清澄白河のギャラリーstoopにて「GEOMETRIC|MONOCHROME」展を開催
70–80年代にデザインされ、ポストモダンスタイルとして区分されるプロダクトを中心とした国内最大規模級のラインナップ。
stoop公式HP : https://stoop.jp
stoop公式Instagram : https://www.instagram.com/gallery_stoop/
より自由で多様な表現を求めたポストモダン運動を始めとし、幾何学的なフォルムがインテリアに数多く取り込まれた1980年代。
アール・デコが見直されるなど、戦後の復興に対しての機能的な家具デザインから、よりデザイナー自身の表現をプロダクトに反映することが可能になったこの時代。デザイン集団「メンフィス」などの設立により、ユニークな構造や目を引く色彩など、実験的な表現の可能性が探求されました。
今回stoopでは 8月5日(土)より、そんな 80年代に製造された幾何学的なフォルムの家具にフォーカスし、ポストモダンスタイルとして区分されるプロダクトを中心に、メンフィスに所属し国際的に活躍したデザイナーである Ettore Sottsass(エットレ・ソットサス)や、国際的な建築家である Mario Botta(マリオ・ボッタ)、Philippe Starck(フィリップ・スタルク)などのヴィンテージ作品を含む、約70点にも及ぶプロダクト群を展示・販売いたします。
合わせて、1980年代にパリを拠点に活躍し、世界中で6万脚以上も販売されたチェア「CINDERELLA(シンデレラ)」など、数々の名作を生み出した、フランス人・日本人からなるデザイナーユニット「Agnès & Hiroyuki Yamakado(アグネス & ヒロユキ・ヤマカド)」より日本初となるプロダクトの展示・受注販売を行います。
また、特定の思想や分野・個人・事象に焦点を当てたキュレーションプロジェクトTOOPERSONによる協力のもと、本企画にフォーカスを当てたTシャツやキャップ、その他雑貨などのミュージアムグッズの販売も実施し、ポストモダン精神を汲み取り、より多角的なアプローチでの提案を行います。
TOOPERSON 公式Instagram:https://www.instagram.com/too_person/
会期:8月5日(土)〜 8月27日(日)
OPEN:火・水・金・土・日曜+祝祭日(12時〜19時)
※8月5日のみ12時〜17時までの営業
CLOSE:月・木(アポイント制での対応を承っております)
会場:stoop
住所:東京都江東区白河2-5-10 (清澄白河駅B2出口より徒歩3分)
お問い合わせ:03 4285 4128
stoop(ストゥープ)
清澄白河駅から徒歩3分、歴史ある商店街の一角に佇むギャラリー「stoop(ストゥープ)」
当時の床材や天井材を生かした200m²ほどの古い木造家屋には、ヨーロッパからアジア 紀元前から現代まで国境や年代に縛られずに「現在」の感性を通してコレクションされたアンティークやヴィンテージの家具・オブジェ・アートが広がります。
公式HP : https://stoop.jp
公式Instagram : https://www.instagram.com/gallery_stoop/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像