Cybersecurity Woman of Japan 2025 — サイバーセキュリティ分野で輝く女性たちの功績を称える、日本を代表するアワード
東京・2025年12月 —United Cybersecurity Alliance(UCA)とSAYAは、セガサミーホールディングス株式会社との協力のもと、12月17日にトンネル東京にて「Cybersecurity Woman of Japan 2025 Awards」を開催します。
今年で3回目を迎える本アワードは、政府、企業、学術機関、そして日本のサイバーセキュリティコミュニティからリーダーたちが集い、国家のデジタルレジリエンスを強化し、グローバルなサイバーセキュリティリーダーシップの向上に貢献している優れた女性たちを称えるものです。
本年度のプログラムでは、技術革新、サイバー防衛、教育、脅威インテリジェンス、人材育成など、日本国内外で活躍する女性専門家を称える複数の部門賞が設けられています。現役のリーダーだけでなく、次世代を担う若い世代のロールモデルを可視化することで、女性リーダーの活躍機会を広げ、より多様で強固なサイバーセキュリティ人材基盤の構築を目指します。
総合司会を務めるのは、セガサミーホールディングス株式会社 執行役員 兼 グループプライバシーオフィサーの石田 なつえ氏と、SAYA University共同創設者のJonathan Hiroshi Rossi氏です。石田氏は法務、コンプライアンス、プライバシー・ガバナンス、知的財産領域におけるリーダーシップで広く知られ、Rossi氏はサイバーセキュリティ教育、デジタルラーニング、そして多様性推進の国際的な提唱者として活躍しています。両名が、日本のデジタルエコシステムを守る女性たちの功績を称える一夜をナビゲートします。
「日本は世界でも最もサイバー攻撃の標的となっている国のひとつですが、同時にデジタル最前線を守り抜く優れた専門家が数多く活躍しています。今年私たちが称える女性たちは、サイバーセキュリティを前進させるだけではなく、日本の未来そのものを形づくっています。SAYAは、彼女たちの功績を広く伝え、次世代のリーダーを鼓舞するこのアワードを支援できることを誇りに思います。」
— SAYA University共同創設者 Jonathan Hiroshi Rossi
「Cybersecurity Woman of Japan Awardsは、日本のレジリエンスとグローバルなサイバーセキュリティリーダーシップを強化する卓越した女性たちを称えるために創設されました。受賞者一人ひとりが、最高水準の勇気・専門性・献身を体現しています。これらの素晴らしい女性たちを称え、サイバーコミュニティにおける女性の活躍機会を広げる取り組みをSEGAおよびSAYAとともに推進できることに感謝します。」
— United Cybersecurity Alliance 社長兼CEO / CSWJ Awards創設者 Carmen Marsh
本イベントを通じて主催者は、日本のサイバーセキュリティを牽引する女性たちの貢献を社会全体に広げるとともに、国家の経済安全保障と国際競争力の要となる領域への、より幅広い参加を促進していきます。

【SAYA Universityについて】
SAYA Universityは、日本初の日本語で学べるサイバーセキュリティ学習ライブラリです。アニメを活用した文化的に親和性の高いマイクロラーニングを通じ、実際にあったサイバー攻撃や最新の脅威をもとに、企業従業員、消費者、高齢者、家庭の誰もが安全なデジタル行動を身につけられる教育を提供しています。
【Cybersecurity Woman of Japan(CSWJ) Awardsについて】
CSWJ AwardsはUnited Cybersecurity Allianceが2023年に創設した、日本初のサイバーセキュリティ領域の女性リーダーを称える国家規模の取り組みです。テクノロジー、教育、政策、法務など多岐にわたる分野で活躍する女性たちの卓越した成果に光を当てることで、日本のサイバーレジリエンスを強化し、世界の「人を中心としたセキュリティ」分野で、その存在感と影響力を高める役割を担っています。
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SAYA Cybersecurity Awareness
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