別府温泉の天然薬用入浴剤「別府温泉 湯の花」を、九州内の自動販売機にて販売開始
温泉地への旅行をまだまだ控えている方も多いと思います。今は、せめてご自宅で温泉気分を堪能し、またゆっくりと温泉地へと出向いて欲しいという願いを込めて。
本年3月から、九州内4県(大分県1台・宮崎県1台・福岡県3台・熊本県1台)計6台にて、別府温泉の天然薬用入浴剤「別府温泉 湯の花」を、自販機総合オペレーション会社高原ミネラル株式会社(売上高西日本一)ご協力のもと、販売開始!
別府温泉では、昨年4月28日から、新型コロナウィルスの感染拡大防止をソーシャル・ディスタンシングのロゴマークで発信しています。そしてこの度、啓発アイテムとして、天然の薬用入浴剤「別府温泉 湯の花」を自動販売機にて販売開始し、啓発活動を推進する取り組みを開始しますので、お知らせします。また、設置各県の自動販売機でのこの商品の売上金の一部は、各県の新型コロナ関連基金へ寄付されます。
1箱…500円(税込)(薬用「湯の花」2包入り)
宮崎県(1台)⇒
・高原ミネラル(株) 西橘通販売店(宮崎県宮崎市橘通西3丁目5-5)3月8日(月)開始
大分県(1台)⇒
・別府温泉 テラス御堂原(大分県別府市堀田5組)3月8日(月)開始
福岡県(3台)⇒
・サウナ&カプセルホテル ウェルビー福岡下(福岡県福岡市博多区祇園町8-12)3月9日(火)開始
・高原ミネラル(株) 福岡営業所(福岡県福岡市東区松島3丁目26-25)3月9日(火)開始
・福岡市寿町路面自販機(福岡県福岡市博多区寿町3-1-5「石村ビル前」)3月9日(火)開始
熊本県(1台)⇒
・熊本競輪場外 車検販売所ゲート自販機(熊本県熊本市中央区水前寺5丁目23)3月18日(木)開始
別府温泉薬用「湯の花」は、別府市の明礬地区と湯山地区で作られる世界でも類をみない手作りの製法で作られ,その歴史は江戸時代まで遡ることが出来ます。 湯の花は別府で産する青粘土と温泉の噴気ガスが湯の花小屋と いう製造施設の中で作用して結晶化されたものを採取して製品化されます。
温泉の沈殿物などを採取するのではなく、湯の花小屋という特殊な製造施設をつくり、内部で噴気と青粘土を巧みに利用して湯の花の結晶を作り出すという全国でも類を見ない貴重な民俗技術は昭和42年、別府市の無形文化財に指定され、さらに平成18年3月には、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
商品について
1箱…500円(税込)(薬用「湯の花」2包入り)
販売箇所・日時
宮崎県(1台)⇒
・高原ミネラル(株) 西橘通販売店(宮崎県宮崎市橘通西3丁目5-5)3月8日(月)開始
大分県(1台)⇒
・別府温泉 テラス御堂原(大分県別府市堀田5組)3月8日(月)開始
福岡県(3台)⇒
・サウナ&カプセルホテル ウェルビー福岡下(福岡県福岡市博多区祇園町8-12)3月9日(火)開始
・高原ミネラル(株) 福岡営業所(福岡県福岡市東区松島3丁目26-25)3月9日(火)開始
・福岡市寿町路面自販機(福岡県福岡市博多区寿町3-1-5「石村ビル前」)3月9日(火)開始
熊本県(1台)⇒
・熊本競輪場外 車検販売所ゲート自販機(熊本県熊本市中央区水前寺5丁目23)3月18日(木)開始
薬用「湯の花」について
別府温泉薬用「湯の花」は、別府市の明礬地区と湯山地区で作られる世界でも類をみない手作りの製法で作られ,その歴史は江戸時代まで遡ることが出来ます。 湯の花は別府で産する青粘土と温泉の噴気ガスが湯の花小屋と いう製造施設の中で作用して結晶化されたものを採取して製品化されます。
温泉の沈殿物などを採取するのではなく、湯の花小屋という特殊な製造施設をつくり、内部で噴気と青粘土を巧みに利用して湯の花の結晶を作り出すという全国でも類を見ない貴重な民俗技術は昭和42年、別府市の無形文化財に指定され、さらに平成18年3月には、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
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