NEDOの水素製造・利活用ポテンシャル調査公募に共同提案が採択されました
~ DNホールディングスグループ・大日本コンサルタントは、水素利活用のポテンシャル調査を担当 ~
太平洋興発株式会社、国立大学法人室蘭工業大学、北海道三笠市および大日本コンサルタント株式会社は、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「水素社会構築技術開発事業/地域水素利活用技術開発(水素製造・利活用ポテンシャル調査)」に共同提案した「木質バイオマスと未利用石炭の石炭地下ガス化によるCO2フリー水素サプライチェーン構築に関する調査」が採択されました。
本調査は、石炭地下ガス化と木質バイオマスによる水素製造量のポテンシャルと三笠市及び道央圏における水素需要ポテンシャルを踏まえ、貯蔵・輸送も含めた最適な水素バリューチェーンの評価を行い、実証事業スキームと地域利活用モデルを提案することを目的に実施するものです。大日本コンサルタントは、水素利活用のポテンシャル調査を行います。
調査期間は2021年12月より約1年間行い、各関係機関・関係者と連携し、水素サプライチェーンの構築、脱炭素社会の実現を目指して参ります。
(ご参考)
【報道発表資料】
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
「水素社会構築技術開発事業/地域水素利活用技術開発」第2回公募に係る実施体制の決定について
URL:https://www.nedo.go.jp/koubo/SE3_100001_00009.html
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