BIOME KOBE >11/21sat.〜 浅妻健司「re:ばくさん」イラストレーション作品展feat.羽生野亜wood+steal
11月後半から12月にかけても、BIOME KOBEでは、他ではみることができないチャレンジングな展覧会をご提案します。
11月後半は、詩人山之口獏をモチーフにしたドローイング作品をご覧いただきます。シンプルな線に、wood+steelの作品をフィーチャーしました。
浅妻健司「re:ばくさん」イラストレーション作品展
feat. 羽生野亜 wood + steel
会 期: 2020 年 11 月 21 日(土) ~ 11 月 29 日(日)
時 間: 13:00 ~ 18:30(最終日は 16:00 閉廊)
休 廊: 11 月 25 日(水)
在 廊: 在廊につきましては SNS 等で随時ご案内いたします。
作 品: 約 20 点
ブックデザイナー。イラストレーター。人気のアーティスト、浅妻健司氏。
独特で、特徴のある線画。観るものに与える心地良さは、飄々とし、力の抜け感からか。人の懐に、飛び込み、とどまるところが魅力です。
今回の展覧会では、浅妻氏のイラストレーション作品に、羽生野亜氏の作品をフィーチャリングします。
羽生野亜氏は、木工作品を、スチールとの組み合わせで、独自の作品を創りつづけているア ーティスト。
イ ンテリアのワンショットをご提案。BIOME では、初めての試みとなります。
ワンアンドオンリーな世界観を、満喫しに、いらしてください。
アーティストのご紹介
・浅妻 健司(Kenji Asazuma)
1974 年 横浜生まれ
1997 年 イラストレーターとして活動を始める。
2007 年 ブックデザイナー日下潤一氏の事務所b graphix に勤務。
小説現代、芸術新潮、趣味の園芸など の雑誌、書籍のデザインに携わる。
2015 年 独立
・羽生 野亜(Noa Hanyu)
1965 年 神奈川生まれ
多摩美術大学立体デザイン科卒業後、
工業デザイナーを経て、現在茨城にアトリエを構える。
独自の木地加工やスチールを用いた作品を用いた制作。
その作品やアイディアの個性は、各所からの高い評価を得ている。
みどころ
朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)、霜月。
愛らしいドローイング。暖かさと繊細さがブレンドインする木とスチールを用いたインテリア。
それらを眺める時間、過ごす時間、楽しんでみませんか?
ドローイングは、詩人山之口獏の詩をモチーフにした作品が中心となります。
シンプルながら力強い言葉が胸にくるのですが、浅妻氏の飄々した線が、よりその力強さと厳しさを、同時にひょうきんな雰囲気を醸し出します。
本を読んだり、考え事をしたり。自分のための時間を、ちょっと贅沢にしてくれる、一点ものをおくイメージ。イラストレーション個展と、wood + steel 作品で、生活のスタイルをご提案します。ぜひご期待ください。
BIOME KOBE
バイオーム https://www.biome-kobe.com
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