【私立医学部版】3分でわかる『志望校相性診断』の提供スタート！出願に向けて入試傾向の分析や志望校決定を無料でサポート

12月1日(日)から私立医学部の出願期間が順次始まります。出願校の絞り込みにあたっては、3分で入試傾向との相性がわかる『志望校相性診断』をご活用ください。

株式会社スタディカルテ

2024年11月29日 14時45分

医学部完全特化型オンライン個別指導塾「スタディカルテLab」を運営する株式会社スタディカルテ（本社：東京都千代田区、代表取締役：樋口雅範）は、2024年11月29日、『私立医学部志望校相性診断』をリリースしました。同年7月30日に提供開始した【国公立医学部版】は続々と利用者数を増やしており、今回の【私立医学部版】はその続編にあたります。入試直前期を迎える医学部受験生の入試傾向分析や志望校決定をサポートする無料診断ツールです。

▶︎『私立医学部志望校相性診断』を利用する

■ 公開の背景 ─ 入試本番までの貴重な時間を、志望校合格に直結する勉強に

2025年度私立医学部入試の出願期間が、12月1日(日)から順次スタートします。特に私立医学部については複数の大学を併願する受験生も多く、さまざまな情報を見比べながら国内全31校の中から絞り込んでいかなければなりません。出願校を検討するにあたってわかりやすい指標としては偏差値や大学所在地などが挙げられますが、他にも入試日程や出題傾向など、複雑な要素も多くあります。これらの情報収集や比較検討には時間がかかる上、情報の確かさや重要度の見極めも簡単ではなく、毎年多くの受験生や保護者の方が頭を悩ませています。
今回、意思決定や出願に向けた準備の負担を少しでも軽減し、そのぶん受験本番までの限られた時間を志望校に直結する勉強に充ててもらえるよう願って、『私立医学部志望校相性診断』をリリースしました。

『志望校相性診断』無償提供の背景や想いについては、こちらの PRTIMES STORY もご参考ください。
▶︎ 3分で【医学部入試との相性】が確認できる！受験生の空回りを無くすため『志望校相性診断』を無償提供するスタディカルテ代表の想い

■ 志望校相性診断の使い方

『志望校相性診断』は、スタディカルテIntelligenceのLINEアカウントにてご利用いただけます。

以下のQRコードからLINEを登録し、初回アンケートに回答してください。アンケート回答後に表示されるメニューで、『私立医学部志望校相性診断』をタップすると、相性診断がスタートします。

『志望校相性診断』の結果に表示されるのは、診断によって大まかな傾向を捉えた候補校です。診断結果からは、各大学の配点や入試傾向についてさらに詳しい情報を読むことができます。

相性診断で出願先の候補が見えてきたら、候補校の過去問に取り組みましょう。過去問を通して実際に、自分と入試問題との相性を確認することが大切です。また、自分の現時点での学力と、志望校の合格ラインとの距離を見極め、合格までに足りないことは何かを掴む必要があります。

相性診断で概観が掴めるとはいえ、その後の出願校の絞り込みや、志望校合格に向けた優先順位づけなど、具体的な学習内容は受験生の状況によって変化します。出願校を決めるにあたって何を重視すべきかや、いつまでに何をどこまで勉強するかなど、自分で判断しきれない場合は、スタディカルテLabの無料学習相談を活用してください。専門の学習プランナーがアドバイスいたします。