川崎ブレイブサンダースのデジタル戦略、ファン獲得のマーケティング戦略を詳らかにするビジネス書「ファンをつくる力(仮題)」を5/12に発売
株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:元沢伸夫、 以下、川崎ブレイブサンダース)のファン獲得のためのマーケティング、デジタルを駆使した 戦略などをまとめたビジネス書「ファンをつくる力(仮題)」(著:藤掛 直人、発行:日経 BP)を2022年5月12日(木)より全国書店にて順次発売されることが決定し、本日より Amazonでの予約受付を開始しましたので、お知らせいたします。
DeNAによるクラブ承継から3シーズンを終え、2020-21シーズンには1試合平均来場者数1位 を獲得(承継以前は7位)、YouTube公式チャンネル登録数、TikTok公式アカウントのフォロー 数がともに10万人*を超えるなど、数字面で大きな飛躍を果たしました。
本書は承継当初よりマーケティング活動全般担当し、現在は事業戦略マーケティング部 部長 を務める藤掛 直人が執筆し、4シーズンに亘っての挑戦の詳細、戦略を立てる上での基本的な 考え方などを紹介しています。スポーツビジネスに関心がある方だけでなく、「ファンづく り」に悩む全ての方に読んでいただきたい内容となっております。
なお報道関係者の方々には、4月末をめどにデジタル献本を予定しております。
*YouTubeチャンネル登録数10万人突破はBリーグ・Jリーグクラブの中で初めて。TikTokは プロスポーツの領域ではプロ野球・読売ジャイアンツに次ぐ2位
■概要
1.身近なスポーツチームを例に「ファンをつくる」ノウハウを解説 プロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」のマーケティング責任者が、3年で 動員数No.1となるまでを自ら解説。様々な施策やエピソードと共に、デジタルを活用して ファンを増やすことに成功したポイントを明らかにする。
2.NFTもいち早く導入、最先端の「デジタル戦略」を紹介 今やプロスポーツチーム有数の登録者数を誇るYouTubeやTikTok。さらにLINE、Twitter、 Instagram、会員制オンラインサロンやNFTまで、川崎ブレイブサンダースは積極的に導入し てきた。大きな集客効果を得た、こうしたツールの活用法や使い分けを詳細に解説。若年層の ファンをつかむため、どんな業種でも役立つデジタル戦略をお伝えする。
3.精度の高い施策を生む「データ活用術」も指南 効果的な施策を生むために必要なのは、データを整備してきっちりと効果測定すること。デー タ収集と分析、それをもとにどんな戦略を取ったか…ターゲット設定やプロモーション施策な どの実例を絡めながら、データ活用の手法を指南する。
■著者紹介
藤掛 直人(ふじかけ・なおと)
株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース 事業戦略マーケティング部 部長
1991年生まれ、東京大学経済学部卒。DeNAに入社後、スマホゲームのプロデューサーを務め、 タイトル責任者としてファンコミュニケーションに従事。
その後、小中高と親しんだバスケを事業化すべく、スポーツ領域の新規事業開発を担当。バス ケ事業の承継交渉をまとめ、社長室 室長として承継先の子会社立ち上げ・PMI・経営戦略立案 を主導。体制構築後は事業戦略マーケティング部 部長として、マーケティング領域を統括。ク ラブのファン層拡大に取り組む。観客動員数リーグ1位や、YouTubeチャンネル登録者数 Jリー グとBリーグ含め1位、TikTokフォロワー国内プロスポーツクラブ2位などの成果を収める。テ レビ東京『WBS(ワールドビジネスサテライト)』、TBS『がっちりマンデー!!』等に出演す るなど、テレビ、新聞、WEBメディアなどで取り上げられる。
■書誌情報
藤掛直人・著
『ファンをつくる力』(仮題)
発売日:2022年5月12日(木)
サイズ:四六判並製
定価:1760円(10%税込)
発売:日経BPマーケティング
発行:日経BP
ISBN:978-4-296-11237-1
Amazon予約ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4296112376
DeNAによるクラブ承継から3シーズンを終え、2020-21シーズンには1試合平均来場者数1位 を獲得(承継以前は7位)、YouTube公式チャンネル登録数、TikTok公式アカウントのフォロー 数がともに10万人*を超えるなど、数字面で大きな飛躍を果たしました。
本書は承継当初よりマーケティング活動全般担当し、現在は事業戦略マーケティング部 部長 を務める藤掛 直人が執筆し、4シーズンに亘っての挑戦の詳細、戦略を立てる上での基本的な 考え方などを紹介しています。スポーツビジネスに関心がある方だけでなく、「ファンづく り」に悩む全ての方に読んでいただきたい内容となっております。
なお報道関係者の方々には、4月末をめどにデジタル献本を予定しております。
*YouTubeチャンネル登録数10万人突破はBリーグ・Jリーグクラブの中で初めて。TikTokは プロスポーツの領域ではプロ野球・読売ジャイアンツに次ぐ2位
■概要
1.身近なスポーツチームを例に「ファンをつくる」ノウハウを解説 プロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」のマーケティング責任者が、3年で 動員数No.1となるまでを自ら解説。様々な施策やエピソードと共に、デジタルを活用して ファンを増やすことに成功したポイントを明らかにする。
2.NFTもいち早く導入、最先端の「デジタル戦略」を紹介 今やプロスポーツチーム有数の登録者数を誇るYouTubeやTikTok。さらにLINE、Twitter、 Instagram、会員制オンラインサロンやNFTまで、川崎ブレイブサンダースは積極的に導入し てきた。大きな集客効果を得た、こうしたツールの活用法や使い分けを詳細に解説。若年層の ファンをつかむため、どんな業種でも役立つデジタル戦略をお伝えする。
3.精度の高い施策を生む「データ活用術」も指南 効果的な施策を生むために必要なのは、データを整備してきっちりと効果測定すること。デー タ収集と分析、それをもとにどんな戦略を取ったか…ターゲット設定やプロモーション施策な どの実例を絡めながら、データ活用の手法を指南する。
■著者紹介
藤掛 直人(ふじかけ・なおと)
株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース 事業戦略マーケティング部 部長
1991年生まれ、東京大学経済学部卒。DeNAに入社後、スマホゲームのプロデューサーを務め、 タイトル責任者としてファンコミュニケーションに従事。
その後、小中高と親しんだバスケを事業化すべく、スポーツ領域の新規事業開発を担当。バス ケ事業の承継交渉をまとめ、社長室 室長として承継先の子会社立ち上げ・PMI・経営戦略立案 を主導。体制構築後は事業戦略マーケティング部 部長として、マーケティング領域を統括。ク ラブのファン層拡大に取り組む。観客動員数リーグ1位や、YouTubeチャンネル登録者数 Jリー グとBリーグ含め1位、TikTokフォロワー国内プロスポーツクラブ2位などの成果を収める。テ レビ東京『WBS(ワールドビジネスサテライト)』、TBS『がっちりマンデー!!』等に出演す るなど、テレビ、新聞、WEBメディアなどで取り上げられる。
■書誌情報
藤掛直人・著
『ファンをつくる力』(仮題)
発売日:2022年5月12日(木)
サイズ:四六判並製
定価:1760円(10%税込)
発売:日経BPマーケティング
発行:日経BP
ISBN:978-4-296-11237-1
Amazon予約ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4296112376
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