NPOメディア「ganas」、日本にいても途上国に詳しい記者になれる!『77日記者研修』(第11期)を10/11からオンライン開催します

途上国・国際協力に特化したNPOメディア「ganas」の記者を養成することを目指します。

途上国・国際協力に特化したNPOメディア「ganas」(運営:NPO法人開発メディア)は10月11日~12月27日、ganasの中核記者を養成する『77日記者研修』を開講します。途上国・国際協力の知識からネタの探し方、視点のもち方、取材の仕方、伝わる記事の書き方までをganas編集長から少人数で集中的に学べる内容。国際協力のさまざまな分野のキーパーソンを取材し、記事を書き、それをganasのウェブサイトに署名記事で発信します。日本にいながら途上国に詳しくなりたい方に最適。

ベネズエラ、イエメン、シリア、コンゴ民主共和国、リビア、ロヒンギャ、ヤジディ教徒――。76億人が暮らす地球上では日々、大手メディアがカバーしきれない「危機」が起きています。

こうした危機に直接巻き込まれる人たちの人生を、一度でも本気で想像したことはありますか? 一生を棒に振る、と言ってしまっていいのかどうかわかりませんが、凄まじいことです。ganasは常に、弱者に寄り添うメディアであり続けたいと考えています(だから広告主もいませんし、自由に書けます)。

ganasが強く意識するのは、「日本であまり知られていない“世界で起きてい

 

ること”を伝えること」「途上国のさまざまな問題に取り組む人や組織を取り上げること」「物事にはこんな見方もあるよ、と途上国の価値観・多様性から学ぶ記事を発信すること」の3つです。こんなNPOメディアは他にありません。

ですが、これらは言うは易し行うは難しです。途上国の知識も、記事を書くスキルも必要なわけですから。

そこでganasは2016年春から、日本にいながら途上国に詳しいganas記者を育てる『記者研修』を始めました。「途上国・国際協力」と「伝わる書き方」を同時に超実践的に学べる日本で唯一のプログラムです。今回が11期目。

第11期の『77日記者研修』の期間は2020年10月11日(日)~12月27日(日)。研修生はganasの記者になって、途上国・国際協力の知識からネタの探し方、視点のもち方、取材の仕方、伝わる記事の書き方までを集中的に学びながら、国際協力のさまざまな分野のキーパーソンを取材し、記事を書き、それをganasのウェブサイトに署名記事で発信します。

応募資格は、途上国のさまざまこと(政治、経済、社会)や国際協力のトレンドを知りたい方、記事の書き方(伝わる書き方)を本気で習得したい方、ご自身の知識を生かして記事を発信したい方など。オンライン開催ということで、どこからでもご参加いただけます(これまでは首都圏在住者のみでした)! 社会人から大学生まで、年齢、学歴不問です。ganas編集長が責任をもってマンツーマンで指導させていただきます。

取材・執筆するテーマは、途上国・国際協力のことなら自由です。東南・南・中央アジア、大洋州、アフリカ、中東、ラテンアメリカ、持続可能な開発目標(SDGs)、平和構築、難民、少数民族、貧困、ジェンダー、BOPビジネス、民主化、宗教、子ども、教育、食文化、音楽、幸福‥‥。

取材先はNGOや国際機関、途上国で活躍する起業家、日本在住の途上国出身者など。ご自身が興味のあることを、『77日記者研修』を通してぜひ深めてください。そのためのバックアップは惜しみません。

『77日記者研修』は、修了後にganasの中核記者になっていただくことを前提としています。NPOメディアの運営に携わることもできます。ですので、本気度の高い方の参加を歓迎します。途上国・国際協力を一緒に盛り上げましょう! 募集人数は限定15人。

記事の反響が大きければ、大手メディアの記者から逆に取材を受けたり、イベントへの登壇を要請されたりすることもあります。大手メディアが注目しない「途上国を多角的にとらえた記事」の発信は大きな社会貢献にもなります。

【77日記者研修の7大メリット】

1)ganas編集長からマンツーマン指導を受けられる!

視点のもち方、ネタの見つけ方、取材先の探し方、取材依頼の方法、取材の仕方、記事の書き方などをganas編集長が研修生一人ひとりに懇切丁寧に指導します。“なんちゃって記事”ではなくて、プロが書くようなスタイルの記事が書けるようになります(ただし努力は必要です)。メディア志望の方、発信力を高めたい方に最適。

2)キーパーソンを取材できる!

