SOTE SYMPSIUM2021の第7回(福島)を12月11日に郡山ビッグパレットにて実施致します
『SOTE SYMPOSIUM SONG OF THE EARTH311(以下SOTEシンポジウム)』SOTEシンポジウムは、かつての被災体験者が貴重な体験を活かしお互いが経験した事を話し合い、コミュニケーションをとりながらこれからの支援活動、防災、まちづくりに活かしていけるシンポジウムとして福島・東京・熊本・長野で計7回開催致します。第1回の福島/会津会場に始まり、東京、熊本・長野とまわり、福島に戻ってきました。第7回のシンポジウムは郡山にあるビッグパレットでの開催となります。
テーマ
SDGsからみる福島復興ー誰一人取り残されない世界へー
原発事故から10年が経ち、事故がもたらした様々な被害を正しく伝承し、これからのまちづくりに生かしていくことこそが、大切だと考えます。その一方で震災という言葉に括られてしまっているなかでは、風化が進みつつあります。世界で叫ばれるSDGsでは気候変動など緊急課題がありますが、原発事故からの復興という課題の中には、エネルギー問題はじめ様々な項目が当てはまるのだと思います。改めてこれからのまちづくりに必要な知識、経験、繋がりを郡山に集め、福島から発信するSDGs課題を作り出していけたらと思います。
【概要】
■日程:SOTEシンポジウム郡山ラウンド
■場所:ビックパレット4F
■テーマ:ー誰一人取り残されない世界へー
■日時:2021年12月11日(土)
・タイムテーブル
12:30 会場オープン
13:00 スタート(会の説明など)
13:05 CANDLE JUNEあいさつ
13:20 基調講演 福島県企画調整部長 橘様
13:50 基調講演 風と土と 代表 阿部裕志様 ★リモート
14:15 テーブルトーク
(3テーブル/自己紹介と講演を聞いた感想などテーブルトーク)
15:00 休憩
15:10 トータルセッショントーク
16:10 グラフィックレコーディングからのふりかえり
16:20 振り返りを見ての感想
16:30 まとめ
16:40 集合写真撮影
17:00 解散(キャンドルイベント開催)
▽風と土と 代表 阿部裕志様プロフィール▽
1978年愛媛県生まれ。京都大学大学院にてチタン合金の研究で修士号を取得後、トヨタ自動車の生産技術エンジニアとして働く。しかし、現代社会のあり方に疑問を抱き、2008年海士町に移住して、株式会社巡の環(めぐりのわ)を仲間と創業。
2018年に株式会社 風と土とへ社名を変更。島のビジョン・戦略・プロジェクトを生み出す地域づくり事業、トヨタ・日立・リコーといった島外の企業や自治体、大学の研修を島で行う人材育成事業を行ってきた。新たに出版事業を開始し、辺境の島から温かい関係性を高める叡智を広げる出版社「海士の風」を立ち上げる。
田んぼや畑、素潜り漁、神楽などローカルな活動を実践しつつ、イギリス・シューマッハカレッジやドラッカースクール・セルフマネジメントなどのエッセンスを活用した研修プログラムづくり、JICAと提携し海士町とブータンとの交流づくりなど、グローバルな視点も取り入れながら、持続可能な未来を切り拓いている。環境省・プラットフォームのあり方に関する検討ワーキング委員、海士町教育委員教育長代行、隠岐國商工会理事、AMAホールディングス株式会社取締役、一般社団法人ないものはないラボ共同代表を務める。平成26年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞受賞。著書『僕たちは島で、未来を見ることにした(木楽舎)
※グラレコ
グラフィックレコーディングの略称。リアルタイムにその場の話をグラフィカル且つ熱量を持った感性的な記録を残します。各テーブルに配置する事で活発な議論をサポートし、グループディスカッションにおける若者をはじめとする県内外の方々と福島の未来に向けたプレゼンテーションをしていきます。
※新型コロナウイルス対策
コロナ禍のなかでの開催に際してさまざまなイベントが開催中⽌となっている中、開催地域とよく協議したうえで開催が可能な場合は、安全策を講じて開催します。
■SOTEシンポジウム YOUTUBE
これまでのSOTEシンポジウムの活動内容などは下記URLよりご確認頂けます。
▼URL▼
--LOVE FOR NIPPON チャンネル--
https://www.youtube.com/channel/UCgmTss-7YQLBqTq4xZ74fhQ
SOTEシンポジウム
東日本大震災から 10 年が経過。これからの10年、20年先の日本を考えていくために被災体験者たちの経験から多くを学び、これからのまちづくりに生かしていきます。10年の節目に環境省との取り組みでスタートしたSOTEシンポジウムは「悲しみから喜びへ」をテーマに、福島から始まり、日本各地の災害地域ともつながり、未来へ発信していきます。3月11日にだけ行うのではなく、年間通して、福島の学生達とともにSDGs 的な観点からも災害や復興を見直し、企業や行政、様々な立場の方々と話し合い、皆さんが自発的に考え、それぞれの町の防災やエネルギーなどさまざまな事柄につながっていけるようにと考えています。問題を取り上げるだけではなく「じゃあどうしようか?」を大切な行動規範として、 SOTEシンポジウムは未来のまちづくりの提案をおこなっていきます。
一般社団法人 LOVE FOR NIPPON
2011年東日本大震災を受け、東京で発足した支援団体。物資提供や炊き出しからスタートし、常に被災された方々に寄り添うように仮設住宅や復興住宅まで様々な支援内容を提供します。毎月11日には福島でイベントを開催し、3月11日には復興イベントとして音楽や食、福島の 子供達の夢を描いた大凧あげやキャンドルナイトで構成される SONG OF THE EARTHを開催。震災から10年のタイミングからシンポジウムを環境省とともにスタート。「悲しみから喜びへ」をテーマに、緊急支援から心のケア、そして様々な企業とともに復興活動を続けている。
