中日(蘇州)地方発展協力模範エリア正式除幕
国際オンライン江蘇省チャンネルニュース:7月5日、中日(蘇州)地方発展協力模範エリアの除幕式および、相城区第二四半期の建設プロジェクトの集中着工と調印式が行われた。
会場では、全国6箇所の中日地方発展協力模範エリアの内の1つとして、中日(蘇州)地方発展協力模範エリアが正式に除幕し、戦略立案と全体計画が発表され、プラットフォームがさらに高度なレベルに到達できた。
中日(蘇州)地方発展協力模範エリアは、中国江蘇省蘇州市相城区全域に及んでおり、既にみずほ銀行、伊藤忠商事、三菱重スマートシティ、イトーキ中国本部とその他の58件の日系プロジェクトが調印された。現在進行中の日系プロジェクトが150件を超えた。
中日(蘇州)地方発展協力模範エリアは、国際の基準に基づき、蘇州の高度かつ整った製造システムで、相城の優れた立地特性と将来性がある産業のアドバンテージを活用する。それと同時に、中国国内で日本との主要なコラボレーションプラットフォームを構築し、日系企業を導入、プロジェクトを支援、人材を援助するなどの「総合的政策」の策定を加速するという。
今回、相城区第二四半期の集中着工と調印式が同時に行われた。合計228件のプロジェクトの集中着工と契約締結が行われ、投資総額が914.2億元となった。尚、先進製造業、ハイエンド産業、産業ファンドが本プロジェクトに含まれる。
当日、中日(蘇州)地方発展協力模範エリア、日本(東京)オフショアイノベーションセンター、中国(江蘇)自由貿易パイロットゾーン蘇州エリア、中日(蘇州)地方発展協力模範エリア相城協同イノベーションゾーンも次々と除幕された。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 政治・官公庁・地方自治体国際情報・国際サービス
- ダウンロード