマヨルカはテクノロジーと国際化という２つの分野を重要視しており、ここにタイカとのスポンサー契約が加わりました。今回はクラブにとっても重要な戦略国である日本の企業との契約を締結でき、嬉しく思います。

――会社概要―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

■名　　 称： 株式会社タイカ
■代表者： 代表取締役社長　鈴木 大登
■所在地： 東京都港区高輪2丁目18番10号
■設立： 2006年6月1日（創業　1948年）
■事業内容： 衝撃吸収・振動防止用素材「αGEL（アルファゲル）」の開発・製造・販売
　　　　　　 寝具・医療介護用品「αPLA（アルファプラ）」の開発・製造・販売
　　　　　　 曲面印刷技術「CUBIC（キュービック）」関連の開発・製造・販売・技術供与
■資本金： 1億円
■U R L： https://taica.co.jp