テーマ
SDGsからみる福島復興ー誰一人取り残されない世界へー
原発事故から10年が経ち、事故がもたらした様々な被害を正しく伝承し、これからのまちづくりに生かしていくことこそが、大切だと考えます。その一方で震災という言葉に括られてしまっているなかでは、風化が進みつつあります。世界で叫ばれるSDGsでは気候変動など緊急課題がありますが、原発事故からの復興という課題の中には、エネルギー問題はじめ様々な項目が当てはまるのだと思います。改めてこれからのまちづくりに必要な知識、経験、繋がりを郡山に集め、福島から発信するSDGs課題を作り出していけたらと思います。
【概要】
■日程:SOTEシンポジウム郡山ラウンド
■場所:ビックパレット4F
■テーマ:ー誰一人取り残されない世界へー
■日時:2021年12月11日(土)
・タイムテーブル
12:30 会場オープン
13:00 スタート(会の説明など)
13:05 CANDLE JUNEあいさつ
13:20 基調講演 福島県企画調整部長 橘様
13:50 基調講演 風と土と 代表 阿部裕志様 ★リモート
14:15 テーブルトーク
(3テーブル/自己紹介と講演を聞いた感想などテーブルトーク)
15:00 休憩
15:10 トータルセッショントーク
16:10 グラフィックレコーディングからのふりかえり
16:20 振り返りを見ての感想
16:30 まとめ
16:40 集合写真撮影
17:00 解散(キャンドルイベント開催)
▽風と土と 代表 阿部裕志様プロフィール▽
1978年愛媛県生まれ。京都大学大学院にてチタン合金の研究で修士号を取得後、トヨタ自動車の生産技術エンジニアとして働く。しかし、現代社会のあり方に疑問を抱き、2008年海士町に移住して、株式会社巡の環(めぐりのわ)を仲間と創業。
2018年に株式会社 風と土とへ社名を変更。島のビジョン・戦略・プロジェクトを生み出す地域づくり事業、トヨタ・日立・リコーといった島外の企業や自治体、大学の研修を島で行う人材育成事業を行ってきた。新たに出版事業を開始し、辺境の島から温かい関係性を高める叡智を広げる出版社「海士の風」を立ち上げる。
田んぼや畑、素潜り漁、神楽などローカルな活動を実践しつつ、イギリス・シューマッハカレッジやドラッカースクール・セルフマネジメントなどのエッセンスを活用した研修プログラムづくり、JICAと提携し海士町とブータンとの交流づくりなど、グローバルな視点も取り入れながら、持続可能な未来を切り拓いている。環境省・プラットフォームのあり方に関する検討ワーキング委員、海士町教育委員教育長代行、隠岐國商工会理事、AMAホールディングス株式会社取締役、一般社団法人ないものはないラボ共同代表を務める。平成26年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞受賞。著書『僕たちは島で、未来を見ることにした(木楽舎)
※グラレコ
グラフィックレコーディングの略称。リアルタイムにその場の話をグラフィカル且つ熱量を持った感性的な記録を残します。各テーブルに配置する事で活発な議論をサポートし、グループディスカッションにおける若者をはじめとする県内外の方々と福島の未来に向けたプレゼンテーションをしていきます。
※新型コロナウイルス対策
コロナ禍のなかでの開催に際してさまざまなイベントが開催中⽌となっている中、開催地域とよく協議したうえで開催が可能な場合は、安全策を講じて開催します。
■SOTEシンポジウム YOUTUBE
これまでのSOTEシンポジウムの活動内容などは下記URLよりご確認頂けます。
▼URL▼
--LOVE FOR NIPPON チャンネル--
https://www.youtube.com/channel/UCgmTss-7YQLBqTq4xZ74fhQ
SOTEシンポジウム
東日本大震災から 10 年が経過。これからの10年、20年先の日本を考えていくために被災体験者たちの経験から多くを学び、これからのまちづくりに生かしていきます。10年の節目に環境省との取り組みでスタートしたSOTEシンポジウムは「悲しみから喜びへ」をテーマに、福島から始まり、日本各地の災害地域ともつながり、未来へ発信していきます。3月11日にだけ行うのではなく、年間通して、福島の学生達とともにSDGs 的な観点からも災害や復興を見直し、企業や行政、様々な立場の方々と話し合い、皆さんが自発的に考え、それぞれの町の防災やエネルギーなどさまざまな事柄につながっていけるようにと考えています。問題を取り上げるだけではなく「じゃあどうしようか?」を大切な行動規範として、 SOTEシンポジウムは未来のまちづくりの提案をおこなっていきます。
一般社団法人 LOVE FOR NIPPON
2011年東日本大震災を受け、東京で発足した支援団体。物資提供や炊き出しからスタートし、常に被災された方々に寄り添うように仮設住宅や復興住宅まで様々な支援内容を提供します。毎月11日には福島でイベントを開催し、3月11日には復興イベントとして音楽や食、福島の 子供達の夢を描いた大凧あげやキャンドルナイトで構成される SONG OF THE EARTHを開催。震災から10年のタイミングからシンポジウムを環境省とともにスタート。「悲しみから喜びへ」をテーマに、緊急支援から心のケア、そして様々な企業とともに復興活動を続けている。
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