国際協力のさまざまな分野のキーパーソンを取材できます。グローバルな知識が深まるのはもちろん、物事にはいろんな見方があることも実感できます。まずはオンラインイベントを取材してみましょう(やり方はお教えします。ただ一歩を踏み出す勇気は必要)! 座学ではなく、生の知識と実践的な経験を積めるのが魅力。取材先の探し方から、申し込み方法、事前準備、記事の執筆まで編集長がサポートします。

3)「グローバルライター講座」にも無料参加できる!

『77日記者研修』のプログラムには、毎回大好評の「グローバルライター講座」への参加も含まれます(10月23日~12月11日の毎週金曜日20時~21時30分、合計8回。金曜日のご都合がどうしても悪い場合は土曜日でも可能)。グローバルライター講座は座学が中心。そこで学んだテクニックを『77日記者研修』で実践するというイメージです。『77日記者研修』は、グローバルライター講座の強化・実践版と考えるとわかりやすいかもしれません。

4)ganasの中核記者を育てたいから低価格!

記者研修&グローバルライター講座で指導を受けられる時間は合計62時間です(これ以外に、添削などの個別指導があります)。『77日記者研修』の参加費(6万5000円)を単純に62時間で割ると、1時間当たりの費用はわずか1048円です(添削などの個別指導を含めれば900円程度に下がります)。テキストを購入していただく必要もなく(「ganas 流伝わる記事の書き方ガイド」を支給します)、かなりお得。ganasの中核記者になれば、その後は無料で学び続けられます。ganasの中核記者(OB・OGも含め)は、ganasでの経験を踏み台にいろんな分野(大手メディア、省庁、起業など)で活躍しています。

5)一流のプロボノデスクに添削・校正してもらえる!

研修生が書く記事が一定の水準に達した段階で、一流のプロボノデスクに添削・校正してもらうことも可能です。ganasのプロボノデスクは大手メディアの現役幹部・記者です。メディアに興味のある方にとっては最高の環境を提供します。食事会なども定期的に開いていますので、刺激的な裏話を生で聞くこともできます。ganasの記者を経て大手メディア(NHKや共同通信など)に就職した人は多数います。

6)みんなで集まってハードに楽しく!

『77日記者研修』の研修生は週に1回(日曜日の夜)、オンライン(Zoom)でつなげ、記事についてフィードバックしあったり、取材計画を一緒に立てたりします。仲間同士でハードに楽しくレベルアップしていただきます。これまでの研修生は、NGOの職員、マーケティング会社の元社員、コンサル会社の社員、NGOの運営にかかわる元商社マン、公務員、PR会社の社員、看護師、JICA海外協力隊(現役、派遣予定者、OB・OG)、大学生など、ユニークな顔ぶれでした。

7)途上国を取材できるプログラムに最大3万円引きで参加できる!

ganasは2・3月と8・9月に、途上国で取材し、記事を書き、発信する唯一無二のプログラム「Global Media Camp」を開いています。これまでに訪れたのはフィリピン、ミャンマー、ベトナム、カンボジア、南米コロンビア、西アフリカのベナン、インド、タイの8カ国。今回の『77日記者研修』の研修生は、2021年春の「Global Media Camp」に最大3万円引き(2万円引き+早割として1万円引き)で参加できます。新型コロナの影響で開催は未定ですが、開催できる場合、魅力的な取材先を調整します。途上国での取材は刺激的。

【日程・場所】

・77日記者研修
10/11(日)、10/18(日)、10/25(日)、11/1(日)、11/8(日)、11/15(日)、11/22(日)、11/29(日)、12/6(日)、12/13(日)、12/20(日)、12/27(日)
*10月11日~12月27日の日曜日(全12回)
*時間は18時~21時30分
*場所はご自宅(Zoomでつなげます)

・グローバルライター講座(金曜コース)
10/23(金)、10/30(金)、11/6(金)、11/13(金)、11/20(金)、11/27(金)、12/4(金)、12/11(金)
*10月23日~12月11日の金曜日(全8回)
*時間は20時~22時30分
*場所はご自宅(Zoomでつなげます)
*金曜日がどうしてもご都合つかない方は「土曜コース」(10/24~12/12の19時~21時30分)の受講も可能です。ご相談ください
*グローバルライター講座のみの受講も可能です

