カバヤ食品と初の小学校向けのオンラインダンス教室「カバヤ食品×D.LEAGUE プロダンサー直伝！オンラインダンス教室」開催
子どもたちへ夢の感動体験を提供するプロジェクトがスタート！第一弾は一都三県の34校の小学生約3,800人へ、プロによるダンス授業を実施
株式会社Dリーグ（本社：東京都港区、代表取締役CEO：平野岳史、代表取締役COO：神田勘太朗、以下「Dリーグ」 ）は、ダンスを通じた社会貢献活動の一環として、D.LEAGUEのスポンサー企業であるカバヤ食品株式会社（本社：岡山市北区、社長：野津 基弘、以下「カバヤ食品」 ）と、一都三県（東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県）の34校の小学校に通う約3,800名の小学生を対象に「カバヤ食品×D.LEAGUE プロダンサー直伝！オンラインダンス教室」を9月28日(水）に開催いたしました。
本イベントは、カバヤ食品とD.LEAGUEの「子どもへ夢の感動体験を」という協業テーマを掲げたプロジェクトの第一弾の取り組みで、 D.LEAGUEとして初となる小学校向けのオンラインダンス授業です。 2021年よりD.LEAGUEとカバヤ食品はスポンサーシップ契約を締結し、カバヤ食品が創業から大切にしている「人とのつながり」を、ダンスを通じて育み、子どもたちに夢を与えるという社会貢献活動に取り組んでいます。
D.LEAGUEは、今後もカバヤ食品と共にダンスを通じて世の中に「人とのつながり」の大切さを発信してまいります。
※DL期限 2022年10月5日（水）
- 開催概要
・開 催 日 ：2022年9月28日（水）
・開催時間：1回目 10:45〜11:30／2回目 13:40〜14:25／3回目 15:00〜15:45
・内 容 ：一都三県の小学校とオンラインで結んでオンラインダンス授業
・出 演 者 ：【講師】AGEHA、TORA、Haruto（所属チーム：SEPTENI RAPTURES）
【司会】白石みゆ
・参加学校
1回目：17校 2,267名
2回目：14校 1,553名
3回目： 3校 53名
・主催：カバヤ食品株式会社
- 授業リポート
2回目はTORAが先生となり、14校1,553名の生徒とともにダンス授業を開始。質疑応答の時間では、ダンスを始めた年齢やきっかけ、個人とチームで踊る違いのコツなど、生徒からの質問に真摯に答える場面も。TORAは、小学校6年生からダンスを始めて現在プロになったことを語り、「皆さんもプロになれます！」と生徒を鼓舞しました。
3回目の授業は、ダンス経験者の多い3校53名が参加。1,2回目よりも少しハイレベルのステップをレクチャー。さすが経験者ということもあり、驚くほどの振り覚えや完成度で先生のHarutoも「みんなが体を大きく使って踊っているのを見て、僕ももっと頑張らなきゃと思った」と感動していました。
授業を受けた生徒も、「リモート授業だとわかりづらいところもあるかな？と最初は心配していたけど、思ったよりもずっとわかりやすく教えてくれてすごく楽しかったです。」「また教えてもらえる機会があったら参加したいです。」と話していました。
- コメント
小学校の授業の一環として教えるのは初めてだったので戸惑うこともあったのですが、オンラインならではの大人数とかみんなのダンスが見られる時間がしっかりできて、みんなもダンスを心から楽しんでくれて、とても嬉しくて楽しい気持ちになりました。
オンラインでは、直接話せないからこそコミュニケーションをとることを大事にしました。例えば「できた人？」「ここまでわかった？」など反応を見てみるとか、そうゆうのがないと一人で踊っている感覚になってしまうので、みんなで一緒にやってるよ！ってことを意識させることを意識しました。
〈参加児童の感想〉
・ダンスが苦手だと思ってたんだけど、すごい楽しくてダンスが好きになった。
・先生がかっこよかった。
・プロダンサーの人たちに教えてもらえて、いろんなダンスを知れて嬉しかった。
・難しいところもあったけど、楽しかった。
〈担任の先生の感想〉
・ダンス経験がないので、ダンスの授業の進め方に自信が無かったのですが、今日の授業を経験して、基本ステップの教え方やその組み合わせ方、子供達に対して「できてるね！」など声をかけながらやっている姿がとても勉強になりました。
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