米大手銀行のウェルズ・ファーゴ、法人融資業務強化のためnCino(エヌシーノ)のクラウド型統合プラットフォームを採用
金融業界をリードする資産規模1.9兆ドルの金融機関にてnCinoを活用して業務効率化を目指す
【2021年9月1日 米国本社リリース抄訳】
ノースカロライナ州ウィルミントン – 2021年9月1日
クラウドバンキングと金融サービスデジタルトランスフォーメーションの先駆者であるnCino社(NASDAQ:NCNO 本社:米国ノースカロライナ州ウィルミントン、CEO ピエール・ノーデ)は本日、世界最大手銀行の一つであるウェルズ・ファーゴが、法人融資事業と投資銀行業務のデジタルトランスフォーメーションを加速し、法人融資業務を変革するための技術基盤として銀行体験最適化を実現するプラットフォーム nCino Bank Operation Systemを採用したことを発表しました。
ノースカロライナ州ウィルミントン – 2021年9月1日
クラウドバンキングと金融サービスデジタルトランスフォーメーションの先駆者であるnCino社(NASDAQ:NCNO 本社:米国ノースカロライナ州ウィルミントン、CEO ピエール・ノーデ)は本日、世界最大手銀行の一つであるウェルズ・ファーゴが、法人融資事業と投資銀行業務のデジタルトランスフォーメーションを加速し、法人融資業務を変革するための技術基盤として銀行体験最適化を実現するプラットフォーム nCino Bank Operation Systemを採用したことを発表しました。
ウェルズ・ファーゴは米国家庭の3世帯に1世帯、中堅中小企業の10%以上にサービスを提供し、法人融資事業においても年商500万ドル以上の中小企業や大手企業の複雑な借り入れニーズに対応している大手金融サービス企業です。今回、同行はnCino Bank Operating Systemを採用することで法人融資業務のプラットフォームを統一し、柔軟で迅速にシステムを拡張することで部門間・行員・顧客・外部機関との連携を強化し、最終的にはより深い顧客への理解、コミュケーションの強化、融資金額の増加とコスト削減を目指します。
ウェルズ・ファーゴのEVP兼ミドル・マーケット・バンキング部門長のKyle Hranicky氏は次のように述べています。
「ウェルズ・ファーゴは、顧客体験の向上、行内プロセスの迅速化のため、デジタルに多大な投資をしています。nCinoは業界でトップクラスのプラットフォームを提供しており、進化する顧客のニーズに応え続けることができます。」
昨年は多くの金融機関がデジタル化を急速に加速させました。nCinoの法人融資ソリューションは、CRM、文書管理、担保管理、稟議、審査ワークフロー、財務分析といった融資に関わる各システムを一つに統合することで金融機関に真のエンド・ツー・エンドの体験を提供し、自動化と審査業務の合理化を支援します。
nCinoの最高経営責任者ピエール・ノーデは次のように述べています。
「米国で有数の金融機関であるウェルズ・ファーゴをnCinoのプラットフォームに迎えることができ、大変嬉しく思います。現在、あらゆる規模の金融機関は、これまで以上にデジタルファーストで顧客中心のアプローチを必要としています。当社が今後ウェルズ・ファーゴのデジタルトランスフォーメーション推進を支援し、同行法人融資業務の自動化、迅速化、効率化促進の一助となることを楽しみにしています。」
■米国発表リリースはこちらを参照ください
https://www.globenewswire.com/news-release/2021/09/01/2290387/0/en/Wells-Fargo-Selects-nCino-to-Enhance-Commercial-Banking-Lending.html
■FIT大阪出展・登壇のお知らせ
日本金融通信社主催の第三回FIT大阪 新たな歩みを地域から~ICT、そしてDX~に登壇・出展致します。
「FIT大阪」は、日本最大の金融ITフェア「FIT」を主催する日本金融通信社(ニッキン)が開催する地域金融金融機関のための展示会です。
弊社ではアカウントエグゼクティブ・大根とプロダクトスペシャリスト・王によるAIを活用した融資・リスク管理業務の変革についてのセッションと、詳細なソリューションをご紹介するデモブースをご用意しています。
セミナーはオンライン配信も行っておりますので、この機会に是非ご参加下さい。
■nCino社について
nCino (NASDAQ: NCNO) は、クラウドバンキングの世界的リーダー。nCinoの銀行業務統合プラットフォームは、金融機関の収益拡大、真の効率化、コスト削減、規制対応を実現する拡張性の高い統合型プラットフォームです。幅広い銀行の事業部門の新規顧客獲得、融資、口座開設などに関わる行員と顧客体験を改善し、デジタルファーストの世界の適応を支援します。イノベーション、評判、スピードを通じて金融機関の業務の進め方を変革するnCinoは、資産規模3,000万ドルから2兆ドルに及ぶ世界1,200以上の金融機関にサービスを提供しています。詳細については、www.ncino.co.jp をご覧ください。