【77日記者研修の内容】

途上国・国際協力に詳しい記者になるために必要な知識、取材方法、記事の書き方などを集中的に学んでいただきます。研修中は、週に1回のペースで取材に行き、記事を書いてください。研修の修了後は、面談で合意のうえganasの正式なメンバー(中核記者)になっていただき、無料で継続的に指導を受けることができます。

【金額】

6万5000円
*添削回数は無制限
*グローバルライター講座の受講料も含みます
*「ganas 流伝わる記事の書き方ガイド」(PDF版)を無料で進呈
*研修生の都合により入金後に辞退されても返金はいたしません。ご了承ください

【対象】

・ganasの記者になって、途上国や国際協力について発信したい方
・途上国や国際協力に詳しくなりたい方
・記者の仕事やグローバルな仕事に関心のある方
・「書く技術」「質問力」「編集力」「発信力」など一生もののスキルを本気で向上させたい方
・さまざまな国際協力NGOの活動に興味のある方
・NPOメディアの運営にかかわりたい方
・ふつうのインターンよりも、実践的な学びが得られることにチャレンジしたい方
・最後までやり抜く強い気持ちと責任感をおもちの方

【募集人数】

限定15人

【応募方法と締め切り】

下のメールアドレスに履歴書(書式自由。志望動機を詳しく書いてください)をお送りください。10月1日(木)23時59分必着。応募者に対して概要説明と簡単な面談をさせていただきます。まずは話を聞いてみたいという方もお気軽にご連絡ください。
*締切日は10月1日ですが、早期応募など熱意ある姿勢を高く評価します
*応募書類送付先:devmedia.ganas@gmail.com 

【備考】

取材と記事執筆はおそらく、とりわけ最初は想像以上に大変です。ただし真剣に取り組めば、劇的にスキルアップできるうえに、途上国と国際協力に詳しくなることを保障します(本人の努力は必要です)。熱意のある方を歓迎します。

【研修担当】

長光大慈(特定非営利活動法人開発メディア代表理事、ganas編集長)
上智大学法学部を卒業後、アジア最大の日本語媒体であるNNA(現在は共同通信グループ)のタイ支局とフィリピン支局を立ち上げる。電気新聞記者、フリーライター、デベックス・ジャパン・メディア部門責任者などを経て現職。合計10年以上の海外在住経験(米国、タイ、フィリピン、インドネシア、ベネズエラ)、およそ50カ国の渡航経験をもつ。青年海外協力隊のOBでもある。ハンモックのコレクター。メディアの仕事を始めて四半世紀が経つ。

【お問い合わせ先】

特定非営利活動法人開発メディア(ganasの運営団体)
メール:devmedia.ganas@gmail.com

【研修生が書いた記事(最近のものを抜粋)】

・南ア在住日本人らが新型コロナでNHKに抗議、「アフリカは怖いという偏見に基づいた報道だ」

・あしながウガンダが運営するエリート塾、 アフリカの遺児を日米欧のトップ大学へ進学させる

・ウガンダで暮らす南スーダンの難民は「自立できている」、UNHCRのこの主張は本当か

・南スーダンに5万人が熱狂するU-19のスポーツ大会があった! 対立する民族同士の友情を育む

・スマホに使われる鉱物がコンゴの武装勢力の資金になる、解決できるかどうかは「消費者次第」

・日本人がモザンビークの未電化村で電子マネーカードを普及、お金の盗難から解放された!

・シエラレオネの新型コロナ対策にエボラの教訓が生きていた! IOM職員が報告

・感染者2億人を超えるマラリア対策に切り札、「流行を数カ月前に予測できるシステム」を長崎大などが開発

・コロナで収入途絶えたバングラの貧困層に20日分の食料を! ハンガー・フリー・ワールドが緊急支援

・インドネシア・インドラマユ石炭火力へ「JICAは融資すべきでない」と環境5団体、数千人の生業が奪われる可能性も

・紛争勃発から9年のいまが最悪の人道危機、シリア支援団体「空爆で振り出しに戻った」

・ワールド・ビジョンがヨルダンの補習授業をオンライン化、シリア難民など576人を取り残さない!

・殺されたダリットの少女の遺体は木に吊るされていた、アムネスティ「公正な捜査を」

・敬虔な仏教国ミャンマーで性教育は許されるか
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