日本最大級の太陽光投資プラットフォーム「SOLSEL」が、セカンダリー太陽光発電所におけるオークション販売サービスの提供を開始
順調に拡がる、投資用太陽光発電所のセカンダリー市場。高まる投資用太陽光発電所の購入・売却ニーズへの対応を強化。
- 拡大が予想される太陽光発電「セカンダリー」市場
投資用太陽光発電所は、現在、約7GW、60万件以上が稼働しています。その発電量は一般家庭(4人家族想定)200万軒分に相当し、資産価値としては約2.5兆円にのぼるとみられています。
また、コロナ禍のさなかでも安定した収益を挙げられるということで、太陽光発電投資は昨今ますます需要が高まっており、2021年のセカンダリー太陽光発電の流通市場ポテンシャルは3000億円に達するとみられています。
一方で、FIT(固定価格買取り制度)*では、すでに新規の受付はかなりの制限がされており、売買の主軸は中古の太陽光発電所に移りつつあります。(*2012年7月に創設された、太陽光発電などの再生可能エネルギーで作られた電力を国が定めた価格で電力会社などが一定期間買い取る制度)
現在、中古太陽光発電所の流通は、仲介をメインに展開されています。しかし、売り手と買い手の価格感の違いが大きな課題となっており、実際に成約まで至るケースはなんと全体の約3割。買取の場合の成約率はさらに低く、約1割強となっています。
そこでソルセルでは、売り手と買い手の溝を埋め、セカンダリー市場をさらに活発化させるべく、太陽光発電所のオークション売買を立ち上げました。
- 「ソルセル」オークションサービスって?
本サービスでは、太陽光発電所の出品から1~2か月程度の入札期間を設け、購入希望者はその間に買付希望価格を入札します。入札期間終了後には、金額と決済の時期等を鑑み、ソルセルと売り手で協議の上、購入者を決定する仕組みです。売り手は、希望価格に対し、どれほどの入札が入るかを見定めて、売るか売らないかを判断することが出来ます。
現在、毎月100件を超える購入希望がソルセルに寄せられていることから、オークションへの入札も1件あたり30件程度が見込まれます。
また、オークション掲載は無料となっており、売買が成約した際には、入札時に明示された手数料を決済の際に支払う仕組みで、今後は代行決済スキームにも対応する予定です。
ソルセルは、中古の太陽光発電所売買市場の健全な発展と、公平な投資機会の提供を目指し、さらなるサ―ビス開発に尽力していきます。
◉ SOLSELって?
SOLSELとは、太陽光投資の全てをワンストップで統一規格の透明性で、面倒な作業を丸投げできるプラットフォームです。SOLSELでは、太陽光発電所のある地域を問わず、低圧〜特別高圧まで幅広い物件を取り扱い致します。
◉ SOLSELの想い
SOLSELには、『太陽光投資を“もっとも”にしたい』という想いがあります。
もっともな投資物件を、もっともな価格と、もっともな条件で、もっともな人に届けたい。
SOLSELは「もっとも」なサービスにするために、これからも成長、改善がされていきます。
太陽光投資に「もっとも」な未来を。
それがSOLSELの想いと、SOLSELの行動原理です。
【太陽光発電所オークション「SOLSELオークション」】
https://auction.solsell.jp/
【太陽光プラットフォーム「SOLSEL」】
https://solsell.jp/
■サービスに関するお問い合わせ先
エレビスタ株式会社 https://erevista.co.jp/
ソルセル事業部
担当:諏訪
TEL:03-6263-2723
東京都中央区京橋3-9-4新京橋ビル7F
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