■ウェルズ・ファーゴ社について
Wells Fargo & Company (NYSE: WFC)は、資産規模約1兆9,000億ドルを有し、ウェルズ・ファーゴは米国家庭の3世帯に1世帯、中堅中小企業の10%以上にサービスを提供する大手金融サービス企業です。
当行は、銀行業務、投資、住宅ローン、リテール・法人金融の4つの事業セグメントで多様な商品・サービス:リテール・バンキング&レンディング、法人・バンキング、コーポレート&インベストメント・バンキング、ウェルス&インベストメント・マネジメントを提供しています。2020年「フォーチュン」誌のアメリカ大企業ランキングで30位にランクインし、地域社会において持続可能で包括的な未来を構築することに注力しています。ウェルズ・ファーゴは、地域社会において、住宅価格の維持、中小企業の成長、金融の健全性、低炭素経済を支援することで、すべての人にとって持続可能で包括的な未来を目指しています。
ウェルズ・ファーゴのニュース、インサイト、展望は、Wells Fargo Storiesでもご覧いただけます。詳細については、www.wellsfargo.com | Twitter: @WellsFargo.をご覧ください。
■お問い合わせ先
nCino株式会社 マーケティングマネージャー
永田 朋子
info@ncino.co.jp
03-6625-5122
本プレスリリースには、1995 年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)のセーフハーバー(免責条項)の範囲で、将来見通しに関する記述が含まれています。将来見通しに関する記述には一般的に活動、事象、結果、戦略、予想が含まれ、「見通し」「期待」「予想」「予測」「計画」その他同様の表現で記述されています。本プレスリリースに含まれる将来見通しに関する記述はすべて、nCinoのこれまでの業績および現在の計画、見込み、予想に基づいており、かかる計画、見込みまたは予想が達成されると表明するものではありません。これらの将来見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点でのnCinoの予想です。この日付以降に起こる事象によっては予想が変わる可能性があり、法律により求められる場合を除き、nCinoはこれらの将来見通しに関する記述を更新または訂正する義務を負うものではありません。将来見通しに関する記述は、既知および未知のリスクや不確実性の影響を受けるため、実際の結果が見通しとは大きく異なる場合もあります。nCinoの業績および財務成績に影響するその他のリスクと不確実性は、nCinoが米国証券取引委員会(SEC)に提出している報告書に記載されています(当社ウェブサイトwww.ncino.comまたはSECのウェブサイトwww.sec.govで入手可能)。実際の結果に影響する可能性のある潜在的なリスクについてさらに詳しくは、nCinoがSECに適宜提出する他の書類に記載されます。
ウェルズ・ファーゴのEVP兼ミドル・マーケット・バンキング部門長のKyle Hranicky氏は次のように述べています。
「ウェルズ・ファーゴは、顧客体験の向上、行内プロセスの迅速化のため、デジタルに多大な投資をしています。nCinoは業界でトップクラスのプラットフォームを提供しており、進化する顧客のニーズに応え続けることができます。」
昨年は多くの金融機関がデジタル化を急速に加速させました。nCinoの法人融資ソリューションは、CRM、文書管理、担保管理、稟議、審査ワークフロー、財務分析といった融資に関わる各システムを一つに統合することで金融機関に真のエンド・ツー・エンドの体験を提供し、自動化と審査業務の合理化を支援します。
nCinoの最高経営責任者ピエール・ノーデは次のように述べています。
「米国で有数の金融機関であるウェルズ・ファーゴをnCinoのプラットフォームに迎えることができ、大変嬉しく思います。現在、あらゆる規模の金融機関は、これまで以上にデジタルファーストで顧客中心のアプローチを必要としています。当社が今後ウェルズ・ファーゴのデジタルトランスフォーメーション推進を支援し、同行法人融資業務の自動化、迅速化、効率化促進の一助となることを楽しみにしています。」
■米国発表リリースはこちらを参照ください
https://www.globenewswire.com/news-release/2021/09/01/2290387/0/en/Wells-Fargo-Selects-nCino-to-Enhance-Commercial-Banking-Lending.html
■FIT大阪出展・登壇のお知らせ
日本金融通信社主催の第三回FIT大阪 新たな歩みを地域から~ICT、そしてDX~に登壇・出展致します。
「FIT大阪」は、日本最大の金融ITフェア「FIT」を主催する日本金融通信社(ニッキン)が開催する地域金融金融機関のための展示会です。
