【会社と私】という作文を共有で互いの理解が深まり業務効率向上
Withコロナ時代の社内研修は「感情や会社への考えを共有」が重要
株式会社LITA(東京都文京区、代表取締役:笹木郁乃 従業員数10名 事業内容 PR代行・PR講座主宰 以下弊社)では、月に1回の理念ミーティングの中で、「LITAと私」と題して、全社員が作文を作り、発表する事で、社員同士のコミュニケーションの向上を図る場を設けていることをお知らせします。
「テレワーク長期化に伴う組織課題」に関する意識調査(クリックで拡大) 出典:Unipos株式会社
新型コロナウィルスにより、テレワークを導入した多くに企業で、問題になっているのは、生産性の低下。Unipos株式会社によると、テレワークにより、「チームの生産性」が低くなっていると答えている割合は44.6%と出ています。また、「テレワークが長期化すると深刻化すると思う課題ランキング」でも「コミュニケーションの取りづらさ」が最も多い結果となっております。そうした中で、社員数10名の弊社では、withコロナだからこそ、お互いへの深い理解する必要であると考え、感情や会社への考えを共有の研修を実施いたしました。
■感情や会社への考えを共有する研修のポイント
弊社では【LITAと私】と題し、作文を作り、今まで言語化されずにいた胸に秘めた思い、考えを共有しました。
ポイントとしては
・書く内容を共有する(今回は、なぜLITAにジョインしたのか・LITAで行いたいことは何か)
・時間を区切ることで、間延びさせない
・作文を発表後、数名よりフィードバックを行う
という事です。
限られた時間の中で行うため、予め、ポイントを共有し、取り組みました。
特に、フィードバックの際は、発表者に対して今までどういう印象だったかも話す事で、よりお互いの理解が深まる事を目的として行いました。
■感情や会社への考えを共有した研修を通して得られること
今回の研修を経て、
・個性を認め合える環境を生み出す事ができた
・得意、不得意を理解でき、作業効率が上がった
・特徴がわかるので、よりコミュニケーションを行いやすくなった
という事が挙げられました。弊社は、年齢もこれまで経験してきた職業も異なる、10名の社員が集まってできた会社です。それぞれの経験や個性を認め合う事こそ、チームの生産性や個の強みを活かしていけると考えております。
現在も、新型コロナウィルスの影響で、ニューノーマルなあり方を推奨されております。その中で、改めて、お互いの思いを共有する場を設ける事で、同じ方向に向かって歩んでいく事ができるのではないかと考えております。
ぜひ、報道のお力で社内コミュニケーションに悩まれている方へこの取り組みをお知らせいただけますと幸いです。ご検討のほど、よろしくお願いいたします。
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