東京都港区、AIエージェントがオンライン上でファシリテーションを行う「D-Agree」を活用して区民参加型オンラインディスカッションを実施

〜テーマは「港区の未来をシミュレーション:あなたのアイデアで理想の街を創造しよう!」〜

AGREEBIT株式会社

国立大学法人京都大学・名古屋工業大学発スタートアップ企業であるAGREEBIT株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:桑原英人)は、AIエージェントによるファシリテート技術でリアルタイムにオンライン上で議論や意見集約ができ、合意形成支援をする『D-Agree(ディー・アグリー)』を提供しています。またD-Agreeのコア技術は国際特許を取得しています。

今回、東京都港区において『D-Agree』を活用した区民参加型オンラインディスカッションを実施。いつでも、どこからでもチャット形式で意見を投稿でき、AIが参加者の発言をフォローしながら、オンラインディスカッションを盛り上げます。テーマは「港区の未来をシミュレーション:あなたのアイデアで理想の街を創造しよう!」で実施。新たな区の総合計画「MINATOビジョン」の策定に向けた一つの新たな取り組みとなります。

♦実施期間:令和7年5月20日(火)8時30分~令和7年6月13日(金)23:59

♦対象者:港区在住・在勤・在学者

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国内初、世界唯一となる『AIエージェントが意見集約・議論の合意形成を支援する』「D-Agree」

国内初、世界唯一となる『AIエージェントが意見集約・議論の合意形成を支援する』SaaSサービス「D-Agree」。D-Agree開発者は、京都大学教授の伊藤孝行で、人工知能、特にAIエージェント・マルチエージェント・集合知に関する国際的なトップ研究者です。

AIエージェントが自動的に議論のファシリテーションを行うため、時間の制約を受けずに、大規模な意見集約が可能になります。またAIによる議論炎上防止フィルターがリスクマネジメントを行います。集まった意見は、AIにより解析され、議論内容の抽出、構造化、分析が行われ、さらに議論を深めることができます。

D-Agreeでは、サービス利用自体様・企業様を積極的に募集中です。

詳細はこちらから、お問い合わせください。

D-Agree活用、自治体様抜粋(敬称略)
・北海道札幌市
・愛知県名古屋市

・愛知県春日井市

・愛知県清須市

・兵庫県神戸市

・東京都武蔵野市
・三重県志摩市
・岡山県総社市
・茨城県つくば市
・愛媛県西条市

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【会社概要・今後の展望】

AGREEBIT株式会社は、国立大学法人京都大学・名古屋工業大学発スタートアップ企業です。AIエージェント開発/マルチエージェント開発/分析事業や、AI に関連する人材教育事業を手がけています。


持続可能な世界を実現するため AIエージェント技術を社会に提供し、世界の課題、国の課題、地域の課題、企業の課題などの解決への貢献を目指してまいります。

D-Agreeの詳細ページはこちら

会社名:AGREEBIT株式会社

代表取締役/CEO:桑原 英人

設立:2019年3月5日

資本金:11,650,100円 ※資本準備金含む

事業内容:AI議論支援サービスD-Agreeの展開


取材などについては、以下にご連絡ください。

https://www.agreebit.jp/contact

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会社概要

AGREEBIT株式会社

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URL
https://agreebit.jp/
業種
情報通信
本社所在地
愛知県名古屋市西区那古野2丁目14番1号 なごのキャンパス
電話番号
-
代表者名
桑原英人
上場
未上場
資本金
1165万円
設立
2019年03月