弊社ではアカウントエグゼクティブ・大根とプロダクトスペシャリスト・王によるAIを活用した融資・リスク管理業務の変革についてのセッションと、詳細なソリューションをご紹介するデモブースをご用意しています。
セミナーはオンライン配信も行っておりますので、この機会に是非ご参加下さい。
- イベント日程:2021年9月9日(木)・2021年9月10日(金)
- セミナータイトル:AIはいかに銀行業界を変革するか~先端技術を活用した融資・リスク管理業務の新常識~
- セミナー登壇日時:2021年9月9日(木)10:00 - 10:50
- セミナー番号:A - 01
- 場所:オンライン配信 / グランフロント大阪(JR大阪駅北口直結)ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター
- 費用:無料
- 対象: 金融機関の営業部門、サービス部門、マーケティング部門、各事業部門、IT部門など融資業務に携わる方
- お申し込みURL:https://fit.nikkin.co.jp/seminar/2/2597
■nCino社について
nCino (NASDAQ: NCNO) は、クラウドバンキングの世界的リーダー。nCinoの銀行業務統合プラットフォームは、金融機関の収益拡大、真の効率化、コスト削減、規制対応を実現する拡張性の高い統合型プラットフォームです。幅広い銀行の事業部門の新規顧客獲得、融資、口座開設などに関わる行員と顧客体験を改善し、デジタルファーストの世界の適応を支援します。イノベーション、評判、スピードを通じて金融機関の業務の進め方を変革するnCinoは、資産規模3,000万ドルから2兆ドルに及ぶ世界1,200以上の金融機関にサービスを提供しています。詳細については、www.ncino.co.jp をご覧ください。
■ウェルズ・ファーゴ社について
Wells Fargo & Company (NYSE: WFC)は、資産規模約1兆9,000億ドルを有し、ウェルズ・ファーゴは米国家庭の3世帯に1世帯、中堅中小企業の10%以上にサービスを提供する大手金融サービス企業です。
当行は、銀行業務、投資、住宅ローン、リテール・法人金融の4つの事業セグメントで多様な商品・サービス:リテール・バンキング&レンディング、法人・バンキング、コーポレート&インベストメント・バンキング、ウェルス&インベストメント・マネジメントを提供しています。2020年「フォーチュン」誌のアメリカ大企業ランキングで30位にランクインし、地域社会において持続可能で包括的な未来を構築することに注力しています。ウェルズ・ファーゴは、地域社会において、住宅価格の維持、中小企業の成長、金融の健全性、低炭素経済を支援することで、すべての人にとって持続可能で包括的な未来を目指しています。
ウェルズ・ファーゴのニュース、インサイト、展望は、Wells Fargo Storiesでもご覧いただけます。詳細については、www.wellsfargo.com | Twitter: @WellsFargo.をご覧ください。
■お問い合わせ先
nCino株式会社 マーケティングマネージャー
永田 朋子
info@ncino.co.jp
03-6625-5122
本プレスリリースには、1995 年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)のセーフハーバー(免責条項)の範囲で、将来見通しに関する記述が含まれています。将来見通しに関する記述には一般的に活動、事象、結果、戦略、予想が含まれ、「見通し」「期待」「予想」「予測」「計画」その他同様の表現で記述されています。本プレスリリースに含まれる将来見通しに関する記述はすべて、nCinoのこれまでの業績および現在の計画、見込み、予想に基づいており、かかる計画、見込みまたは予想が達成されると表明するものではありません。これらの将来見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点でのnCinoの予想です。この日付以降に起こる事象によっては予想が変わる可能性があり、法律により求められる場合を除き、nCinoはこれらの将来見通しに関する記述を更新または訂正する義務を負うものではありません。将来見通しに関する記述は、既知および未知のリスクや不確実性の影響を受けるため、実際の結果が見通しとは大きく異なる場合もあります。nCinoの業績および財務成績に影響するその他のリスクと不確実性は、nCinoが米国証券取引委員会(SEC)に提出している報告書に記載されています(当社ウェブサイトwww.ncino.comまたはSECのウェブサイトwww.sec.govで入手可能)。実際の結果に影響する可能性のある潜在的なリスクについてさらに詳しくは、nCinoがSECに適宜提出する他の書類に記載されます。
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